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この所、熟睡出来ない日々が続いている。
理由は途中で目が覚めてしまう事。
その原因は実に単純で、寝具に原因があるのだ。
若い頃から入院生活が長かったせいか、病院のベッドで寝て過ごす時間が多かったせいで、腰痛持ちになってしまった。
病院のベッドがへたると、段ボールをたたんで下に敷いたり・・・。毎日湿布をしたり・・・。何のための入院か分からなくなるほど悩まされて来た。
今まで使って来たのは、ごく普通のスプリングマットレス。
中古屋で見つけたもので、2年ほど使って来たが、やはり腰を中心に身体全体がギシギシと凹み、腰から背中が痛くて、夜中に何度も目を覚ます。
挙げ句に、ベッドを諦め、コタツに入ってうたた寝・・・。
普通の羽毛布団や低反発マットレスも使ってみたが、一ヶ月も続かず、腰が痛くなる。
結局、捨てる羽目になってしまった。
まあ、どんな布団もマットレスもへたりが来るので、高い物を買ってもしょうが無いので、
今回は奮発するのを止めて、お手頃価格のマットレスを買う事にした。
薄型 厚み12cm ポケットコイルマットレス セミダブル 幅120cm
17,905円 (税込 18,800 円) 送料込
中身/スプリング数 18列×32行=576個
商品重量:約22kg
本当なら介護用プレグラーマットレスが欲しいのだが、こちらは些か高い。
プレグラーマットレスは普通の寝具用マットレスとは違い、病院のベッドなどで利用されている、へたりに強く、超硬度のマットレスで、電動ベッドなどに利用されている優れもの。
以前入院した病院で使っているの知って、あまりの寝心地の良さから介護用品店で取り寄せてもらい、使っていた。
寝たきりの人に適しているので、腰痛持ちの私にも非常に楽であった。
しかし当時はさすがに、一日中ベッドの上での生活を余儀なくされていた頃なので、4年ほどでへたってしまった。(体重も80kgあるので・・・(;´д`)オヨヨ…)
これは今回予算上無理だったので、間に合わせという意味で、ポケットコイルマットレスにしたわけである。
値段の割にコイルの数が多いのと、重量が軽いというのが選択の決め手で、
とりあえず、この腰の痛みと、安眠出来ない状態から脱出しなくてはならない。
腰が辛いと、2時間寝るのがやっと 必ず目が覚める
strong>ブログネタ: 【写真ネタ】あなたが目にした「雪」の写真を見せて!
盛岡と秋田を最短距離で結ぶ唯一の国道46号線。
すさまじい雪で、対向車線が分からねぇ〜
当然、走る車はありませんε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ
でも慣れてるから、それでも走るけどね!
抗精神薬を変更してから一週間が過ぎた。
先週の診察で、思い切ってパキシルの減薬をお願いした。
2錠30㍉㌘から1錠20㍉㌘へ、10㍉㌘の減薬と、合わせて酷い便秘が好転しないので、整腸剤ガスモチンを止めて、あらたに漢方便秘薬の「大黄甘草湯」を一週間分もらってきた。
大黄甘草湯は初めて服用するが、CMではタケダの大黄甘草湯が有名で、なんでも信州大黄を使っているらしい。
これまではスルーラック・デトファイバーとウィズワンの生薬含有便秘薬を飲んでいたが、どちらも主成分はセンナとプランタゴの草。
これが全く効かない
どうも便秘薬としてではなく、単に野草として栄養になってしまっている感じがするε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ
そんな訳で本格的に、漢方薬を飲む事にしたわけだが、
これが予想以上に効果覿面
頑固な便秘が、大黄甘草湯一包で確実にでるようになった。
なんて素直な身体なんだ・・・( ´艸`)プププ
