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2010年11月の記事

2010年11月28日 (日)

ファロー四徴症は生後すぐの手術で完治できる

ファロー四徴症。

あまり聞き慣れない病名だが、この病気について、地元テレビの特番が放送されたので見る事が出来た。

ファロー四徴症とは…先天性心疾患の一つで、右心室と左心室の間の孔(心室中隔欠損),右室~肺動脈の狭小化(肺動脈狭窄),右心室壁の肥厚(右室肥大),本来左心室から出ている大動脈が右心室と左心室の両方にまたがって出ている状態(大動脈騎乗)を指しており、肺動脈に流れるはずの酸素含量の少ない静脈血が肺動脈狭窄と心室中隔欠損のため右心室から左心室を経由して大動脈へ流れ込んでしまうため、動脈血中の酸素含量が低下し,低酸素血症(チアノーゼ)が発生する。

酸素化が不十分な血液が流れるために皮膚や唇が青紫色になり、これがチアノーゼという状態で、啼泣時や運動時には手足をバタバタさせるなどの低酸素状態に陥る。


このファロー四徴症には根治手術が可能と言う事だが、生後すぐには本来出来ないらしい。(三日後だったか三ヶ月後だったたか忘れたが…)

だが岩手医科大学付属病院循環器外科では、このファロー四徴症の根治手術を、生後すぐに行い完治させていると言うのだ。
しかもこの病気はある程度出産前から超音波検査で分かる症例も多く、出産と同時にNICUに移され、手術の準備が進められると言う。

驚いたのは、この病院の先天性心疾患に対する早期NICUは、28年前からスタートし、現在では120件の手術例が行われており、その設備は東北・北海道で最大だと言う事だった。

手術を担当する医師は、若い時からこの先天性心疾患に取り組み、それをサポートする医師や看護婦もその道のエキスパートだと言う。

他の多くの病院では生後1年以上経過しないと手術はしないとか、手術そのものの例が無いと言う事で、赤ちゃんは長い期間苦しむ事になるのだが、ここでは僅か1回の手術で完治可能だと言う。

この手術の困難なのは、生後すぐの赤ちゃんの心臓は、大人の親指ほどの大きさしかなく、手術は非常に難しいのだとか…。しかしだからこそ医師の技術と経験がものを言うのだと思った。


岩手の病院が何故日本でも数少ない困難な手術を多数成功させているのか?

その疑問に私はすぐに答えられた。

私自身、付属循環器医療センターに入院し、心臓ペースメーカーの植込み手術を受けたが、心臓病手術に関しては日本でも有数だと知っていた。

他の多くは国立循環器病センターの系統で、他には唯一、静岡こども病院とここだけが高度な心臓病手術の設備と実績を持っていた。数年前、肺水腫からの急性心不全で担ぎ込まれた時、その事を知った。

だが不思議だったのは、病室が少ない事。

特に子供は入院していなかった事だ。

その疑問が今回の入院と、番組で、初めて分かった。
小児の心臓病は本院の循環器外科が担当しているのだ。どうりで外来を訪れていても、子供は勿論、20歳ぐらいまでの若い人は誰も診察に来ていない訳だ。

そもそも何故、盛岡にこんなにも高度な設備の医療設備と卓越した医師が存在するのか?と言う疑問も、今回のテレビ番組で初めて知った。

大都市と違い、地方は圧倒的に医師が少ないし、移動にも時間が掛かる。

その為、医療を分散させていても意味が無いのだ。だから一カ所に医療基地を集中させる事によって県民の命を守ろうとしているのだ。

東京のように病院はたくさんあっても、どの病院に行ったらいいか分からず、適切な治療を受けられず、命を落とすケースがある。医者も設備も分散し、たらい回しにされる現実。医療ドラマのように、病院の名声と収益最優先の考えがある限り、救える命も救えない。

ここではどの患者にも最善を尽くす。

その為に県内の医療関係者が集中し治療に当たる。

妊婦に関しては、県内全ての妊婦の情報をここに集約し、いつでも入院・出産・手術が出来る態勢にある。


だから救急車は躊躇う事なく、ここの救命救急センターに運ばれて来る。ここでは患者を拒否する事は無い。

何故なら、ここが最後の命の砦なのだから。

「来る者拒まず」

ここに医療の原点がある!

