スカートを買う
ずうーっと不思議だったこと…それは、何故スカートは女性しか穿かないのか? と言う単純な疑問。巷では勿論、多種多彩な芸能人でも、スカートを穿いている人は、バラエテイのコントのみ。それ以外では全く見かけない。
ニューハーフの人は、外見が女性なので、スカートを穿いても何の違和感もない。ではどうしてオカマはスカートを穿かないのか? 内面だけ女性で、あとは普段のままなのかもしれないが、それでもやはり不思議だ。
そこで以前からスカートの可愛いさが、物凄く不思議だったので、スカートを買う決断をして、遂にCASUAL SHOPへ。しかしそこは、サイズが小さい物ばかりで、しかも客は殆ど若い女性と子供たちばかり。さすがに恥ずかしいし、概ね値段が高い。
そこで別の店へ。大きいサイズの店です。ここは安心出来る店なので、時々利用しているお店で、のんびり買い物が出来るのです。
買ったのは、スパッツと長めのパーカーと、Tシャツとコンビネゾン(PS/6月号、58頁参)のセット。
相変わらず、スパッツは乾癬だらけの足には優しい肌さわりだし、足がメタメタしなくて心地よい。
しかし問題は、スカート。出来るだけ地味ィ~な色と柄を選んだつもりでも、やっぱり似合わない。ひどい(苦笑)!
確かに涼しくて、めちゃくちゃ便利。清潔感もある。
だけどこれは穿けない。
母には、「また変な無駄使いをして…」と言われ、更に「あたしが穿きたいから、頂戴」とあきれておりました…フフフフ、そりゃそうだ。家の中では問題なく涼しいが、これは絶対外を歩けない。
そう言う女装や化粧の趣味は無いので、女性の制服類には全く興味は無い。
しかしこれで何故男はスカートを穿かないのか理由が分かった。
女性は何があっても女性という遺伝子を持っている。それは、性転換しても変わらない。
遺伝子的に絶対性女性なのだ。性転換はお金があってこそ実現する、一生の趣味なのかもしれない。
何でも、手術は費用が掛かる。よって、お金持ちで労働力がある人の特権なのだ。
スカートの疑問が、私なりに解決したので、これからは、見るだけにしよう。
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