開通してた
首都圏、大雪で大混乱・・・というニュースが2日間駆け巡った日本列島だが、
どうした事か、こちらは粉雪が少々
全く、天気予報には騙されっぱなしで、そばの3つのスキー場はまだまだ雪不足。
ようやく積雪1メートルと言った所です
それより何より、最低気温と最高気温が、もうずぅ~~っと氷点下続きで、雪は平年並みなのに、気温の低い日が続いているので、パソコンに向かうと足先が冷たい
こういう時、ノートパソコンなら、こたつで出来るのにと思いつつ、日々小一時間程度で休み休みパソコンに向かっています・・・
書き忘れてましたが、先週、眼科と精神科の診察に行って来ました。
眼科は3ヶ月ごとの眼圧検査で、異常なし。
翌日は精神科で、ちょっと不安を50分ほど喋って来ました。
またまた三週間、1歩も外に出ずに過ごし、
その間、世間はクリスマスに大はしゃぎ、年末は紅白で盛り上がり、新年は初詣と三が日で大盛り上がり。
テレビの向こうの世界が、まるで別の国のような気がして、
自分の過ごしている日常が、異常で、馬鹿らしく、実に単調で、起伏の無い虚無な時間に思えて、
寂しくて、侘びしくて、悲しくなるばかりでした。
「私は異常なんでしょうか? 全く外に出ず、三週間も家の中で過ごしている自分は、変なんじゃないでしょうか?」
そして延々、50分間、外へ出たくても、出る用事がない事や、わざわざ何か用事を見つけて出る事は、ガソリンの無駄遣いだし、無駄な物を買ってしまうので、年金生活の身である私には、そんな余裕はない。
特に冬は、自分で買いに行くより、宅配にお願いして、何でもまとめて買うので、
特段、買わなければならないものもなく、見るべきものも無いし、外食すれば金額もカロリーも高いし・・・。
友達は誰一人いないので、会う事も、電話で話す事もなく、
スマホの電波は強いので、人混みの中にいると電磁波が身体に突き刺さる気がして、
ペースメーカーには安心できないので、どうしても避けてしまう。
世間がお祭り騒ぎになればなるほど、心はいたたまれなくなり、このままでいいのだろうか?
といつも考える。
だが担当の先生は、
「あなたは診察がある時はちゃんとこうして自分で病院に来ている。自分からわざわざ用事を作って外出しなくても、必要な時はちゃんと外出できるから、無理する事はない」
と言った。
「外へ出られないと、外へ出る用事がないとは違うのですよ」
「それはひきこもりでも何でもありません。必要な時、ちゃんと外出できれば、それでいいんですよ」
そう言われて、ちょっとハッとしました。
いつもは引きこもってはダメだ。と思いつつ、しかし何も用事がないのに、出る必要があるのか?
と自問自答していたが、家の中でしっかり時間単位ですることをして、パソコンに向かいHTMLと悪戦苦闘しつつ、
毎日同じ時間に3食食べて、同じリズムで眠って、
それはそれでいいのだと、またまた先生に諭された。
あまり落ち込まないのは、やはり新薬のジェイゾロフトが効いているせいなのだろう。
そんな訳で三週間家の中にいると、周囲の変化にも気づかなくなる。
あの岩盤工事をしていた国道の急カーブが、なんと12月中に開通していた
計画から既に20年。
工事開始から丸三年・・・途中、東日本大震災で重機が全部沿岸に行ったので・・・ようやく半年遅れで開通
これで少しは事故が減るでしょう。
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