レッドクローバー
病み上がりからようやく脱した今日。
ご近所の、のりもの公園へ行って見た。
夏の喧騒はどこへやら、芝生刈りの人が大勢いて、
芝刈りが盛んに行われていた。
客は、数人の子供連れだけ。
秋だけど、静かな風が吹いている。
何十年ぶりで、ブランコに乗った。
気持ちいい風と、のんびりとした風景が、実に心地よい。
たくさんの赤クローバーが咲いている。
チモシーも猫のしっぽのように咲いていた。
このレッドクローバー。
本来は、牛の餌。
白より赤の方を、牛は好む。
実は、レッドクローバーの花は、甘いのだ。
花の部分を取って、根元を吸うと、微かに甘い。
昔はよくむしって、チュパチュパ吸ったものだ。
ところで、本来のクローバーはあまり上に伸びない。
地面を這うように、伸びて、花だけが首をもたげる。
上に伸びるようになったのは、品種改良の結果である。
従って、糖度もそれほど高くはない。
« 平成一揆!自民無残な残骸と化す! | トップページ | そういうこともある »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 色んな敵と格闘(2022.01.23)
- 銀河ラーメン(2018.01.07)
- 快晴なれど(2018.01.04)
- またたく間に過ぎて…へこきむし襲来とインド?(2017.10.24)
- Deep summer syndrome(2017.07.19)
最近のコメント