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ブログネタ: 【写真ネタ】あなたが撮った「月」を見せてください!
去年の夏。
手持ちのフィルムカメラで撮影してみた。
三脚固定でレリーズ使用。
レンズは1000mm。超高感度フイルム使用。
撮影したフィルムから743万4千画素で拡大。
バッテリーが上がっていて、0だぁ
来月早々期限を迎える我が愛車であるが、入院してから今日まで、一度もエンジンを掛けていなかった為、バッテリー が無くなっていた
以前から、確かにバッテリーが弱っている・・・と言うか、殆ど走らないし、年式も古いので、バッテリーが弱っていたのは分かっていたし、車検見積もりの時も、バッテリーの寿命を指摘されたのだが・・・
イザ、車検屋に行こうとしたら、ピクりとも動かない。
ラジオも何も点かないので、完全放電だ
車検屋さんにその事を電話で伝えると、ぬわ~んと、わざわざ取りに来てくれるとの事で、遠路はるばる新品のバッテリーを持って来て、繋ぎ直し見事エンジンは始動( ^ω^)おっおっおっ更に、専用の車運搬車まで用意して来てくれて、荷台に車を載せ、持って行ってくれた
JAFにも入ってないし、これが普通の状態なら、とりあえずバッテリーを購入して、自分で交換しエンジン始動となる訳で、その間使えないまぁ殆ど乗らないからこうなったんだけど・・・
(;´д`)トホホ…
まだペースメーカーが安定しないので、多少左腕を動かしただけで、かなり植え込み部が ・゚゚・(≧д≦)・゚゚・ い。
やはり2ヵ月はあまり腕を動かしたくないし
とにかく車検予約の当日でよかった
ちなみに車検は、オートバックスさんでやんす
心臓ペースメーカー及びIDCを使用している人が、自動車のキーレスエントリーシステムやスマートキーシステム等の、ドア開閉時にキーを差し込まずにドアロックが開閉出来たり、又はエンジン始動が可能な車に乗車又は利用する場合は、22cm以上離れるようにと、ペースメーカー手帳などに記載されています。
現在では自動車メーカーの各車種ごとに、システムを作動停止する設定切替え(カスタマイズ)が可能になっています。設定切替えについては各販売店でご確認下さい。
また旧式の自動車においては、ハンドル部にキーを差し込んでおけば、キーレスシステムは作動しませんので、スペアキーを用意し、キーを差し込んでドアロックの開閉を行うと良いでしょう。
スズキ自動車のペースメーカー使用者向けのサイトは下記にあります。
「スズキ株式会社 お問合せ・お知らせ 四輪車について」
まだまだ傷口が痛いです。
瘡蓋は取れましたが、傷跡は意外に大きい。これはLサイズなのかな?
【独立行政法人国立病院機構の例】
アイデンティティADx L DR:1,066,800円
フィロスⅡ DR:1,093,470円
フィロスⅡ SR:1,024,590円
インシグニア プラスDR:1,093,470円
画像:インシグニア プラスDR
契約締結日:平成20年1月30日まで
植え込み型心臓ペースメーカーを装着した患者のCT検査中に、ペースメーカーの不具合現象が発生する事例が国内で報告されている。不具合現象は植え込み型心臓ペースメーカー上を「X線束」が通過する際に、ペースメーカーの機能に異常が発生する現象であり、「オーバーセンシング」といった現象が確認されています。
不具合が発生したペースメーカー名と型番:
日本メドトロニック社製「InSync 8040」、セラシリーズの植え込み型心臓ペースメーカーで本体回路部にX線CT 装置のX線が照射されることが原因による不具合現象が確認されています。
但し、この現象はリード線(ペースメーカーから電気的刺激を心臓に伝える導線) 上へのX線照射では発生しないことが確認されているようです。通常のレントゲン撮影では影響はありません。
(日本メドトロニック社) | ||
「植え込み型ペースメーカー及び除細動器に対するX線CT装置の影響について」 |
