僕の彼女はサイボーグ
やっと見る事が出来た。
そして、とても後味の良い秀作だった。
私にとって良い映画とは…120分以下なら、前半20分、
95分以下なら、前半15分で面白くなければ、
結局ラストまで見るに絶えられない映画と言う事になる。
120分以上なら、前半25分まで。
劇場なら、つまらなければ途中退場した事もある。
プロフィールでは身長165cm。スリーサイズ、B88 W61 H91。
これが、あのウルトラマンのようなボディスーツにピッタリフィットして
まさに理想の女性サイボーグ。
こういう子が、良くアニメには登場するんだけど、
綾瀬はるかほどお似合いの女性は、まずいないだろう。
ボディスーツにピッタリと言えば、アンジェリーナ・ジョリーを
思い出すが、どうも彼女の唇を見ていると、
スッパマン(Dr.スランプあられちゃん御出演)を連想してしまう(苦笑)
ので、世界一ボディスーツ・サイボーグが似合うと言えば大げさだが、
それくらい、私の評価は高い。
寸評:
余分な知識が無いまま、ただ綾瀬はるかを見たいが為に見た。
監督の経歴は知らないし、他の出演者も目障りなほど出て来ないし、何より女の子は綾瀬はるか以外、知ってる人は誰も出ないのがいい。
特筆すべきは撮影技術と編集技術で、特にJSC
の画は綾瀬はるかの表情を暗い場面でも的確に捉えているし、JSEの編集も実に秒間の繋ぎが素晴らしい。
あくまでSFなのだから、そのつもりで見ると、すっきり楽しめました。
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