番組で紹介された赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で、ファロー四徴症が認められた為、入院して出産の日を待った。そして出産と同時にNICUに移され、生後すぐ根治手術が行われ、赤ちゃんは元気になった。
母親と父親の安心した顔が映された…。

先天性心疾患の赤ちゃんは年間40万人。その中で、ファロー四徴症は100人に1人の割合で生まれているとも言う。

しかし根治させる事が出来る病気でもある。

ここ岩手では根治治療への取り組みが既に28年も前から始まっていた事に誇りを持った。

循環器医療センターのスタッフに、私は改めてお礼を言いたい。

「助けてくれて、ありがとう。私の心臓はちゃんと動いています」

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2010年11月27日 (土)

あれ、いつの間に・・・

メインサイトのカウンターの数字が、

リセットされてた~~

何んで133

せっかくHP開設当初から延々と受け継いで来た数字なのに・・・

やっと1,000,000アクセスを突破したのに・・・

それは御無体な(´・ω・`)ショボーン

2010年11月24日 (水)

新パソコン本格稼動開始

パソコンが使えないと、何んと不便な事か・・・

身体が思うように動かない私にとって、通販は無くてはならないものなのに・・・

仕方なくこの間、携帯電話を使っていたのだが、

これが驚くほど苦痛なのだ。


何しろ携帯のサイトは文字が小さい。しかも胸の付近まで近づけていると、心臓が早くなる。胸苦しい感覚に襲われて、ぐったりしてしまうのだ。

そう・・・間違いなく携帯が発する電磁波だ

こんなにも強いのか、と改めて驚いた


携帯からメールを殆ど使った事がないので、入力に慣れていない為、胸元まで近づけて文字を打っていると、明らかに息苦しくなる。

こんな強い電波を、今の子供たちは幼い頃から浴び続けているのだから、遺伝子に異常が起こっても何ら不思議ではない。


現代女性に若年性乳癌が多発し、毎年増加しているのは、もしかしたら携帯依存症と誇示する女性の使用頻度が影響しているかもしれない。

男性はメールをそれほど気にしないが、女性は頻繁にメールを送り、返事を求める傾向が強いらしいので、それだけ胸の位置に携帯がある時間が長い。

その為、携帯に依存していればいるほど、乳癌を発症しやすいのでは・・・



そんな事を思いながら、

今はようやくパソコンが届き、携帯から解放されて、ホッとしている訳だ

ちなみに今回はデスクトップでDVDドライブが水平に出て来る幅広のタワーパソコンにした。

CPUもPentiumの3.0GHzのダブルコア。

Windows 7はなかなか慣れませんが、音も静かで、Win98用のソフトは動くようなので、かなり助かる。Windows XPのは動かないのもありますが、まあHP作るくらいなので十分でしょう

慣れたら、HPの更新もぼちぼち始めます

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2010年11月22日 (月)

広域感性ペニシリン

どうやら、慢性風邪症候群二次感染に引っかかったみたいだ。

身体のあちらこちらに、おできが現れた。

免疫力が低下すると、決まって、出没するやつ。

潰すと、赤アザとして残るし、放置しておくと大きくなって痛い。

当然、膿んでいるので、白い膿が出て来たりと、厄介になる。

抗生剤軟膏の効きも良くないので、
ペニシリンを服用しようと思い立ち、
久しぶりに、購入を依頼した。


日本では発売していないかもしれない、アモキシクラブ錠。

今、日本の医療機関では、ペニシリンを処方してくれる所は少ない。

元になったアモキシシリンは、1975年に登場した広域ペニシリンで、
特に、おできのような良性腫瘍の、
表在性皮膚感染症と深在性皮膚感染症に、
効果があるので、時々輸入している訳だ。

ペニシリンが効くのは、身体がシンプルだから、と

勝手に思っているが、真意は分からない。


とりあえず、これからもシンプルでありたい。

2010年11月17日 (水)

精神科にて

今日、精神科の診察日だった。

そこで久しぶりに彼に会った。

知的障害の為、施設で暮らしている彼とその母親である。

これまでは同じ水曜日の同じ時間帯で隔週ごとに顔を合わせていたが、私が入院した為ずっと会えなかった。
退院後も週違いになったせいか、ずっと会っていなかった。

私がこの病院で知り合い、挨拶をするようになった唯一の親子である。彼は自分からは声を掛ける事は無く、こんにちはと言うと、はい…こんにちはと返事を返してくれる。一つの言葉を何度も声に出して言い、分からない事は何度でも聞き返す。それを何度も繰り返し学習しているようだった。だからパターンと違う事を言うと落ち着かなくなり、何度も母親に聞き返す。

ある意味でとても素直で純粋なのだ。

相手の言葉をそのまま受け入れる。とても素直で、傷つきやすい。

彼を見ていると、昔見たドラマを思い出す。
高機能自閉症の女性の実話をドラマ化した作品…。覚えているだろうか?

