歯医者から歯医者を紹介された
朝のすざまじい風雨で、玄関のチャイムが暴走した。
急遽、回線を外して、「故障中」の張り紙を貼った。
その雨の中、痛みを堪えきれずに、午後から歯医者へ行った。
母曰く、出来たばかりで、評判も良く、混んでいると言う。
午後から行ったが、その通り、混んでいた。
とくに子供連れが多い。
歯の痛みはかなり前から。
我慢して来たが、最近特に歯茎が痛くて、なかなか眠れず、
口腔軟膏を塗って来たが、
やっぱりちゃんと治療をしようと決断したのだ。
急患・・・すなわち新患は、予約待ちの人のあと。
待たされる事、3時間。
レントゲンを撮って、目視して、
結論は…
ここでは治療は出来ません、という事だった。
痛み出した歯は、元々神経を抜いてある、ブリッジの片端。
つまりブリッジの間には、一本歯が無い。
その為、歯茎の骨が伸びて盛り上がり、片方の歯を傷つけたらしい。
結局、紹介状を書いてもらい、口腔外科を紹介してもらった。
歯肉を切開して、飛び出た(成長した)骨を削るらしい。
歯科を出たのが、4時半を過ぎていた。
その時、鮮やかな虹が輝いていた。
痛いままだけど、いい事あるかな?
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