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2010年9月22日 (水)

精神科外来と筋弛緩薬

退院後初の精神科の診察日。

連日の緊張がピークに達して、往路は何も話す事が出来なかった。

毎回の緊張だが、今回は以前より大きかった。

おかげで、下痢になった・・・情け無い。

いつものように私は先生に会った途端、饒舌になり、この数日のことを伝えた。

無論、ペースメーカーを植込んだあとの様々な悩みだが、そんな事を言われても、精神科の先生には何も出来ないと分かってはいるものの、今の不安を話しておきたかった。

診察後、入院中からずっと筋肉痛に悩まされていたので、もはや湿布も指圧球も限界だと感じていたので、飲み薬を買った。

最近CMで放送されるようになった、筋肉弛緩成分配合の

肩こり薬「コリホグス錠」。


【第2類医薬品】コリホグス錠(16錠/3箱)
価格 2,880円 (税込) 送料別

筋肉弛緩成分が、硬直した筋肉をゆるめて肩こりをほぐす、肩こり内服薬
小林製薬株式会社

以前、筋肉硬直で痛い目にあっている。揉んだり、湿布するのは初期段階まで・・・それ以上続けると、逆に筋肉が益々硬直し、やがて息苦しくなり、前回は過呼吸に陥ったのだ。

その時は、筋弛緩剤の血管注射に通ってどうにか治ったものの、またあの時の状態に近づいている。

術後2ヶ月間は左腕を動かせない。

そういう思いが四六時中脳裏にあって、肩の筋肉が硬くなっている。

それは背中や腰にまで及んでしまった。

やはりマッサージ機を使う事を考えよう。

看護師長の言葉によれば、使っても大丈夫!!とハッきり言ってくれたので、その言葉を信じる事にして・・・全ては自ら試してみないと分からないしね。

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