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2010年11月22日 (月)

広域感性ペニシリン

どうやら、慢性風邪症候群二次感染に引っかかったみたいだ。

身体のあちらこちらに、おできが現れた。

免疫力が低下すると、決まって、出没するやつ。

潰すと、赤アザとして残るし、放置しておくと大きくなって痛い。

当然、膿んでいるので、白い膿が出て来たりと、厄介になる。

抗生剤軟膏の効きも良くないので、
ペニシリンを服用しようと思い立ち、
久しぶりに、購入を依頼した。


日本では発売していないかもしれない、アモキシクラブ錠。

今、日本の医療機関では、ペニシリンを処方してくれる所は少ない。

元になったアモキシシリンは、1975年に登場した広域ペニシリンで、
特に、おできのような良性腫瘍の、
表在性皮膚感染症と深在性皮膚感染症に、
効果があるので、時々輸入している訳だ。

ペニシリンが効くのは、身体がシンプルだから、と

勝手に思っているが、真意は分からない。


とりあえず、これからもシンプルでありたい。

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