ぼ~っとゆるゆる
よほど伝えるニュースが無いのか、「真冬並みの寒波」が伝えられているが、
劇的な気温差で、2ヶ月ぶりの風邪を引いてしまいました
もうあくびが止まりません・・・。
13日に最低気温-13.7℃になって、日中も1度で、順調な低さで身体も慣れ慣れしていたのが、選挙の前日、最低気温が+0.5℃、最高気温+4℃にまで上がって、思いっきり跳ね除けて寝ていて、「しまった!」と思ったら、次の日は更に暖かく、最高気温が+5.5℃になって・・・あや~~これはもしや、と思っていたら、マイナス10度はどこへやら・・・。
暖か過ぎて、鼻風邪どっぷり・・・
東京の人からすれば真冬並みの気温かもしれないが、
ちょっと暖かいこの気温差に、冬モードの身体がついてゆけず、昨日の精神科の診察で、再び抗炎症剤をもらって来ました。
今回は抗生物質はもらわず、なんとか自力で治そうと、踏ん張る事にします
昨日の精神科と皮膚科の受診で、一応、今年の病院通院は終わりました。
いつも冬の暗い道は恐怖心一杯で、ビクビクしながら運転してるのですが、新しい薬のせいなのか、昨年より夜道への恐怖心が弱くなった気がする。
但し、他県ナンバーの車は強引に車線変更したり、割り込んだりして、横滑りや追突を起こしやすいので、十分注意しないと巻き込まれるので用心用心・・・
雪道と言えば、雪を踏み固めた圧雪道路や、車が通って多少溶けた道路はお馴染みですが、
溶けて凍った氷の氷結道路も山間地では、良く見かけます。
しかし怖いのは、ブラックアイスバーン。
舗装路面と同じ色で、薄く表面が凍った状態のアイスバーンで、一見すると何ともないような気が・・・
しかしこの道路、スピードが出ていると交差点で止まれない。緩やかなカーブで曲がれず脱輪・・・と言う災難に。
普段は気にも止めないスピード標識。あまりに設定が低いと感じる人もいるでしょう。
しかしこのスピード標識は、冬のための最高速度でもあります。
氷点下の気温になったら、雪国ではこの速度が、安全に停止出来る上限になります。
この速度を超えて走ると、止まれない、曲がれない、避けられない、ハンドルが効かない、タイヤが滑る。
という一連の事故を招く事になります。
雪国では、決してこの速度以上で走らない事が、スリップ事故を防ぐ、最良の方法です。
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