皮膚科と精神科受診
昨日は久しぶりに朝早く活動を開始し、午前の受付ぎりぎりで皮膚科の診察を受けて来た。
それにしても盛岡市内の渋滞は酷いな(#゚Д゚)y-~~イライラ
だいたい何故か目につく県外ナンバーの多い事。元々市内の道路は狭いし信号も多く、県内ナンバーで目一杯なのに、そこに県外からの車が流入してくると、道路は狭いし、駐車場は無いし、完全に収容キャパを超えているゾ
しかも病院の駐車場はいつも慢性的な満車状態だし、近くの駐車場も満車ばかりで、せっかく午前11時前に着いても、駐車場探しに毎回翻弄されてしまう訳だ。
昨日はそれでも運良く、魚河岸さんの駐車場を開けてもらって、何とか駆け込んだが、やっぱり午前11時は過ぎていた。そんな事になるかなぁと、病院の前で路肩に停めて、診察券だけ入れに走った訳で、何とか間に合った・・・ι(´Д`υ)アセアセ
それにしても何でこんなに県外ナンバーの車が押し寄せて来るのか?さっぱり分からない?
しかも途方もなく遠い、関東とか関西が急激に増えているのが不思議でしょうかない
ほんとに迷惑なんだよね
大都市周辺の人は、自分たちが便利なら地方なんて知ったこっちゃないと・・・あんたらの払っている税金は岩手県には埃ほども使われていないんだからさ・・・それを我が物顔で走られて、渋滞を引き起こさんでくれないかな・・・
そうやって荒れた道路を補修するのは、地方自治体の少ない予算から削ってやっているんだから、ほんまに勘弁してよ゚゚(´O`)°゚
皮膚科の光線治療と会計はスムーズに進んで、やっと12時前、予約時間は少し過ぎていたものの精神科の受付に顔を出す。
混んでますか?と聞くと、少ないですよ・・・の返事にホッと安心。
早く帰れそうだ
と思ったものの、そう簡単に事が運ばないのがここの診察時間で、一人の診察時間が長い長い〜
1時間はたっぷり話しているだろうか・・・しかも連続で立ちはだかった。
これは疲れると言う訳で、廊下の長椅子に毎度のごとくバックを枕に寝る事にした。
どうやらこの連続診察は、二組とも親子連れで、どちらも若い女性とその母親と思われた。面倒な話の患者は、いつも私の担当医に回されるので、こういう事もある。
私はこの日、風邪がなんとなく抜けないので、漢方薬をお願いした。
抗炎症作用と排毒作用の極めて強い、「柴胡桂枝湯」である。
すると先生も、「これはいいよね。私も飲むんだけど、普通の風邪薬でダメな時は良く効くんだよ」とご推薦だった。
さすが分かっていらっしゃると感心し合いましたが、「柴胡桂枝湯」の喉のガラガラ状態や、身体のほてりを治癒する力は半端じゃないほど効く。
身体の"症"が合えば、劇的な効果をもたらしてくれる。以前、喉の痛みに苦しめられ、抗生物質や抗炎症剤やうがい薬やヨードやトローチや浅田飴など、あらゆる痛み止めを飲んだが効果がなく、つばさえ飲み込めなくなった時、この、「柴胡桂枝湯」の錠剤4錠を飲んだら、ウソのように痛みが消えた・・・と言う経験があって以来、いろいろ試してダメな時は「柴胡桂枝湯」が頼りになると思っていた。
そして早速昨日、飲んでみると、ぬあ〜んと、喉のガラガラがすっきり消えて、楽楽になった。
今朝は痰が絡む事もなく、喉の痛みも相当良くなっている。
う〜む、おそるべし「柴胡桂枝湯」
「柴胡桂枝湯」は多くの漢方薬の中の『柴胡』剤の一種である。
柴胡剤には体質や身体の虚・実の違いによって使い分ける幾つかの種類が存在するので、よほど酷く疲れた時は、2種類を飲んだりする。
結果として、私の場合は柴胡の量が増えるので、免疫力の回復には効果がある。
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