戦慄の悪夢
ブログネタ:今まで見た1番怖い夢 参加中
子供の頃の話です。
その当時の娯楽と言えば、テレビと映画しか無い時代でした。
そして、まだ私の住む町(当時は村)にも映画館があった時代。
新しい映画が封切られるたびに、従兄弟の自転車の後ろに乗って、映画館へ行くのが楽しみでした。
特に、好きだったのが、怪獣映画で、
ガメラやゴジラの新作が上映されるたびに、見に行っていました。
その日も、やはり新しい怪獣映画を見に行ったのです・・・・
しかし、その怪獣映画は、予想以上に恐ろしい映画で、
幼い私には、壮絶な映画の思い出となったのでした。
映画のタイトルは、
「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」。
Powered by DMM
1966年に公開された、この怪獣映画は、
ガメラやゴジラシリーズとは異なり、
かなり異色な怪獣映画です。
のちに、「これほど怖い怪獣映画は無い」、と世に言わしめる程の、
恐怖と戦慄に満ちた怪獣映画でした。
怪獣の凶暴さや残虐な描写は、類例の無い描写になっています。
特にガイラが人を食べる映像は、
今なら、R指定(PG)が付いてもおかしくない凄まじさ・・・
そんな凄い映画を、幼い私が、無防備で見てしまったのですから、
その後、どうなったかは、想像出来るでしょう
【私が寝ていたのは、2階の部屋でした。その窓の向こうに、凶暴なガイラの目・・・跳ね起きた私を見つけ、ガイラの手が窓を突き破り、私を鷲掴み。泣き叫ぶ私をそのまま、口の中へ・・・】
そこで本当に跳ね起き、
夢だったと気づいたのですが、
何んと、私は、生まれて初めての、
オショをしていたのです・・・・が
それは、おしょではなく、
精だったのですが、
勿論、その時、そんな事知る由も無く、
夢も怖かったが、
おしょ(=精)の方が、はるかにショックだったと言う訳です。
あまりの恐怖で、精に目覚めた、と言う話でした
« レベル上がらず | トップページ | 志田未来 2010カレンダー到着 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 色んな敵と格闘(2022.01.23)
- 銀河ラーメン(2018.01.07)
- 快晴なれど(2018.01.04)
- またたく間に過ぎて…へこきむし襲来とインド?(2017.10.24)
- Deep summer syndrome(2017.07.19)
最近のコメント