この病院へ通っていて、一番の顔なじみである。

担当の先生は週に二日しか診察をしない。しかも水曜日は午前のみ。金曜日の診察は予約で満杯。それ以外の日は入院患者専門で、たまに学会で休診になる事もあるが、それだけ臨床経験が豊富で、軽快した患者はセカンドを紹介される。

この病院の精神科は、基本的には他の診療科も受診している事が条件になっている。それによって無用な検査を省き、各科の処方薬をコンピュータで共有出来る仕組みになっている。

薬の重複や副作用を考慮しながら薬を出せるし、定期的な血液検査データも共有出来るので、肝機能の状態が把握出来るメリットがある。

三つの科を掛け持ちしている私にとっては、とても助かる。

ちなみに、ここの高度救命救急センターでは、救命外来と言う診察券があって、これを持っていると救急車の中から私のカルテを呼び出せる。

意識が無くても、たらい回しにされる事は無い。

2010年11月16日 (火)

ようやく注文した

それにしても携帯から新しいパソコンを探すのが、こんなにも疲れるとは思わなかった虛

先日妙な擬音を発し、あっという間壊れたノートパソコンは中古だった。
ようやく修理屋に持ち込んだものの、HDDからデータを取り出せるか分からないらしい瘀歖
本格的に取り出すには10万以上掛かるかも…てな事を言われたので、そうならずに何とかデータ復旧だけでも出来る事を期待したい。

さてそれとは別に、今は情報手段が携帯しか無いので使っているが、胸より上で顔に近いほど、鼓動が速くなる事に気づいた。
心臓ペースメーカーは左鎖骨の下に植込まれているので、その影響なのだろう!
しかしこれが非常にしんどい。

これは一刻も早くパソコンを調達せねば息切ればかりの毎日になると判断し、今回は中古ではなく新品を買う事に決定した訳だ!

とは言っても、有名メーカー品にはとても手が出ないので、BTOにしました。BTOは以前まで使っていたので2回目です。

届くのが待ち遠しいのでありますが、それでも地味に分割にしました…歖(^_^;)

2010年11月13日 (土)

大実クワと在来桑

大実クワと在来桑
その昔…私が小学生くらいだった頃。家の庭に桑の樹の巨木があった。

紫色の小さな実を沢山つけ、その実をザルに取り、指や舌が紫色に染まるほど食べていた。

何でも昔、蚕を飼っていた名残だと言っていたが、私にはその記憶は無い。

今は無くなってしまったが、ある映画がきっかけで、再び桑の樹を植えて見ることにした。
植えた苗木は二本で、右が大実クワと言う最近の低木品種で、左はご近所の種苗屋さんの庭にあった在来種の桑。葉の形が品種改良されたクワと全然違うし、実も小さい。本来蚕が食べるものなので葉が大きい。

映画の中にこんなセリフがあった…。
「樹が生まれた時植えた樹がある。どれか分かるか?」
とおじいちゃんが、庭の白樺林の方を指指差す。
樹は「え、本当?どれ?どれなの?それって本当の話?」
おじいちゃんが、
「ああ本当だとも」とニコニコしながら微笑む…。
…もう15前の映画である。

自分の子供がいたら私もそうしたいと思っていたが、どうも叶えられそうも無いので、植えてみた。
結婚はしたいが、超緊張屋なので、かなり自分からは難しい(≧∇≦)相手から言われたら、すぐOKしちゃうのだが何せ相手がいない…

多分この桑の樹は昔見たような巨木になって、沢山の紫色の実を付ける。そして鳥達が頬張る為に集まって来るだろう…。そんな光景を後世に残したいのだ。ただそれだけなのですよ。

2010年11月11日 (木)

