餠は餠屋、精神科受診
どうにも事務的な診察にまだ慣れない。
もちろん皮膚科でも循環器でも、一様に事務的な診察で、だいたい5分ほどで終わるが、精神科でも同じ淡白な感じに馴染めない。
昨日の診察では、先々週からの風邪の事を話した。
ひどい眠気と顔面痛の副鼻腔炎に苦悶した事を・・・。
すると先生曰く、「眠いのは顔が火照っているせいかもしれないので、睡眠導入剤を飲まずに、早く近くの耳鼻科に行きなさい」と一言。
湿布を貼るより、副鼻腔で炎症が起こっている時こそ、耳鼻科で診てもらいなさいとの事だ。
確かに平常時に耳鼻科で診てもらっても、特に副鼻腔炎ではないと言われているので、先生の言う事は、ごもっともな事である。
要するに、肺炎でない時にレントゲンを撮っても異常がない・・・と言う事と同じだ。
そう言われると、頻繁に風邪を引いている割に、耳鼻科へ行こう!と言う発想には辿り着かなかった。
おお、なんてこった!
まさに餅は餅屋って事なのだ、とドンと再び背中を押された感じである。
さすが大都市・仙台から赴任して来た先生と言う事で、結論は早いが、急かされている感じはどうしてもしてしまう。
この先、もっと精神的に深刻な事態に再び戻った時、その気持ちを上手く話せるか、全く自信がない。
しかし待てよ・・・近所に耳鼻科はない。
個人医院で十分とは言うものの、結局、盛岡まで来なくちゃならんのだ・・・。
私の場合、内科ではダメなようで、耳鼻科で顔面のレントゲンを撮った方が良いらしい。
診察のあと、納期限の迫った自動車税の免除申請に寄って来た。
最近は二ヶ月に一度の給油で、通院にしか使っていない状態に等しい車だが、必要不可欠なのでこれはとても有り難い。
ところで今まで毎週欠かさず買っていた「週刊TVガイド」。
昔からテレビっ子だったので、新聞を取っていない我が家では必需品だったが、最近、時々買わなくても残念でなくなった。
地上波テレビはもう殆ど見ないし、見る番組が決まっているし、あとはCSばかり。
最大の理由は、表紙。
もうずぅーっとジャニ系が表紙で、以前のように女性が表紙を飾らなくなったのが最大要因。
しかし、どうした事か、来週号は・・・・・
能年玲奈の単独表紙だ!!
しかも本が薄いし、ページ数が少ない!
これはテレビ離れが如実に表れた証だろうか・・・?
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