春の陽気とアヒル
昨日は今診てもらっている先生との最後の精神科診察日でした。
私はこのまま今の病院で診てもらう事にしたので、次回からどの先生になるのか、とても気がかりですが、これも仕方ありません。
これまでと同じ曜日の同じ時間を予約してもらったので、もしかしたら顔を見かけた事があるかもしれないですが、今までのように、些細な不安や浮き沈みを丁寧に聞いてもらえるか、やはり心配です。
さてこの数日、気温が目まぐるしく変動して、全身倦怠感で一杯
昼は暑いくらいでも、夜は氷点下だったり、夜に気温が高くて、昼に寒かったり・・・この季節毎年こんなだったかと思いながら、全身の筋肉がだるくて、朝起き上がるのがしんどい
テレビも見る余裕がなくて、ちょっとCSのニュースを見ると、桜が満開のニュースのオンパレード
あれ?九州とか関西とかの桜満開のニュースはやらなかったのに、東京の桜になると大騒ぎなのは、何故
こちらは桜は毎年ゴールデンウィーク頃が満開なので、東京発の話題には最近、トンとついて行けないです。
そして25日、白鳥が北帰行をしました。
その前の晩、我が家の小屋の中で1羽の白鳥が、群れからはぐれたのかトラクターの下で一夜を明かしたと、母が教えてくれた。
「そだなまさか」と驚くと、父も、暗くなって飛べなくなって休んだだねが、などと言うものだから、本気にしていると、今度は、「また白鳥がいる
」と昨晩から大わらわ・・・。
今朝になってもまだいると言う訳で、役場へ電話して捕獲してもらおう
そりゃもうテンション上がるじゃ・・・。
ほどなく役場の人がやって来て、「どごどご・・・・」
するとその白鳥は隣の家の庭で、落ち穂を食べていた
北帰行の置いてけぼりか・・・?
しかも人がそばに寄っても逃げないし、飛ばないぞ?
役場の職員も遠見するだけで、さてどうしたものか・・・と見ていると、
「ガァー」
えっ、もしやアヒルでは
そもそも足は短いし、くちばしが黄色だし・・・何か白鳥じゃないな・・・と。
そこへ隣の住民現れて、小屋をどこぞの人に貸していて、その人がアヒルを飼っているとの話
どうやら小屋から飛び出て、この界隈をウロウロしていたようで、白鳥とは全く関係ない話でした。
まぁよく見れば、白鳥の足ヒレは黒なのに、この珍客はピンクだし、くちばしも白鳥は黒なのに、こっちは平たいオレンジ色なので、変と言えば変。
しかしアヒルは内股歩きなので、ガチョウと間違えやすいようだが、アヒルもガチョウもいきなり道路を歩いているとビックリするのは間違いない。
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