クランクプーリー交換
やっと車が戻って来た。
予定より2日早く、交換修理を終えて、再び車両運搬車で運んで来てくれた。
さすがディーラーさん、この素早さは嬉しい限りです。
壊れたのはクランクプーリー(ダンパー)という、オルタネーターとA/Cコンプレッサーとパワステポンプなどを動かす為の小さなV溝が刻まれた、滑車・・・ベルト車という部分。
このクランクプーリーは外周のベルトを掛ける小さなV溝部分と、中心のネジ止め部分の間に緩衝材としてゴムが入っているらしい。
このゴムが製造経年劣化する事で、軸が歪んだり、曲がったりしてベルトが擦れ合い、ベルトが切れたり、タイミングケースと接触し穴が開いたりする事で、白い煙が出るのだとか。
この車はボルト4本で本体と繋がっていたが、中央に1本だけの車もあり、又、軽自動車は負荷が小さいので、ゴム材はなく、一体型との事。
早速、新品のクランクプーリーを写真に収めました
タイミングケースは厚めのプラスチックカバーで覆われていたが、今回はそこも削れて穴が開いていたと。
メーカーの人に、あんまり車を動かさないと壊れるのも早いのか、訊いてみると、
ここはゴムなので年数が経てば劣化してしまうとの事で、ちょっとホッとした
震災直後に植えた、桑の木。
去年、ちょっと実を付けたが、今年は去年以上にたくさん実をつけて、早速スズメがやって来るので、ネットを掛けた。
意外に成長が早く、枝振りも立派
大木になればなる程、実も大きくなるので、すくすく伸びて欲しい。
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