「リプライ」は、徐脈性不整脈の患者様の体内に植込んで心臓調律を整える植込み型心臓ペースメーカで、小型でありながら予想電池寿命が長く、また、不要な心室ペーシングを可能な限り抑制するアルゴリズム「SafeR」を搭載しています。
■ 世界最小の容積*
本製品の特長のひとつは、そのサイズの小ささと長い予想電池寿命です。容積は世界最小*でありながら予想電池寿命は約11年と長く、長期間にわたる使用が期待できます。
体内に植込んで使用する医療機器であるため、小型で目立たず、長期間使用したいという患者様のご要望に応える製品となっています。
* 世界最小容積 リプライDR:8.0cc / リプライSR:7.5cc(2008年8月25日現在 日本ライフライン株式会社調べ)
■今回新たに付加された機能
【SafeR】(リプライDRのみ)
Reply DRは、不要な心室ペーシングを可能な限り抑制するAAI⇔DDDモードスイッチアルゴリズム「SafeR」を搭載しました。このSafeRは、房室伝導が保たれている間はAAIモードで動作し、不要な心室ペーシングを抑制します。房室伝導障害を検知すると自動的にDDDモードへスイッチし、心室ペーシングを行うことで心室収縮を確保します。
■イタリア製
販売:
<日本ライフライン株式会社 会社概要>
社名:日本ライフライン株式会社
URL:http://www.jll.co.jp/
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川二丁目2番20号 天王洲郵船ビル 25F
昨日の診察には、まだ手術の傷跡が痛いので父親の車で出かけたのだが、やはり助手席と言えどもシートベルトをしないと不味いと思い、左腕を通しただけの、見せ格好で出発した。
しかし直ぐに肩が引っ張られている感じで、傷が痛み出した。
シートベルトはそのまま着けていると、自然に締まる構造になっているので、時間と共に肩に圧迫感がのしかかる事に気づいた。
況(いわん)や、私の車は左ハンドル。
最近の車には停車するとエンジンが自動で止まり、アクセルと共に再びエンジンスタートする車が出たと言うが、とてもそんな頻繁にプラグが放電(スパーク)するような自動車には、絶対乗れないと思っていたし、入院中も看護師長さんに何度も訊いたのだ。
「左ハンドルの車なんですけど、シートベルトは大丈夫でしょうか 」
「全然大丈夫ですよ。」
「車、買い換えた方がいいでしょうか」
「そんな事する必要、全然無いですよ」
と、言っていたし、担当医師もタオルを当てれば大丈夫だから・・・と言っていたので安心していたが、いざ左肩にシートベルトをしてみると、発進・停車のたびにシートベルトは上下に動くので、ほぼ確実にペースメーカーと擦れてしまう。
医師の話では、何度も擦れているうちに、上皮・・・つまり皮膚が薄くなり、ペースメーカーが露出する事があると言う。
まさか
と思っていたが、これはまんざら大袈裟でもなさそうだ
これについての情報をネットで探したが、「携帯電話」の注意や流布ばかりで、何一つ参考になる情報が無かった。検索の仕方が違うかもしれないが、右ハンドルの場合は問題ないので、特に大した事でも無いのかもしれないが、ド田舎暮らしで、電車もバスも果てしなく遠いので、自家用車は唯一の交通手段。
車なしでは通院は出来ない
タクシーを使えば、それだけで数万円・・・無理無理
話を聞くのと、イザ実際に使って見るのとは大違いなのだ
ところで私は電車を使う事が殆ど・・・全く無いので、電車内に携帯電話を切りましょうの優先席があると言うのを初めて知った。
色々な書き込みを見ると、「今の携帯電話は出力が弱いから大丈夫」と言った声があるようだが、これは大きな間違いである。
電車と言う限定された閉鎖空間では、携帯電話から発せられた電磁波が車両の壁に当たり反射する。しかも「肩まで近づけても影響ない」と言うのもウソで、電車内では・・・特に日本の混雑した通勤電車内では、1両に数十人もの人が乗車している訳で、1台や2台の話ではない
