本当は凄い!ニッポンの本当の順位
1853年、マシュー・C・ペリー来航。開国を要求する。
後に彼は、日本について、こう語っている。
『日本人は学んだものをすぐ自分なりに使いこなすことが出来る』
昨今、連日のように繰り返し報道されるニュース。残虐で卑劣な犯罪、政治家の資質を危ぶむ声、厳しい雇用。
しかし、日本はまだまだ捨てたものじゃない!
世界に誇れる、ニッポンの本当の順位を、一気に公開!
◎都市人口世界一[ 国連統計局調査 ]
第1位 東京(約3500万人)
第2位 メキシコシティ(約2280万人)
第3位 サンパウロ(約2270万人)
◎国歌の古さ世界一[ IOC? ]
第1位 君が代(日本)
第2位 ウィルへルム(オランダ)
第3位 不明(無数)
※一説では世界一で一番古い国歌はオランダのウィルへルムだと言われているが、
実際は、日本の「君が代」の方が遥かに古いルーツを持つ。
「君が代」の歌詞は、10世紀の古今和歌集に既に詠まれている。
しかも、ひらがな32文字という歌詞の短さも、ダントツ世界一!
オリンピックの表彰台の時、演奏される国歌は、やっぱり他の国より遥かに短く感じるよね。
◎電気供給力世界一[ 電気事業連合会調査 ]
第1位 日本(9分)
第2位 フランス(45分)
第3位 アメリカ(69分)
※自然災害等を除外した、1軒当たりの停電事故時間。
日本の電力会社の類希なる優秀さが、この短い数字に表れている。
◎水道評価世界一[ イスタンブール上下水道局調査 ]
第1位 東京
第2位 パリ
第3位 イスタンブール
※煮沸したりせず、水道水をそのまま飲める日本は、世界的に見て、奇跡である。
本来なら、浄水器もミネラル・ウォーターも必要ないほど、キレイ。
◎特許出願数世界一[ WIPO2005年レポート ]
第1位 日本(約427000件)
第2位 アメリカ(約390000件)
第3位 中国(約73000件)
※資源に恵まれない日本は、技術とアイデアで世界に挑んできた。
2005年の世界の特許出願件数は、約165万件。
このうち何んと全体の1/4を日本が占めているんだ。
◎好感度世界一[ 英国BBC世論調査 ]
第1位 日本(54%)
第1位 カナダ(54%)
第3位 EU(53%)
※この調査で、「世界に与える影響が肯定的」と日本を評価した人が、半数以上を占めたのは驚き。
世界の25ヶ国で「肯定的」という意見が「否定」を上回り、とりわけインドネシアでは
8割以上が日本を好評価している。
中国や韓国では、未だ反日感情が根強いが、そうした声は世界でも極く少数であることがわかった。
◎ブログ投稿数世界一[ 米テクノラティ社調査 ]
第1位 日本語(37%)
第2位 英語(36%)
第3位 中国語(8%)
※言語別のブログ投稿数を総合すると、なんと日本語が英語を抑えて第1位。
英語が様々な国で使われていることを考えると、日本人がいかにネットを頻繁に活用しているかが分かる。
古来より日記をつけることを日常的に尊んできた国民性が、現在のブログワールドに結実しているのかな?
アインシュタインは、かつて来日した際、こんな事を述べている。
『我々は神に感謝する。我々は日本という尊い国を作っておいてくれたことを』
日本人は、どうしても他国の目を気にしやすい。
しかしそれは真逆なんだと気づく。
現に、アニメは世界中に浸透した。中国やヨーロッパでも認められて来た。
寿司も、乾電池も、ビタミンも、インスタント・ラーメンも、カッターも、炊飯器もそうだ。
日本人が世界に貢献した実績は、大きいのだよ。
だから実際は、次は日本は何を作るのか、とか何をしてくれるのかを待ち望んでいるのだ。
たぶん、今の世界を変えることの出来る国……いや、民族は日本しかない、
と思っている国が案外多いかも。
やっぱり、ニッポン独特のかしわ手を叩く風習の宗教が、どんな宗教とも対立しない、
と言うことが、本当は日本の本当の強みではないだろうか。
締めくくりに、日本にクリスマス……いやいや、キリスト教を布教した、
フランシスコ・ザビエルの言葉を紹介します。
『日本人より優れている人々は、異教徒のあいだでは、見つけられないでしょう』
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