それは深夜に起こった
先週の精神科受診の際、2週間引きずっている鼻炎風邪の話をして、
それならと、抗生物質と抗炎症剤をドドッっと2週間分処方してもらい、
ようやく頬の火照りから解放され、症状も落ち着き、風邪は治りつつある。
とにもかくにも、先生には、感謝するばかりです。
近頃、この辺は最低気温が3度~6度で安定して来たので、私も変わり目の身体になったようなので、朝もそれほど寒くは感じませんが・・・。
夕べは、ちょっと凄い事が起こりました。
毎日の日課で、夜は必ずCSで「ナショナルジオグラフィックチャンネル」の『メーデー!:航空機事故の真実と真相』を見てから就寝するので、夕べもその時間に合わせ消灯
テレビの明かりだけにして就寝準備をして、眠剤を薄明かりの中で飲んで、番組を見始めた・・・。
すると程なく、尿意で、トイレへ。
戻って、テレビを見ていると、また尿意・・・でまたトイレ
そうしてる間に、1本目が終わり2本目が始まった・・・午前1時。
またかよ? をつぶやきながら再びトイレ
結局、いつもは見ない2本目も見てしまい、午前2時を回るも、尿意は更に続き・・・
そこでハタと言っても「旗」ではなく、「あれぇ」という意味の「ハタ」。
気づいたのだ。
薬を間違えたことにーーー
1包化された眠剤は2個、そして本当は朝飲むはずの心臓の薬も2個。どちらも1包化されていて、外見は同じに見える。
実際は心臓の薬はリボール錠1個とラシックス錠0.5錠・・・つまり半分に割った状態なのだから、ちゃんと見れば分かるし、包みにも朝・就寝時と書いてあるのだが・・・
薄暗がりで薬を飲んではいけません、ちゃんと明かりを照らして見ましょう、という教訓でした
利尿剤を就寝前に飲むと、まあこんな状態になってしまうという、結構びっくり状態を味わった訳です
午前3時を過ぎてようやく、眠剤を飲んで、秒殺で眠りにつきました
やれやれ。
最近のコメント