今日、ペルセウス座流星群
三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が、
12日の昨日と、本日深夜13日未明から明け方前に、
最も多くに出現のピークを迎える。
ほぼ全国で、晴天に恵まれれば、1時間に30個を超す流星を見られる可能性があるが、
今回は東北地方で良く観察できると思われる。
国立天文台は、
「今年は、月が沈むのが午前0~1時ごろなので、月が沈んだ後から観察できそうだ」と、
解説している。
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ちょっぴり知識;
ペルセウス座流星群は、スイフト・タットル彗星(すいせい)が軌道上に残したちりが、
地球の大気圏に飛び込んで光るために起こる。
ペルセウス座にある「放射点」から、四方八方に飛び出すように見える事から
この名が付いた。
全国で観測でき、12日をはさんだ1週間程度は、
出現が期待できるのだ☆
ちなみに、ペルセウス座は地球から、およそ590光年。
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とても壮大で、とても気の遠くなるような宇宙の神秘…。
今宵、しばしの間、
ペルセウス座流星群に願いを唱えて……
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