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2010年12月16日 (木)

肺サルコイドーシス

今思えば肺水腫で意識不明になった時に、もう命は消え失せていても何らおかしくはなかった。

それが現代医療に助けられ、今日まで生き長らえて来たわけだが、その分充実した時間を過ごせたかと言えば、相当最低な生活を送って来たと言った方が的確かもしれない。

何せ、その間行動は制限され、長時間椅子に座る事さえ苦痛になり、杖無しでは歩けなくなった。

薬の量も増え、
乾癬は悪化し、
足はしびれ、
風邪ばかり引いて、
寝込んでばかり…

そういう暮らしが、生きている暮らしと言えるか、甚だ疑問だ。

いっその事、あのCCUで永遠の眠りについた方が楽だったと、凹む度に思うのだ。

しかし何故か?
私にはあの世から迎えが来ない。

一体天の神々は、私に何をさせたいのか?
何故私は生かされいるのか…?

皆目検討もつかない。

────────

今日決めた事。

来週月曜日に腸管内科と呼吸器科を受診し、検査予約を取って来る。

30%酸素発生器を就寝前に30分間吸う。

乾癬治癒を目標に、漢方薬の「当帰飲子」と「補中益気湯」の合方剤の服用を開始。

再び「ユンケル黄帝液」を一日一本飲用開始。

おでき等の排膿作用のある荊芥(けいがい:紫蘇の葉)のお茶を注文。
紫蘇は刺身にアク消しとして使われる苦い葉の事。

サルコイドーシスは原因不明との事だが、心サルコイドーシスの場合の根本治療は、ペースメーカー埋込み手術と言う事なので、やはり根本は乾癬を治し、血流を改善するしか手は無いものと考えた。

だがどうしても解せない。
なんの為に生かされているのか?

その答えが解らない…

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