これまでは出ない時は仕方なくビサコジルの便秘薬を飲んでいたが、これは効き目が強くて、腹痛に悩まされていたので、大黄甘草湯が合って大助かり
それに抗精神薬のパキシルも副作用として便秘になり易いというので、1錠減らした効果もあるかもしれない。
減薬の影響は今の所、出ていない。
今では全く見なくなったアニメ。
せいぜい見るとしたら、「ちびまる子ちゃん」と「クレヨンしんちゃん」のみ。
特に全盛を極めているSFアニメは、全く興味が無くなった。昔はSF大好き少年で、「スーパージェッター」から「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道999」や「ドラゴンボール」など、止めどなく見ていた。
それが何故興味が無くなったのか、自分でも理解出来なかった。ずっと、病気のせいで、夢どころでは無いから・・・と思っていた。
しかし一つだけ気になるアニメがあった。
私の中で不完全燃焼で終結したSFアニメがあったのだ。
そのアニメのDVDを借りて見た。
このSFアニメは、最終回で釈然としない終結を向かえた。そのために、本当のラストが知りたくて、再編集版と完結編の2本を見る事にした。
「接触篇」と「発動篇」と題された2本である。
「接触篇」はTVシリーズの総集編で、第1話から第21話まで。「発動篇」はTVシリーズ後半を第23話から最終回までと、TVシリーズでは放送されなかった第40話から第43話に新たに作画された新作部分のラストを加えた完全版である。
TVでは、「伝説巨神イデオン」の最終回は未放送で終わったため、第39話を無理矢理最終回にした事によって、ストーリーに不自然さを残ってしまった。
そこで総監督を務めた富野喜幸(現・富野由悠季)が劇場版として、新たに作画を追加し、本当の最終回を作る事に成功したのだ。
【ストーリーは・・・】
地球人類が宇宙の他の星に移民した時代から始まる・・・・・
そこで他の異星人が残した宇宙船と巨大ロボットを発見。このロボットには無限エネルギー「イデ」が存在していた。
その「イデ」を探していた異星人バッフ・クランと地球人類が接触してしまった事から、戦いと宇宙逃亡が繰り広げられる。
と、至ってシンプルな設定であるが、このアニメが印象深く残っているのは、逃げても逃げても、「イデ」が発するエネルギーを探知して、バッフ・クランが執拗に追いかけてくる点にある。
そして交戦の度に、地球人の犠牲者が増えてゆく。
他のSFアニメは勿論、実写SFでも、次々に主人公の仲間が死んでゆくという壮絶な設定は無いだろう。
誰かが、誰かの為に戦い、死んでゆく・・・という美談の設定は多数存在するものの、感情移入した主人公たちが次々に殺されて行くストーリーは他に無い。
やがて「発動篇」のラストが迫る。
TVでは省略されていた部分が、克明に描かれている。
人類の乗る宇宙船は破壊され、乗り組んでいる女性や子供、更には赤ちゃん、指揮官・・・全員が、殺されて行く。
何ともショッキングなラストである。
やがて妊娠していたバッフ・クランを裏切った女性も、お腹の子供と共に、バッフ・クランに殺されてしまう。
その瞬間、「イデ」が発動し、無限エネルギーを放出。
バッフ・クランも、惑星も、全ての宇宙に生存する生命もが、「イデ」の力で消滅してゆく。
「イデ」の持つ力とは、宇宙の生命を完全に絶やすためのエネルギーだったのだ。
争い、憎み、仲間同士が傷付け合い、殺し合う生命。その存在を宇宙から消すための、放ってはならならいエネルギー。
宇宙創生のエネルギーを持った巨神だった。
この衝撃的なラストは、勧善懲悪とか、主人公は死なないとか、誰かが助かるという半端なものではなかった。
これまで幾度となく、SFの世界では実写化不可能と言われていたアニメや小説が映画化されているが、これほど残酷なSFが他にあるだろうか?
宇宙をリセットするなどと言う発想を、どうやって映像化出来るのか?
