低周波治療器と温暖化
2007-08-24 23:09:52
昨日は精神科の診察日だった。この3週間、主治医の先生は学会やお盆などで、予定の診察日いなくなり、3週間分の薬をもらっていた。
昨日は現在の心理状況を話し、少し薬を変更した。
今、私は…と言うより、以前から音に敏感。玄関を閉める音にビクッとし、電話の音にビクッとし、父と母のハイテンションの声に圧迫感を感じる。
しかし、近所の犬の声や、車の音、騒音、雑音には全く驚かない。
先生は、それが過去心因性だと言う事を察知しているようだった。
私にもハッキリ分からないが、どうやら「威圧感」を感じるせいかもしれない。
だから今では、あらゆる情報を選択拒否するようになった…
ニュースはローカルニュースだけ(東京からのニュースを知っても、田舎では何の役にも立たない)。
やたら恐怖と好奇心を煽っているように思える。
そもそも温暖化を積極的に上昇させている東京の人間に、環境の事を語って欲しくない!!放送局も人に言う前に、まず自分で実行しろ!と昔言われなかったか!?
私の所は例え日本国内全ての火力発電所と原子力発電所が停止しても、自分の所の電気をまかなうだけの施設がある。
全くテレビ局はいい加減な事、無責任な事ばかり言うな!
…話は戻って。
それから一番変わったのは、音楽を殆ど聴かなくなった事。
特に男性の歌とやかましい女性の歌。聴いているとイライラしてくるので、歌番組は勿論、CSも契約を全て解約した。
それまでは、新しい歌でも、女性ボーカルの歌は聴いていたが、男性の歌が混じると即チャンネルを変えていた。それが今はもっと激しい。ヒット曲には全く興味が湧かなくなってしまった。あまりにも安易な歌が多すぎると思う。
ひょっとしたら既に時代の流れについて行けなくなってしまったのかもしれない。
そうそう。本題は低周波治療器。
外科に通い始めて気づいた事があった。背中に電気を流す理学療法は私の肩に極めて有効なのだ。そしてそれはひょっとしたら低周波治療器が有効なのでは…?
実はだいぶ以前に低周波治療器を買って持っていたが、パッドが悪くなり、替えパッドも買わずにそのまま放置していた。
その事に気づいた私は、近所の大型薬局でパッドを買った。しかし!メーカーが違い全く合わない。で新しく勢いで買ってしまった。
「National EW6011」
早速使ってみると、実に気持ちいい!昨日は背中に付けたまま、寝てしまって、目覚めたのは朝。何と、清々しい目覚めだった事か。
私は寝る前に、全身に乾癬用の特殊なクリームを塗る。その為、肌がヌベヌベする。湿布も今では紙テープを使わないようにしている。だから、乾癬治療を優先するか湿布を貼るかで毎日迷ってしまう。
実は「National EW6011」には4極パッドという上位機種がある。ペタンコが4つ付いているもので、高価だ。
しかしこれなら病院並みの治療が可能で、しかもマッサージ機で揉むより遥かに効果が高い。
ささやかな野望として、この上位機種を来月の敬老の日に買おうと、ひらめいた。
母も父も毎日、腰が痛いと言い、病院通いを続けている。病院が休みの土日にも、電気治療が出来るようにと。
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