間もなく北帰行
珍しく朝から騒がしかった。
いつもは昼中は飛ばない白鳥たちが、昼を過ぎても上空を旋回している。
近くの湖に行ってみると、いつもの場所は凍りついていた。
すると、少し上流にカモ類の姿。
湖のすぐ側の田園に、たくさんの白鳥の群がいた。
気温が上がりぬかるんだ田んぼで、落穂を食べていた。
湖のすぐ近くに豊富なエサ場があるせいなのか、
白鳥の群は、毎年ぐんと数を延ばしている。
どうも携帯のカメラは、こんな風景撮影には向いていないようだ。
解像度が明らかに悪い。
やっぱり画素数が上がっても、レンズが小さいのが致命的か。
もうすぐ白鳥たちが北へ帰る日が近づいている。
たくさん食べて、長い飛行に耐える力を蓄えるのだろう。
それにしてもこんなに数が増えているとは知らなんだ。
豊富な餌場が減って来ているのだろうか……?
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