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2008年7月 2日 (水)

気づいたら

昨日は久しぶりの第一内科の日だったのを

すっかり忘れていた。


病院に着いてから気がついた。


何たって三ヶ月に一度なので、脳の隅に隠れていたようだ。


従って、精神科でまず受付後、内科へ行くと、当然予約時間は過ぎている。

しかし、いつもの受付嬢は、午前中に採血して、

午後から診察と言う事にしてくれたが、

実は、午後は、一ヶ月ぶりの皮膚科の日でもあった。


結局、大急ぎで採血。


ついで、精神科へ。待つこと1時間、最近の悩みを話し、心持安心。

終わったのは、午後2時過ぎ。すでに午後の予約患者が大勢待っている。

----それはいつもの光景。


直ぐ、皮膚科の窓口へ。


この日、偶然にも、一人の女性が来ていた。

私と同じ病気ではなさそうだが、とても清楚で、背がやや高く、何より可愛い。


病院に来ると感じるのは、タレント等より、とても可憐で、綺麗な人が多い。

こんな時に、芸能人の世界は狭いと感じる。



でも私は、その中にさえ入れない、そんな悲哀を痛感する。





皮膚科が終わり、そのまま一内科へ。

診察室に呼ばれたのは、4時過ぎ。


すると驚いた事になっていた。


担当医は女性!!!

しかも、とても若いし、綺麗なのだ。


想像するに、研修医を卒業し、医師になったばかりと思われた。

それにしても、若くて、可愛い。

そして科名が変わっていた。


第一内科は、肝臓病内科と消化器内科と糖尿病代謝内科へ。

第二内科は、循環器内科と外科と腎臓病内科へ。

第三内科も変わっていたようだが、確認はしなかった。


当然、大学附属病院だから、年度が代わると、若い医師が配属されるが、

女性は本当に少ない。彼女たちには、明るい未来が約束され、

幸福も約束されている。



芸能界を見ると、高学歴が増えて来た。おそらく彼らは、これまで何不自由なく過ごして来て、

芸能界と言う会社で、職場結婚する事だけを考えているのだろう。



結果的に昨日、病院を出たのは、午後5時過ぎ。

その直前、大きな待合所で、精神科の薬伝票を持った女性と同席した。


その人の伝票には、私の知らない薬が一杯記載されていた。

とても可愛らしい女性だったが、肝機能が心配になった。

そういう女性を見ると、力になってあげたいと思うのだが、今の私に、他の人の人生に口を挟む勇気も元気も無い。



次回は、胃と腸の検査を予約して来た。

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