叱責
私は叱責に弱い。
だから「お前が生きていると電気代が掛かる」とか言われると、途端に元気が無くなるのだ。
いとこに全く同じ状況の人がいるが、その人もやはり定職に就いてない。しかし親が残した財産があるので、悠々自適な生活を送っているが、それでも日中は図書館で過ごし、電気代を節約している。
私は常にその人の事を考える。そして自己嫌悪に陥るのだ。
だから私は親と顔を会わすのが嫌いだ。
必ず何か一言、小言を言う。叱責の言葉を言う。昔からそればかり言われて来たので、私は酷く臆病になってしまった。
いわゆる、『対人恐怖』だ。
これが悪化し、私は病気になった。で、昨夜又母が口走った…貧乏で親不幸な私に。もう私は自分の人生に飽きてしまった。
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