地吹雪の日の診察日
一昨日の夜からこちらでも暴風が吹き荒れ、明けた昨日、初めての積雪になりました
それでも道路は直ぐに溶けて、病院へ出発する昼には風も止んでいて、まずまず安心して行って来た。
昼の気温、0度。
山麓から国道、そして盛岡へ続く道には、約5キロ間隔で電光温度計が設置されているのですが、ずぅーっと0度のまま・・・
昨日は3ヶ月ぶりの心臓血管内科でした。
採血のあと、結果が出るのを待って診察。
検査結果はだいたい30分ぐらいで出ますが、昨日はちょっと込んでいて、小一時間待ちました。
病院の機械で測ると必ず血圧が高く、脈拍も多い。
手持ちのパルスオキシメーターで測ると、脈拍は60代で正常なので、どうしても自動血圧計が信用ならぬ。
血液検査では、案の定、低ナトリウム血症です。
塩分不足
その代わり食欲の秋に食べ過ぎで、再び肝機能値が上昇
「運動しましょう」と優しい言葉で、喝を入れられて、反省
体重を夏の水準まで落とさないと、そのうち入るジーンズがなくなる・・・という危機感をヒシヒシ
なんとかせねばなんねぇべえ
陽が沈むのが超高速になって、帰り道は、黄金のツルピカ路面
それでも気温は0度
どうやら一日中0度だったみたいで、真冬日ももうすぐでしょう・・・ 運転には注意しなくちゃ
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猛吹雪により北海道室蘭市などで起きた停電の被害は27日午後、約5万6千戸に拡大した。北海道は災害対策連絡本部で情報を収集する一方、自衛隊に災害派遣を要請した。道によると、暖房が使えなくなった住民のため室蘭市などは避難所を設置する。北海道電力によると、停電は登別市での鉄塔倒壊などが原因といい、27日午前から室蘭市のほか登別市、洞爺湖町など広範囲で発生した。復旧を急いでいる。
2012年11月27日(火)18時27分配信 共同通信
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2012112701001472/1.htm
北海道で大停電があった事を知って、東日本大震災の直後の停電を想起させました。
インタビューで「オール電化だから・・・」と親戚の家に集まって暖を取る人たちの声に、ちょっと唖然
自然災害にしても、老朽化にしても、故障にしても・・・どんな理由にせよ、
停電はいつ何時起こるか分からない。 もう忘れてしまったのでしょうか・・・
昨年の東日本大震災で、東北の太平洋側は大停電に見舞われた。 三日間、電気の無い日が続いた。
関東でも計画停電が実施されたのに。
節電と、停電に備えた準備について、飽きる程報道がされたにも関わらず・・・
もう忘れてしまったのでしょうか
教訓は全く活かされないまま・・・・・・
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