食生活改善計画②
今日より本来日本人が摂取していなかった、コーヒー類とマヨネーズの摂取を中止。
コーヒー牛乳やソースも中止する。
縄文より明治初期まで脈々と受け継がれて来た日本人の固有な遺伝子。しかし明治以降の急激な欧米の食文化の流入によって、日本人は本来の遺伝子を生成する事が困難になりつつある。
日々絶え間なく繰り返される細胞の新陳代謝。その時古い細胞と新しい細胞が入れ代わるのに必要なのは、染色体の中の遺伝子の正常な転写である。そのために欠かせないのが染色体の減数分裂。これが不正確だと正常な細胞は造れない。その結果、遺伝子を構成するタンパク質の並びに異変が起こる。これが続くと腫瘍細胞となる。本来であれば白血球やリンパ球が異変に気づき、異常細胞を破壊するが、遺伝子のタンパク質配合が機能しなければ、異形細胞は増え続けやがて癌化する事になる。
正常な遺伝子を持った細胞を造る為には日本人が本来受け継いで来たタンパク質を摂取するしかない。タンパク質からは体内の代謝に必要なアミノ酸を生成出来る。染色体を構成する二重螺旋は僅か四種類の塩基から成り立っており、その為には日本人に合ったタンパク質が必要不可欠。それらは欧米化したパンやパスタやハンバーガーや動物性の肉からでは、ほとんど摂取出来ない。
一万年以上にも渡って日本人は穀類からタンパク質を取り出し、効率的に利用する身体を兼ね備えて来た。島国だからこそ進化した、他に例の無い進化を遂げた民族なのだ。
これから日本人には、衝撃的なほど癌患者が増加する。先天性の心臓疾患、骨髓疾患、脳障害、若年性の癌が猛威を振るうだろう。再発を繰り返し、坑ガン剤は残り少ない正常な細胞をも死滅させる。
今現代人が摂取している食物は、縄文の昔から受け継がれて来た日本人の身体にとって、この上なく利用が難しい異物だと言う事を、まだ現代人は気づいていない。
よみがえれ縄文の遺伝子!
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