自然の力を信じて

食生活改善計画④
穴篭り生活五三日目。

四日間降り続いた雨が上がったので林道を歩いて見ると、どんぐりの実が無数に落ちていた。縄文の昔から日本人が食べて来た樹の実。今の日本人はもう、どんぐりの実など食べないのに今も沢山の実がなっている。山は有り難い。

2010年11月10日 (水)

思えば

不思議なのだ。癌や腫瘍と言った病気は人の身体の殆ど全ての臓器や部位に出来るが、全く出来ない所が二カ所だけある。それは髪の毛と、あと一つは心臓である。何故心臓には癌が発症しないのか?不思議で仕方なかった。

しかし心臓ペースメーカーの植込み手術で入院している間に、おかしな事に気づいた。
入院患者は皆心臓に疾患を抱えている。動物は例え脳が死んでも心臓が動いている限り、死んだ事にはならない。心臓が自力で動かなければ全ての神経と臓器は壊死してしまう。つまり人間とっても心臓は生きる為の最後の砦なのだ。

心臓疾患で入院すると言う事は、当然毎日の食事が全て心臓に良いものでなくてはならない。つまり入院中に出された食事は日本人にとって絶対に必要不可欠なのではないかと思ったのだ。
入院中の食事は男女や年齢に関係なく、ほぼ同じだった事が不思議で仕方なかった。当然ながら心臓だけでなく他の疾患も持っていて不思議では無いはずなのに、何故皆殆ど同じ食事なのか…?
出される食事は茶碗にテンコ盛りのご飯と、二つまみほどのおかずが三品だけで味噌汁は出ない時もあり、出ても茶碗の半分以外。決まって酢の物のお浸しと魚が三分の一切れ。そして湯呑み一杯の焙じ茶か玄米茶。
実にシンプルで、すぐにお腹が空いてしまったが、同部屋の老人もやはりご飯はテンコ盛りだった。隣室もやはり同じ…。

この時は何故心臓で明日にでも手術や検査を受ける人もご飯がテンコ盛りなのか分からなかった。心臓は体内で唯一癌が 出来ない臓器である。近年増え続ける乳癌や子宮頚がんは、ご飯を食べなくなった日本人への警告ではないのか?
男性は平気で丼物を食べるが女性は定食すら食べない。パンやパスタやドレッシングなど、穀類のカケラも食べなくなった。子供の時に好きだったろうカレーライスも大人に近づくと食べなくなり、グラタンやハンバーガーを食す。
これでは細胞は正常な新陳代謝が出来ずに、異形化しても仕方がない。本来、癌細胞は自分の細胞なので、白血球もリンパ球も攻撃をしない。つまりこれまで日本人が体内に持ち合せていた免疫力が低下している為に、異形細胞を排除できずそのまま増殖を許しているのではないか。
もしこの理論が正しければ、ご飯食べなくなった女性の殆どが何等かの癌を発症するだろう。それは大都市を中心に加速度的に増え、やがては新生児も先天的疾患を持った子供が増加する。今後は若年性乳癌や若年白血病、若年性アルツハイマーや若年性肺がんが爆発的に増える。
いやもうすでにこの二十年で劇的増えたし、これからは更に増える!

よみがえれ縄文の遺伝子計画!始まる。

2010年11月 9日 (火)

おのれパソコン

穴篭り生活三日目。
今日より朝食に酢の物を一品追加する事にした。
頼みのパソコンが壊れて既に四日が経過。外部とのコンタクトが希薄になり鬱傾向になりかけ。情報の入手はテレビのニュースのみとなった。
それにしてもまずい事に色々なサイトにアクセスするためのIDとパスワードがHDDに残ったままで控えが無いのは、かなりヤバイ!
しかし穴篭り中なので修理屋にも行けない。機械は所詮壊れるものだが、まさか僅か一年半で壊れるとは予想もしなかった。やはり中古ノートパソコンはあくまで中古だったと言う事。従って暫時、考慮の時間を持つ事にした。少なくとも東芝のパソコンは二度と買わない!

よみがえれ縄文の遺伝子!