それよりも、幼い子供たちが次々に殺されてゆくシーンなど、アメリカでも日本でも、実写化など出来ないだろう。ましてや妊娠している胎児と母親まで・・・
この後に作られた、「ガンダム」や「エヴァンゲリオン」も確かにスケールの大きなSFではあるが、私の中では、「伝説巨神イデオン」を上回る事は出来ていない。
深夜帯も含め、新ドラマスタートの時期は多少ワクドキするのだが、1月スタートのドラマは残念ながらどれも落胆するものばかりで、結局1本も見ないようになってしまった。
戸田恵梨香主演の月曜よる9時枠のドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』は、前回のイカレた刑事役がぴったりはまっていたので多少期待はしていたが、男の主演の三浦春馬は、何
新垣結衣主演の映画『恋空』でも、へたくそで表情の変化に乏しい素人以下の演技を見せていたが、今回も「教師」とは、ちゃんちゃら可笑しいわい!
戸田恵梨香に、「やんくみ」みたく啖呵を切らせて、だけどチャラチャラもする勝ち気な先生役でもやらせたら、バッチリなのに・・・なんなんだこのドラマは・・・・と、1話途中からアホらしくて見てない。
だいたい此のおかっぱ頭の女は、誰!? 前髪長くて、目だけ出して・・・お前は覆面レスラーか
多部未華子主演の土曜よる9時のドラマ「デカワンコ」も、完璧におかしいだろう
警察犬が出ているのに、鼻の利く女刑事って、完全なダブりだし、警察犬がいるなら人間は必要ないじゃん。しかも犯人にたどり着くのはやっぱり「感」だし・・・・
どうせなら深田恭子主演の「富豪刑事」のように、もっと素っ飛んだ設定でいいし、警察犬必要無いし・・・呆れた安易な設定になってるので、これももう見てない。
それ以上にくだらないのが、「CONTROL 犯罪心理捜査」。
主演の松下奈緒の鼻はでかい!! だんごっ鼻じゃないか!! しかも実年齢25歳で犯罪の心理を追求って・・・・・・そりゃ無理でしょ!! いくら勉強しても25歳じゃ警官としては新人で、捜査さえ満足に出来ないのに、犯罪者の心理分析って、いくらなんでも無理! しかも警察官なのに髪は長いし、犯人に狙われたら即、髪の毛引っ張られて、頭の皮ごと引っこ抜かれるぞ。
忽那汐里主演の深夜ドラマ「示談交渉人」はそんなつまらない今期作の中でも、意外にスピード感があって良いのではないか
但し、西野はあまりに冷静で、普段の芸人顔とのギャップに慣れない所もあるが、その点を外せばいい方かも。
それ以外のドラマは全て見てない。
一応、チラッとは見たのもあるが、テレビっ子の私にはどれもこれも新鮮みがなく、古いネタばかりε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
製作サイドの質の低下と、作家、プロデューサーの発想力の無さには、呆れるばかりである┐(´д`)┌ヤレヤレ
携帯小説ドラマと言う低俗的ドラマばかり作り続け、安易な脚本作りしかして来なかったテレビ局・・・・・・挙げ句の果てに、韓国ドラマをゴールデンで放送するに至ってはもはや救う道など、無いヤッテラレンワ…ヽ(○´3`)ノ フッ
教育テレビが安心かなあ〜
挙げ句の果てに、フジテレビはこんな不始末までしでかした
同局系で放送中の連続ドラマ「外交官 黒田康作」のホームページで、同番組中でメキシコに関して「誤ったイメージを提示した」として、「配慮に欠けた」と謝罪した。
また、3日放送の番組前後でも、同様の字幕を流した。
俳優の織田裕二さんが外交官を演じるドラマで、在日メキシコ大使館員が外務省に交通事故の処理を頼んだり、不法入国者をかくまう場面があった。同局によると、2日に大使館から文書で抗議があったという。
同局広報部は、「あくまでフィクションの一部だったが、結果的に不快感を与えてしまい、申し訳ない」としている。
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