集中した電磁波の波・・・磁束はなかりの量まで増幅され、更に天井・床・壁に反射して何度も飛び交い集積してゆく。
1本の矢なら簡単に折れるが、3本まとまれば矢は折れないの逆の現象が起こりうるのだ。電磁波が拡散と反射を繰り返すうちに、一点に収束すると巨大な破壊力になり兼ねない恐怖が潜んでいる。
外に出れば、電磁波は空に逃げてゆくが、電車やバスと言った限られた閉鎖空間では逃げ場所は無い
私も入院中、病棟の中の自動販売機がある部屋の長椅子で横になっていたら、いつの間にか、おばさんが入って来て平気で携帯電話を使っていたのにはさすがに驚いた
ここをどこだと思っているのか循環器専門の病院だぞ携帯電話の電源を切るのは常識だろっ
結局、世間の常識なんてこんなものさ・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ
退院後初の精神科の診察日。
連日の緊張がピークに達して、往路は何も話す事が出来なかった。
毎回の緊張だが、今回は以前より大きかった。
おかげで、下痢になった・・・情け無い。
いつものように私は先生に会った途端、饒舌になり、この数日のことを伝えた。
無論、ペースメーカーを植込んだあとの様々な悩みだが、そんな事を言われても、精神科の先生には何も出来ないと分かってはいるものの、今の不安を話しておきたかった。
診察後、入院中からずっと筋肉痛に悩まされていたので、もはや湿布も指圧球も限界だと感じていたので、飲み薬を買った。
最近CMで放送されるようになった、筋肉弛緩成分配合の
肩こり薬「コリホグス錠」。
以前、筋肉硬直で痛い目にあっている。揉んだり、湿布するのは初期段階まで・・・それ以上続けると、逆に筋肉が益々硬直し、やがて息苦しくなり、前回は過呼吸に陥ったのだ。
その時は、筋弛緩剤の血管注射に通ってどうにか治ったものの、またあの時の状態に近づいている。
術後2ヶ月間は左腕を動かせない。
そういう思いが四六時中脳裏にあって、肩の筋肉が硬くなっている。
それは背中や腰にまで及んでしまった。
やはりマッサージ機を使う事を考えよう。
看護師長の言葉によれば、使っても大丈夫!!とハッきり言ってくれたので、その言葉を信じる事にして・・・全ては自ら試してみないと分からないしね。
今回、心臓ペースメーカーの植込み手術は、
緊急入院の翌日には行われた。
手術前に行った検査は、レントゲンのみで、他は何も無い。
手術後、翌日にエコーでの検査と、
再度レントゲンの撮影があっただけ。
レントゲン撮影ではペースメーカーに影響が無い事も、
この時知った。
私が入院していた間に、
心臓の開胸手術を受けた同室の患者はいなかったが、
なんと全員が心臓カテーテル検査入院の人達だった。
中には、長い時間が費かかる人もいれば、
2~3時間で終わる人もいた。
その殆どは心臓を取り巻く血管が細くなって血液が滞る
動脈硬化の検査。
心臓の弁の働きが悪い人も、カテーテル検査を行っていた。
中には一度血管を広げる手術をしたが、再び閉塞した人もいた。
いわゆる心臓バイパス手術や血管拡張手術を受けたあと、
再び血管が詰まった人たち。
私は一度も心臓カテーテル検査はした事が無いが、
高齢ほど時間がかかる検査だと知った。
BSジャパン『ルビコンの決断拡大スペシャル[終]7万人の命を救った奇跡の医療器具』
今では当たり前に行われるようになった、
バル-ンカテ-テル検査と手術・・・・・
この技術は一体誰が考案したものなのか?
世界初の胃カメラは、
日本のオリンパス光学の若き研究者が開発した事は、
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この本↑を読んで知っていたが、
まさかバル-ンカテ-テルを開発した人も、
日本人だとは知らなかった。
国内初のバル-ンカテ-テルはどのようにして誕生したのか?
