心理検査終了
緊張しました。どんな検査をするのかと戦々恐々。
検査は予定通り午後2時から。
以前やった精神鑑定ッぽいものとは違って、まるでお受験のような・・・入学試験でした。図形を並べたり、文字を記憶したり、言葉を記憶したり、文章を要約したり、暗算をしたりと計2時間半。長い。しかも頭が痛くなるし、とにかく難しい質問でしたが、クイズでは無いので、回答はゆっくり。しかし所詮、頭はフル回転で、案の定、頭痛がしてきたので、終わったあとすぐに痛め止めを飲んだ。
結果は、「普通」。
やっぱり計算が不得手で、数字を耳から覚えるのが苦手と判明した一方、図形や絵などは得意と出た。とくに脳に障害があると言う事ではなく、得手・不得手の問題で、誰でも持っているものだという事でした
とにかく人の誕生日を覚える事や、単純な計算が苦手で、相手にそれを最初に伝えるといいような・・・。それに何かと関連づけて覚えたり、画像として覚える方が得意かもしれないので、気にする事はありませんよ、と。
今日の先生は女性でした。
たぶん三十代半ばくらいかな・・・優しくて、綺麗な、盛岡美人です(しかもノーメイク)。
言葉も全くきつくなく、回答するたびに「うん、うん」と頷くだけ。
個人的感情抜きで、検査に対して真摯で、気持ち的にはとてもリラックスしましたが、さすがに計算の分野になると時間が掛かり、自分でも情けなく・・・
う~む
「気にしなく大丈夫ですよ。得意な方法で覚えたらいいんだから」と言ってくれたものの、脳はかなり疲れました
聞いて覚えると言うのは、実に曖昧で、どうも最初から人の話を聞いてないのかもしれない、と思った訳です。
さて足の腱鞘炎は、かなり足の裏の皮がむけて、楽になって、今日は杖なしでも大丈夫でした。でも相変わらず、尻たぶは痛い。
ペタッと、早速湿布しました。
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