2010年11月 8日 (月)

食生活改善計画②

今日より本来日本人が摂取していなかった、コーヒー類とマヨネーズの摂取を中止。
コーヒー牛乳やソースも中止する。

縄文より明治初期まで脈々と受け継がれて来た日本人の固有な遺伝子。しかし明治以降の急激な欧米の食文化の流入によって、日本人は本来の遺伝子を生成する事が困難になりつつある。

日々絶え間なく繰り返される細胞の新陳代謝。その時古い細胞と新しい細胞が入れ代わるのに必要なのは、染色体の中の遺伝子の正常な転写である。そのために欠かせないのが染色体の減数分裂。これが不正確だと正常な細胞は造れない。その結果、遺伝子を構成するタンパク質の並びに異変が起こる。これが続くと腫瘍細胞となる。本来であれば白血球やリンパ球が異変に気づき、異常細胞を破壊するが、遺伝子のタンパク質配合が機能しなければ、異形細胞は増え続けやがて癌化する事になる。
正常な遺伝子を持った細胞を造る為には日本人が本来受け継いで来たタンパク質を摂取するしかない。タンパク質からは体内の代謝に必要なアミノ酸を生成出来る。染色体を構成する二重螺旋は僅か四種類の塩基から成り立っており、その為には日本人に合ったタンパク質が必要不可欠。それらは欧米化したパンやパスタやハンバーガーや動物性の肉からでは、ほとんど摂取出来ない。

一万年以上にも渡って日本人は穀類からタンパク質を取り出し、効率的に利用する身体を兼ね備えて来た。島国だからこそ進化した、他に例の無い進化を遂げた民族なのだ。

これから日本人には、衝撃的なほど癌患者が増加する。先天性の心臓疾患、骨髓疾患、脳障害、若年性の癌が猛威を振るうだろう。再発を繰り返し、坑ガン剤は残り少ない正常な細胞をも死滅させる。
今現代人が摂取している食物は、縄文の昔から受け継がれて来た日本人の身体にとって、この上なく利用が難しい異物だと言う事を、まだ現代人は気づいていない。

よみがえれ縄文の遺伝子!

食生活改善計画①

自然治癒力向上の為 、今日より食事内容を変更する遺伝子遡上計画をスタートさせる。
主食を全て米に変更し、おかずを減らす。野菜や果物、魚や肉を極力最低にして遺伝子を構成する基本物質のタンパク質を摂取する。
その為に日本人が縄文の昔から食して来た穀類からタンパク質を摂取する為、パン類を中止。麺類も中止。肉類は小量を縄文人が食していたニワトリから摂取し、魚と海藻と貝類を小量。野菜は野草類を中心に。
揚げもの、脂っ濃いものは全て中止。

よみがえれ遺伝子!

2010年11月 7日 (日)

こわれた

駄目。徹底的に壊れた。
再び、しばらく穴篭りします。

2010年11月 5日 (金)

シートベルトストッパー

そんで、車を運転するのに不可欠なシートベルトスッパー!

取り付けて見ました
2
3
スヌーピーのシートベルトストッパー。


締め付けがやや弱く、だんだんペースメーカー植込み部が痛くなるので、

その上に先に買っていた格安ストッパーを取り付け。


名付けて、ダブルストッパーだ


完璧か・・・



2010年11月 2日 (火)

電磁波の衝撃

今日、乾癬が酷くなったので、皮膚科に行ってきた。
午前中に皮膚科に行くのは、外来では初めてだった。

いつものように紫外線治療を受け、診察は午前中に終了。
そのまま帰るつもりだったが・・・

心臓ペースメーカー植込み退院後、久しぶりに市内の大型家電量販店に立ち寄ってみた。

特に欲しいものも無く、ただ何となく、2階のテレビや携帯などのフロアへ・・・

エスカレーターを登った所にいきなり、
あの、EASが左右に設置されていた。

Eas

店舗入口等に設置されているEAS
 *EAS(Electronic Article Surveillance)は、電子商品監視機器(盗難万引き防止装置)の事。
エスカレーターとの間に余裕がなく、降りると同時に他と同じように走り抜けた。

目の前には、大型テレビと3Dメガネがあったので、少し覗いて観た。
その脇には大型テレビがずらぁ~っと並んでいる。

だが、その時は気づかなかったのだが・・・
何んと、そのすぐ横にも、一対のEASが設置されていた。

勿論、少し距離は離れていた。
しかし・・・・・


突然、胸に衝撃が走った!!


「苦しい・・・」

「胸が痛い」「呼吸が速い」

慌てて、エスカレータの下りへ向かったが、何んとその手前にもEASがある。
しかもEASの一歩先がエスカレータになっていて、走り抜けられない!!
急いで、店内を見渡し、エレベータを探した。

エレベータは反対側だ!!

