車から煙!
本日、心血管内科の診察日で昼に自宅を出発・・・
しようと車のエンジンをかけると、ガガガガッと凄い音。
そしてボンネットから煙が出て来た
更に、室内にも焦げ臭いので、数メートル走った所でエンジンスト-ップ
バッテリー警告灯が点灯してるので、その辺の異常か
エンジンを直ぐ止めたので、煙は収まり、ボンネットを開けて見たが、どこも焦げた跡はなく、火も出ていない。
余りに走らないのでバッテリー上がりか・・・と思ったが、そんな悠長な時間はないし、メカはトンと分からないので、父にバトンタッチして、帰省中の妹の車を拝借、とりあえず病院へ急ぐ事に。
先週、ペースメーカー外来でレントゲンと心電図をとってあるので、今日は診察のみでしたが、それでも2時間待ち。
最近、暑い日が続いて、身体がようやく夏モードに切り替わったものの、
私一人、一生懸命汗をかいてしまい、愛用の扇子で涼みながらの診察待ちでした。
ペースメーカー外来の先生に、「ペーシングを変えても異常はないね。少し心臓が自分で動いているようだし」と言われ、ちょっとほくそ笑んでいたのですが、
主治医の先生には、「そういう時もあるからね」と、あっさり言われ、
まぁ確かに、四六時中、メースメーカーが電気信号を発している訳ではないので、
心臓も調子のいい時もあるし、悪い時もあるのが房室ブロックだから・・・と言う事ですね
そしてどこにも寄らず、とっとと帰ってきましたが、
故障した車はと言うと・・・
父が、輸入販売元の三菱に電話したら、それはジェネレーターと言う発電機の故障で、そのためセルモーターから異臭がしたのだそうで、絶対エンジンを掛けないように、との事
火を吹くかどうかは分からないが、とにかく故障したのが家の庭で、妹の車があって、幸運でした
部品を取り寄せて、日曜に伺うと言うので、それまで動かさずに待ちます
やれやれ・・・。
« 数字を覚えられない「失数症」 | トップページ | 残念ながら修理へ »
「ペースメーカーからの声」カテゴリの記事
- 冬眠から醒めて(2018.03.01)
- 三分の二(2017.09.06)
- 今年最後の診察(2015.12.04)
- ペースメーカー外来(2015.09.11)
- 指定難病の申請を中止(2015.07.02)
最近のコメント