09/22(水)20:30~21:54
「7万人の命を救った奇跡の医療器具」が放送される。
人工心臓の開発に果敢に挑戦した技術者の苦闘・・・
これは是非見なければと思った。
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たぶん腕を骨折などしても、しばらくは腕を上げれない事は分かっている。
そうなれば当然服を着たり、脱いだりも不便になる。
心臓ペースメーカーを入れておよそ二ヶ月間、
腕を肩より上げてはならない・・・
と言われた。
ペースメーカーが皮下組織と一体化するまでの時間だそうだ。
そう言われてからずっと、肩が強張っていた。
そして今や、ひどい肩こりになってしまっている。
眠っている間に、無意識のうちに万歳している事があるが、
ハッと気づいて、慌てて腕を下げることがしばしば。
もしや左側を下にして寝るのも良くないのでは・・・
と思い、ずっと真上を見て寝るか、
右側に横になるかを意識してしまう。
入院している時は、さほど気にならなかった傷跡も、
時々痛む事がある。
それでも脈拍は、60を越えて、安定している。
せっかくパルスオキシメーターがあるのだから、これからはいつでも正確に脈拍を見て、体調管理をせねば・・・と、思うこの頃なのだ。
病院から診断書・意見書が届いた。
障害名:心臓機能障害
疾病名:完全房室ブロック
障害程度等級についての参考意見:1級相当
これと写真を持って役場に行って申請して下さい、との事。
これまでの精神障害に加えて、身体障害者ですと言われても、なんかピンと来ない。
手術中にも思ったのだが、
もしこのまま死んでも、いいか・・・
とも考えた。
幼稚園の頃から身体が弱くて、病気ばかり。
入院しては手術を何度も繰り返して来たせいか、
いささかこの身体にも疲れて来たし、
もうこの辺で、勘弁してよ・・・
なんて、ボーっと考えていた。
手術が終わって、日数が経過すると、いろんな不思議に直面することが分かった。
ペースメーカー植込後の生活上の注意事項には、「危険」の文字が溢れていた。
私自身は携帯電話に殆ど依存していないので、使えなくても不便は無いが、世の中、周りを見渡せば、人、人、人・・・と言うより、携帯電話が街中を動き回っているわけで、その中で安全に暮らす事なんか、無理!
かと思ったら・・・・・
ペースメーカーの技術進歩は目覚しく、
携帯電話から22cm以上離す、と言う数値は、最大10年前のペースメーカーを植込んでいる人の場合だそうで、古いタイプのペースメーカーは順次、電池交換の際、新しいものに交換する事も可能だそうだ。
勿論、その場合は最初と同じくらいの値段を取られる訳だが、余裕があれば最新のペースメーカーに交換出来る。
すると最新のペースメーカーを植込んだ私の場合は・・・・
と聴くと。
たとえ電車で隣の人が携帯電話を使っていても、大丈夫らしい。
その人が携帯を持ったまま眠り、肩に寄りかかって来ても大丈夫、らしい。
そうは言っても、四方八方で携帯電話を使われたら、
それだけで気持ち悪くなりそうだ。
都会に生活する人は、革新社会との狭間に苦労が絶えないだろう。
それより一番危惧するのは、生活の足になる車だ。
左ハンドルの車を使っているので、シートベルトがまともに、植込んだ左肩に掛かる。
もしも急ブレーキを踏んだりした時、皮膚が破けるかも・・・なんてな事を言っていたので、タオルやクッションを当てて下さい、とのこと。
う~む。
植込んだペースメーカーは意外と大きく、皮膚が、くっきりはっきりペースメーカーの形に盛り上がっているので、上皮のすぐ下にある事が分かる。
これは想像以上に目立つ!
これだとシートベルトが横にずれただけで、ペースメーカーが動きそうだ。
それにしても、ペースメーカーに関する生活での具体例の対応に関する情報が何と乏しい事が・・・
急遽そういう事になりました。
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