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2012年1月27日 (金)

峠の向こうは大雪らしい

さぶ〜〜ぅい

咳風邪を引いてから2週間…
水曜日には、精神科受診のあとで呼吸器科を受診。
肺と気管支が心配だったので、レントゲンも撮ってもらいました。

結果、あっさり・・・「風邪だね」と言われ、更に、
「喘息気味」の所もあるというので、抗生物質と咳止め以外に、
シムビコート吸入式喘息治療剤とやらをもらって来ました

喘息・・・
ゼイゼイと喉が鳴ると、やっぱり喘息の再発でした


喘息では長い事、入退院を繰り返して来て、急性心不全になってからは症状が出ていなかったのだが、遂にやってしまった・・・・という思い。

でも今の喘息吸入剤は、カチカチと回すタイプで、以前使った事のあるプッシュ式とは違うし、薬剤を吸い込んでも、以前のように苦味がなく、吸ったかどうか分からないくらいシンプルだ。


熱は相変わらず無く、咳と痰ばかりだが、痰の色も薄くなって来たので、
このまま鎮まってくれる事を願うしかない───。




もう少し早めに加湿器を使うべきだったと、猛反省している

それにしても想像以上に寒い 
正月以降、日中でも氷点下が続いているし、最低気温も連日マイナス10度以下が続いているが、
不可思議なのは、一向に雪が降らない事。

奥羽山脈のトンネルの向こうは大雪だと言うのに、
トンネルのこちら側は雪が少なく、穏やかな日が続く。

当町の3つのスキー場は積雪がギリギリ100センチ(1m)と異常な程少ない。
Photo
岩手高原スキー場はナイター営業をしているのが、麓から見える。
これだけ寒いと、まさしくパウダースノーという感じだね


雪が少なくて、厳寒の冬って最近は記憶にないが、2月に突如雨が降った時もあったので、この冬の予測は難しい・・・。
平成18年豪雪に匹敵するとか報道されているが、この時も四国・中国地方から北海道の広い範囲で大雪になり、多数の死傷者が出たらしいが、ここはどうだったか全然記憶にない・・・・・。

そもそもこの辺の家は、雪降ろしを前提に建てていないので、屋根の雪降ろしを見た事がないなぁ〜。
屋根の勾配が急なので、人が登る時は足場を組むようになっているし、屋根自体も大屋根で、雪の重みで滑り落ちるように建てているから。
大雪が降り積もっても押し潰されないように、柱は普通の2倍以上の本数を使う所が殆ど・・・。

やっぱり冬に屋根の雪降ろしは辛いから・・・・。


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