急いで、再びEASを走り抜け、レジカウンターの前を横切り、修理受付デスクの横を通り、エレベータの前に・・・。ボタンを押したが、胸が苦しくて、しゃがみ込んだ。
しゃがみ込んだままエレベータに乗り、1階へ。。
すぐ外へ走り出す・・・


胸の痛みがまだ続いていた。

これが電磁波の衝撃か!!!
蒼ざめた。

車の中で約15分、シートを倒して深呼吸をしていた。
心不全で薬を飲んでいた時でさえ、こんな苦しみと痛みを感じたことは無かった。


これが心臓ペースメーカーを使用している時の、電磁波の影響なのか・・・!!だから身体障害1級なんだ!!
改めて、電磁波の恐怖を実感した日だった。

影響したのはEASだけなのか?それともデジタルTVの高周波なのか?或いは、陳列されていた携帯電話なのか?それとも、それらが集束してペースメーカーを直撃したのか?


とにかく電磁波が集まった時の衝撃波は、想像以上に強烈だった。
多分、もう二度と大型家電品店には行かない。


大都市に住んでいる人が、日夜浴び続けている電磁波の量は、恐らく相当物凄い量なのだろう。
特に妊婦で、妊娠初期の場合、最も最初に形成される脊椎動物特有の脊髄・・・更に、心臓と脳が活発に減数分裂を繰り返し、最初の臓器が造られる段階で大量の電磁波を浴びれば、減数分裂は阻害され、染色体に異常が出るのは当然と言えば当然だろう。
人間の身体は、一番最初に脊髄、心臓、脳が造られる。
それは妊娠3~4週で決まる。

11_0436m

この時期に大量の電磁波を浴び続ける事は・・・。


胎児の生命を脅かす。
iPhoneに代表されるスマートフォンが出すのは電磁波と高周波だと言う。
そう言えば、機種の説明書を見ると、アップルも警告を出していた。

Ipad


我々人間は、まだその事に気づいていないのか?


便利さと快適性の影で、胎児の身体が蝕まれているとしたら・・・
それはとんでもなく、恐ろしい事だ。

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2010年11月 1日 (月)

身体障害者手帳受け取り

申請から約一ヶ月。
今日、身体障害者手帳を受け取りました。
私にとっては二つ目の障害者手帳になります

今回の疾病になる前、長年、不安神経症と闘ってきましたが、それが身体表現性障害という自活する事が困難なほどに心を蝕んでいるとの診断で、精神障害者手帳の交付を受けました。
障害等級重度一級の認定でしたが、入院歴はありません


そんな訳で、今回、新たに身体障害者手帳を交付され、内部身体障害者等級一級とされましたが、実際は何も変わりません。

JRの運賃割引も・・・そもそも電車を全く使うことが無いし、駅はとてつもなく遠いし・・・
バス半額も・・・これもバス停が無いし、市内でもバスには乗らないので・・・
もちろん飛行機なんぞとは全くご縁がございませんし・・・
有料道路も、そもそも無いし・・・

う~ん、他はタクシーは僅か1割引きだし、"まっ歩けることは歩けるので"
携帯電話の基本料割引も、そもそも携帯の基本料って半額に設定させているので、該当しないし、基本料の半額って、セコい
所得税・住民税の減免も、私は世帯主じゃないので対象外。
だからNHKの受信料も対象外
ついでに地デジチューナーも対象外

そうそう公共施設の入場料がタダ、って言うのもあるけど、県内には利用出来る公共施設がめっちゃ少ないし、
それにみんな遠いしねぇ~~
映画は1000円均一だけど、全く行かないので

それでも毎年の自動車税の免除は、ほんとに助かります
車がなかったら、特に冬は身動きがとれません・・・アウトです

それと、気になるのが、「駐車禁止の対象除外」という項目・・・
これは、何んだ
精神障害1級でも対象になっていたが、今回もやはり対象になっているぞぉ133


それと今日は、これまでの医療費助成還付金の振込み先を、
都市銀行から地元の銀行に変更した。

重度精神障害年金と、今回の身体障害者年金は、
発症時期が全く異なるので、両方とも支給されるとの事だったが、
内部障害1級の年金額っていくらなんだろう・・・?

父も体調が悪くて、3月で臨時の仕事を辞めたので、
これで両親ともども年金暮らしになりました


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