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2011年12月 9日 (金)

東電管内と東北電力、9日著しく電力供給が逼迫

首都圏から東北の広い範囲で気温が低下した9日、電力供給が危機一髪の状態にまで上昇した。

 東京電力管内の電力使用率が9日夕、94%強に上昇した。4月上旬に計画停電を原則実施しない方針を打ち出して以降、最高水準となった。

同日午後5時~6時に最大供給力4730万キロワットに対し、使用電力が4487万キロワットに達した。寒気の影響で気温が下がり、暖房需要が増えた。


 9日に能代火力発電所1号機(秋田県)が停止した東北電力に、最大70万キロワットの電力を融通したことも影響したとみられる。東電によると、10日の使用率は午後5時台で90%の見通し。




 東北電力は9日、東京電力と北海道電力から最大で計110万キロワットの電力融通を受けた。東北電力が今冬に受電した規模としては最大。
管内の気温低下で電力使用が増えたことに加え、能代火力発電所1号機(秋田県能代市、定格出力60万キロワット)が同日に自動停止したため電力需給が逼迫した。


 東電から最大70万キロワット、北電から同40万キロワットを受電した。
東北電力は9日の気温低下を踏まえて昼の段階で東電から30万キロワットの融通を決めた。その後、午後2時頃に能代火力1号機がバーナーに石炭を供給する装置のトラブルで自動停止。供給力が低下したため、東電から追加で40万キロワットを受電することになった。


 東北電力は北電から12月中に30万キロワットの融通を受ける契約を結んでいるが、能代火力1号機の停止に伴い9日は10万キロワットを上積みした。能代火力1号機は検査の結果、設備に不具合はなかった。東北電力は「再起動の準備が整い次第、発電を再開したい」としている。


 東北電力が11月以降に東電と北電から受けた融通で最大だったのは11月21日の計82万キロワットだった。




クリスマスムード一杯で、尚且つ、年末年始と言う事で、普段より電力を使ってしまうこの時季、いくらLED電球にしたり、石油ストーブにしても、夏なら冷たいご飯に、冷たいそうめんでもいいが、寒さが増す今は鍋料理や、暖かいものを食べたくなる。
食べ物を温めるというだけで、自然と電気を使ってしまう。


はてさてこれから益々寒くなり、昼中でも氷点下になると、東北や北海道ばかりでなく、アルプス地方一帯も気温が下がり、電力需要は更に逼迫する事が予想される。

最も寒波の厳しい1月から2月にかけて、停電になるかもしれない。

そうなると夏と違って、うちわで扇ぐという訳にもいかないので、厚着をして、ホッカイロでも身体に付けるか、或いは寝袋でも用意して置くか・・・。


高層マンションともなると、灯油を持って昇るのもしんどい。しかも一酸化炭素中毒の危険もあるし、火事が一番恐い。


近代建築の流行である、大きな窓の戸立て住宅も、複層ガラスか三層ガラス、或いは二重サッシにしている所は少ない。複層ガラスにするだけで、結露も防げるが、まさか停電になる事を前提に建てた家は、数える程しかないだろう。

原発の稼働状況(図)


「脱原子力発電」を唱え、太陽光発電などの自然エネルギー事業を推し進めると宣言したソフトバンクの孫正義社長。
だが、震災直後に比べると、孫社長の関心はかなり薄れているとの印象が強い。

神奈川県の黒岩祐治知事は10月7日、「4年間で200万戸分の太陽光パネル設置」の目標について、「あのメッセージは役割を終えた。忘れてほしい」と撤回した。
埼玉県の上田清司知事も10月18日、記者会見で「当初の話はかなり消えかかっている」と打ち明けた。孫社長は当初、県に約1億円の資金と建設地の提供を求めたが、出資にするのか、補助金にするのか、といった枠組みの提示は、いまだ孫社長が何も言ってこないという。

自治体の尻込みや孫社長のトーンダウンについてソフトバンクは、「電力の買い取り価格などの前提条件が見えない現状では、事業の枠組みを作れない。実現性が云々(うんぬん)と言われても、正直困惑している」と反論する。


つまりは所詮、自治体に協力してもらって、建設の応分の負担を求めたが、それは自治体にとって利益にはならず、逆にソフトバンクの意のままに動かされている、と感じたのかもしれない。


この冬の時季になって、太陽光発電に頼れない状況が、より鮮明になったと言える。
想像すれば、一年中晴れて、真夏の猛暑に考えた構想が、曇り空の続く冬になり、現実が見えて来たと言う事か・・・。

統計によれば、東北地方で屋根に太陽光パネルを設置している家は、1.5%しかない。
昼が短く、晴れ間が続かない独特の気候が、太陽を遮って、太陽光パネルの設置費用に見合う効率が得られない事を、誰もが知っている。だから設置数が少ない。

せいぜい部屋の照明くらいで、家電品を動かすとなると、相当広い面積の太陽光パネルが必要になる。


そこで真夏の直前の7月半ば。
地元自治体に意見書を送った。

当地には、葛根田第一水力発電所と、葛根田第一地熱発電所、葛根田第二地熱発電所、後所湖水力発電所の4の発電所が稼働している。
勿論、これだけあれば当町は勿論の事、盛岡市の電力もまかなえる。

しかし脱原発の機運は止まらないだろうと思い、町長宛に、「岩手県内や東北全体の安定的電力供給のため、葛根田第三地熱発電所の建設を目指してはどうか?」という意見である。


地熱発電は自然エネルギーとして最も有望視されているにも関わらず、全国、どこの自治体も名乗りを上げないし、企業も採算が取れないという理由で、全く手をつけようとしない。

東北が電力の供給源として、期待されているのは間違いないのに、現実は誰も手を上げようとしない。

それなら既に地熱発電所のある当地で、3つ目の地熱発電所の建設を目指しても良いのではないか・・・? と訊いてみた。

しかし返答は無かった──。


実は、あの3月11日の東日本大震災の直後に停電になった当地だったが、翌日3月12日の夕方には、町内にある東北電力の変電所の建物だけは明かりが点いていた。

だから停電は直ぐ解消されると思ったのだが、結局停電はは3日間続いた。

あの時、葛根田第一地熱発電所は翌日には運転を再開していたのだ。
葛根田第二地熱発電所はその翌日に運転を再開したが、各地の送電線の点検の為、地元でも電気は点かなかった。
変電所で立ち往生していたのだ。


その時思った。

地熱発電所がいかに頑丈で、安定的に、雨の日も、台風の日も、豪雪の日も、梅雨の時季も、常に発電している事の凄さを・・・。

このエネルギーこそ、これからの日本に求められているエネルギー源なのではないか、と。


だが、この熱意は町長には届かなかった。

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