純恋追悼花火

地元岩手県出身で、小悪魔ageha などで活躍をしていた純恋 さんが、

6月11日、自宅マンションで脳出血のため亡くなった。

純恋(すみれ)（本名・石川安里沙）さんのための白い花火が昨日6日に、

故郷の岩手県奥州市の夜空を彩りました。

この花火は、昨年楽しみにしていた花火大会を見られず残念がっていたため、

地元の仲間が募金を集めて打ち上げたものだそうです。

これは「奥州水沢の花火大会」の中で、彼女の純粋さをイメージした白一色の花火を、

約５００発が天国の純恋さんに届くようにと、打ち上げられました。

この花火には、親族も駆けつけたそうです。

純恋 さんは公式ブログ (ameblo)で、５月頃から「頭が痛い」「体調が悪い」など、

ひどい頭痛と体調不良を訴えていました。

最後のブログには、体調が悪くて岩手に帰省していた、とあります。

純恋 さんと連絡が取れなくなったため、
6月10日に事務所のスタッフが自宅マンションを訪ねたら、
純恋 さんは自室で既に亡くなられていたそうです。

死因は脳出血でした。

享年２１歳。



6月6日、デザインしたネックレス担当者がメールを打つと返信が来たのが、

最後の連絡で、その４日後、純恋さんが自宅で倒れているのが見つかりましたが、

既に亡くなっていたそうです。

とても難病支援に関心があり、　デザインしたネックレスはその支援に役立てたいとの、

純恋 さんの願いから、作られました。

８月１日から、発売されたネックレスは、

純恋 さんの遺志をくみ、収益は難病児らの支援に寄付されるそうです。

ご冥福をお祈りします。