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2013年10月 1日 (火)

緩解

毎日、残暑の日々が続いています。

毎年(去年も一昨年も)この時季、風邪を引いてグダグダしていますが、今年は少し暑いので、風邪の治りも早いようです。

昨日は久しぶりに午後から、皮膚科の診察に行って来た。
痒み止めの薬が切れたので、もらいに行って来たのだが、
尋常性乾癬の症状に、少しずつ、しかし明らかに、緩解の兆しが見えてきた。

今年の春までは、背中の乾癬が悪化すると、直ぐに出血し、朝起きると下着の首から肩にかけて、血だらけになる事が多かったが、
夏に入って、汗腺から出た汗が、塩の小さな塊になって、ポロポロ皮膚にくっつくようになった。
これまでになかった現象だ。

この塩分(ナトリウム)をシャワーと純水石鹸で洗い流すと、乾癬にならなくなった。

この一因を考えてみると、多分、心臓の動きかもしれない・・・。
ペースメーカーを埋込む前は、心不全の影響で、血液がリズミカルに送り出せなかったが、心臓のリズムが正確になった事で、息切れも無くなり、皮膚の代謝スピードが遅くなったようだ。


尋常性乾癬は皮膚代謝が通常の2~4倍のスピードで入れ替わり、剥がれた皮膚が、白い粉となって蓋を作る。
それが服などの摩擦で剥がれ落ちると、出血するのだが、治療はステロイド合剤軟膏と紫外線治療が主体。
症状の具合で治療法も違うので、私の場合はまだ軽い方だ。


しかし明らかに、症状は緩解している。
背中には殆ど乾癬は出なくなったし、肩や脇腹にも出なくなった。
ただ、下肢には赤い斑点のような湿疹が出るし、それが乾くと乾癬になる。
特に膝や、太腿の裏は以前として症状が出ている。

それに顔にも、少々赤い所がある。

軟膏はべたべたするので、あんまり塗りたくないし、服やズボンをはくと、それらもべたべたしてくるので、ついついサボり気味・・・。

昨日はアンケートの提出だったので、「軟膏をべたべたしない、乳液やローションのような液体にして、簡単に塗れて、即乾性の薬が欲しい」と書いて来た。

どうして皮膚病の薬というと、殆どがチューブ入りで、クリームかジェルでベタ付くのか?
改善してほしい。



そして帰路は寄り道。

今使っているメガネのブルーコートの一部が剥がれて来て、傷のように見えるので、新しいメガネが欲しいと思っていた所、
イオンに格安メガネ店がオープンしたと言うので、早速寄って来た。

今のは形状記憶チタン合金のメガネフレームで、ニコンの遠近レンズだが、やっぱりちょっと直ぐには手が出ないので、
JINSというCMでやってる店で、他店品割引で、「7490円」の激安メガネを買ってしまった。
外出の時だけ使うので、近くは見えなくてもいいから、手っ取り早く近視用を・・・。

フレームは中国製で、プラスチック素材のようで・・・しかも鼻パッドがかなり小さい。
と言う事は、フレームは1000円しないかもしれないと思いながら、とりあえず良しとしよう!
これで寝転んでテレビを見る時も、メガネを刷り動かさずに近視用だから、レンズの端っこでも見れる訳だ。

これはちょっと便利。






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