大き過ぎないか!?
年明けの5日から、突如として目立ち始めたものがある。
民放テレビの『アナログ』の文字。
昨夜の「土曜ワイド劇場~天才刑事・野呂盆六③」に
中山忍ちゃん
が出るという事で録画してしまいました。
なので、ついでにその画面を見ると、こんな感じに映ります。
とってもプリップリとした綺麗なヒップラインです。
……おおっと、そうではないぞ。
当地では当分地上デジタルにはならないそうなので、
画面は、毎日のことながら、凄いゴーストが発生しております。
しかも色の発色も悪く、ややカラーが薄いという映像でやんす(;_;)
その上、目障りなほど大きな『アナログ』の文字。
差別にさえ思えて来る、画面です
何故なら、当地では地上デジタルを見たくても、まだまだ先の事。
昔、カラー放送が始まった時は、確かに同じように画面に
『カラー放送』の文字が最初に出ましたが(古い話ですねぇ)、
それはテレビをカラーテレビに替えれば済む事でしたし、
放送中、ずーっと出ている事はありませんでした。
しかし今回の『アナログ』の文字は、ずーっと出ずっぱり。
まるで下手な一人芝居のようだ..........
しかもNHKよりデカイ文字。
デジタルテレビに買い換えても、地上デジタル放送自体が始まっていない当地では
まるで全員、100mを10秒で走れ、と言わんばかりの無理難題でおじゃる。
まぁさすがにCMだけには、『アナログ』の文字は入らないみたいだけど
このド不景気で、地元テレビ局や自治体は、広大な県内に
デジタル放送の中継施設を作らなきゃならなくて、苦難のご様子。
地方局によっては、北海道などのように、中継施設を作らず
都市部のみで終わる所も出て来そうだ。
全く政府は金の掛かる事ばかり地方に押しつける。
大都市しか見てない証拠だね。
いっそのこと東京だけ独立してくれないかな……。
地方と大都市と一色単な政策では、こっちはまるで、
イスラエルとハマスの戦いに巻き込まれた、一般人と化してしまってる。



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