気づいたら
昨日は久しぶりの第一内科の日だったのを
すっかり忘れていた。
病院に着いてから気がついた。
何たって三ヶ月に一度なので、脳の隅に隠れていたようだ。
従って、精神科でまず受付後、内科へ行くと、当然予約時間は過ぎている。
しかし、いつもの受付嬢は、午前中に採血して、
午後から診察と言う事にしてくれたが、
実は、午後は、一ヶ月ぶりの皮膚科の日でもあった。
結局、大急ぎで採血。
ついで、精神科へ。待つこと1時間、最近の悩みを話し、心持安心。
終わったのは、午後2時過ぎ。すでに午後の予約患者が大勢待っている。
----それはいつもの光景。
直ぐ、皮膚科の窓口へ。
この日、偶然にも、一人の女性が来ていた。
私と同じ病気ではなさそうだが、とても清楚で、背がやや高く、何より可愛い。
病院に来ると感じるのは、タレント等より、とても可憐で、綺麗な人が多い。
こんな時に、芸能人の世界は狭いと感じる。
でも私は、その中にさえ入れない、そんな悲哀を痛感する。
皮膚科が終わり、そのまま一内科へ。
診察室に呼ばれたのは、4時過ぎ。
すると驚いた事になっていた。
担当医は女性!!!
しかも、とても若いし、綺麗なのだ。
想像するに、研修医を卒業し、医師になったばかりと思われた。
それにしても、若くて、可愛い。
そして科名が変わっていた。
第一内科は、肝臓病内科と消化器内科と糖尿病代謝内科へ。
第二内科は、循環器内科と外科と腎臓病内科へ。
第三内科も変わっていたようだが、確認はしなかった。
当然、大学附属病院だから、年度が代わると、若い医師が配属されるが、
女性は本当に少ない。彼女たちには、明るい未来が約束され、
幸福も約束されている。
芸能界を見ると、高学歴が増えて来た。おそらく彼らは、これまで何不自由なく過ごして来て、
芸能界と言う会社で、職場結婚する事だけを考えているのだろう。
結果的に昨日、病院を出たのは、午後5時過ぎ。
その直前、大きな待合所で、精神科の薬伝票を持った女性と同席した。
その人の伝票には、私の知らない薬が一杯記載されていた。
とても可愛らしい女性だったが、肝機能が心配になった。
そういう女性を見ると、力になってあげたいと思うのだが、今の私に、他の人の人生に口を挟む勇気も元気も無い。
次回は、胃と腸の検査を予約して来た。
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