バテております
あれこれ思慮したものの、結局、父の軽自動車で難をしのぐ事ができた。
父は妹が帰ってから、沈み込んでしまい、話かけづらかったが、病院へ行く方法を聞かれ、「どうやら、近くをコミュニティバスが通っているらしいので、それで営業所まで・・・」と言うと、軽で行けばと言われ、おおそうだな・・・と、拝借する事に。
ただし、おんぼろ軽なので、エアコンは冷えないと・・・。
それにドアの取っ手も壊れていると・・・。
しかし運良く、昨日は今年初めての本格的な雨で、ちょい涼しく、なんとかなった。
天が味方した、と言う事か。
精神科の診察で、車の故障の事をグダグダと話すと、新先生曰く、
「もう少し新しい車に変えたら・・・」と、ギョッとする一言。
そういう話かよ
先生、それは冗談でしょ。今は中古車だって5年落ちでも数十万が当たり前、
年金暮らしでそんなローンを払える余裕はないですよ
新しくたって、故障する時は故障するでしょ・・・と言うと、
「近所付き合いを親密にしたら」と、ギョギョッと二言目。
それにはただ呆然でした・・・
心では、「ご近所付き合いしていれば、車で送ってくれる訳ないでしょ。それならタクシー呼んだ方が正解です」と呟いておりました。
そんな都合良く人間付き合いが出来るなら、先生には相談しません
相手から話掛けられるのは抵抗ないのだが、自分からは話掛ける事はない・・・それは余りにも恥ずかしい。
当たり前の事を言われても、なんかムカつくだけで、内心は「なんだこの先生。感情、入ってない」
まるで精神科の守備範囲ではないと言いだけに、処方箋を印刷し、さっさと立ち上がり、
「じゃぁ今日はこのへんで、また2週間後に来て下さい」
と、強引に打ち切り。
確かに、病院への通院方法を先生に聞いても、何と答えたら良いか困るだろう。
とりあえず型どおりの返答、と言う事なのだろう。
しかし一般的に、診察とはこんなものかもしれない。
親身に話を聴いていると、時に人生相談になったりするし、愚痴ばかり聴く羽目にもなる。
まぁ、診察が早く終わるというのは、何より良い事で、
もはやどこにも寄らず、途中、調剤薬局で薬を受け取り、まっすぐ帰宅したのでありました。
そして案の定、ダウン
むしむしする暑さで、軽い脱水状態になってしまった・・・。
降圧剤を飲んでいるのに、尿量が減少している。
尿で出るより先に、汗で水分が失われてしまっているから。
と言う事で、OS-1で経口点滴して、頭を冷やして、早々に寝てしまいました。
今日も朝から必死に水分を補給しながら、頭を冷やす。
あれやこれやと思考の数を巡らせると、だいたい2時間で眠くなる。
どうやらこれが集中できるタイムリミットのようで、それ以後は記憶に残っていないのだ。
ところでこの付近で、コミュニティバスが走っているというのを、何年か前の広報で見た気がしたので、役場で聞いて見た訳で、
それが今も走っているというのは、驚き。
先々々週、たまたま地元局で「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」というのを放送していて、その中で、盛んにコミュニティバスが登場したのを、何となく覚えていた。
その語呂と、以前の広報の記憶がドンピシャ
瀬戸際になって、まさしく路線バス乗り継ぎで往復できそうだと知った事は、今度の大きな収穫だった。
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