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2008年11月 7日 (金)

僕の彼女はサイボーグ


Cyborg


やっと見る事が出来た。


そして、とても後味の良い秀作だった。


私にとって良い映画とは…120分以下なら、前半20分、

95分以下なら、前半15分で面白くなければ、

結局ラストまで見るに絶えられない映画と言う事になる。

120分以上なら、前半25分まで。


劇場なら、つまらなければ途中退場した事もある。



プロフィールでは身長165cm。スリーサイズ、B88 W61 H91。

これが、あのウルトラマンのようなボディスーツにピッタリフィットして

まさに理想の女性サイボーグ。

こういう子が、良くアニメには登場するんだけど、

綾瀬はるかほどお似合いの女性は、まずいないだろう。



ボディスーツにピッタリと言えば、アンジェリーナ・ジョリーを

思い出すが、どうも彼女の唇を見ていると、

スッパマン(Dr.スランプあられちゃん御出演)を連想してしまう(苦笑)

ので、世界一ボディスーツ・サイボーグが似合うと言えば大げさだが、

それくらい、私の評価は高い。



寸評:

 余分な知識が無いまま、ただ綾瀬はるかを見たいが為に見た。
監督の経歴は知らないし、他の出演者も目障りなほど出て来ないし、何より女の子は綾瀬はるか以外、知ってる人は誰も出ないのがいい。

 特筆すべきは撮影技術と編集技術で、特にJSC の画は綾瀬はるかの表情を暗い場面でも的確に捉えているし、JSEの編集も実に秒間の繋ぎが素晴らしい。
あくまでSFなのだから、そのつもりで見ると、すっきり楽しめました。



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