精神科外来と筋弛緩薬
退院後初の精神科の診察日。
連日の緊張がピークに達して、往路は何も話す事が出来なかった。
毎回の緊張だが、今回は以前より大きかった。
おかげで、下痢になった・・・情け無い。
いつものように私は先生に会った途端、饒舌になり、この数日のことを伝えた。
無論、ペースメーカーを植込んだあとの様々な悩みだが、そんな事を言われても、精神科の先生には何も出来ないと分かってはいるものの、今の不安を話しておきたかった。
診察後、入院中からずっと筋肉痛に悩まされていたので、もはや湿布も指圧球も限界だと感じていたので、飲み薬を買った。
最近CMで放送されるようになった、筋肉弛緩成分配合の
肩こり薬「コリホグス錠」。
【第2類医薬品】コリホグス錠(16錠/3箱)
価格 2,880円 (税込) 送料別
筋肉弛緩成分が、硬直した筋肉をゆるめて肩こりをほぐす、肩こり内服薬
小林製薬株式会社
以前、筋肉硬直で痛い目にあっている。揉んだり、湿布するのは初期段階まで・・・それ以上続けると、逆に筋肉が益々硬直し、やがて息苦しくなり、前回は過呼吸に陥ったのだ。
その時は、筋弛緩剤の血管注射に通ってどうにか治ったものの、またあの時の状態に近づいている。
術後2ヶ月間は左腕を動かせない。
そういう思いが四六時中脳裏にあって、肩の筋肉が硬くなっている。
それは背中や腰にまで及んでしまった。
やはりマッサージ機を使う事を考えよう。
看護師長の言葉によれば、使っても大丈夫!!とハッきり言ってくれたので、その言葉を信じる事にして・・・全ては自ら試してみないと分からないしね。
« バル-ンカテ-テル開発秘話 | トップページ | まずいぞシートベルト »
「闘病」カテゴリの記事
- 再燃(2021.06.19)
- 寝ても覚めても(2021.02.02)
- 人生初(2019.10.22)
- 泣いてるのは虫歯と違う(2019.10.10)
- 愚痴溜まり(2019.10.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント