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2013年11月の記事

2013年11月22日 (金)

変えてみた

秋と初冬が混じり合って駆け足でやって来たかに見えた季節の変わり目だが、このところ相当後戻りしている。

それ以来、副鼻腔炎は一進一退である
昼間も眠くなる日が、入れ替わり立ち替わりやって来る……


このままではイカンと思い、まず坑炎症薬のプレドニゾロン配合の点鼻液を購入。


昨日の診察で、新たに漢方薬も蓄膿症適応の荊芥連翹湯から変更し、辛夷清肺湯を処方してもらい、別角度から治療して見る事に……。
ついでにこれまで2種類飲んでいた睡眠導入剤を、短期作用型の一個に減らす事にした。
中期作用型を半錠にしてみたが、それでも効き目が10時間程続くので、眠くて仕方がない。
しかもこの薬、半分に割ると、相当に苦い!


これで少しでも、眉毛付近の頭重感と頬の火照り感が無くなる事を期待したい。

131115_151831_2

お隣、秋田県の日本海沿岸では大雨が続いているとの事だが、ここはスキー場には雪が積もっているが、全く雪は降らないし、雨もパラパラ程度。
御所湖から見た岩手山も、雪景色は山頂付近だけだし、ようやく紅葉が終わりに近づいている感じだ。
湖の水がいつもより相当少なく、盛岡市内の北上川合流地付近で、水量が大幅に増えていた。

ダムからの放水が行われていると言う事は、相当、水力発電に使われているのかもしれない。
この時期、橋の湖岸が見えているのは、とても珍しく、白鳥もまだ飛来していない。

実際、朝はすこぶる暖かいので、やや拍子抜け気味……。


2013年11月13日 (水)

外出禁止令

前々回の病院の時は、まだ半袖を着て、院内の暖房で汗をかいていた。

そして先週の病院では、秋らしい気温で汗もかかずに過ごしやすかったが、この1ヶ月で外出したのは、この二回だけ…


まるで外出禁止令を言い渡されたような、我ながら何とも呆れるばかり。

かと言って特段の用事もなく、今のところ何も欲しいものが無いのだから、外出する理由が見当たらない……
その僅かな間に、紅葉は散り、冬になった。

但し奥羽山脈の麓にも関わらず、ここはまだ雪は積もる程もなく、微かに舞う程度。


しかし朝と昼で、気温差がそれほどないので、空気自体は冷たい。
やはり早目のコタツは正解だった…。風邪も引かず、無事に冬モードに身体が切り替わってくれた。


さて毎年恒例の女性タレントカレンダーがようやく全て届いた。
今年は岡本玲ちゃんのカレンダーが今月になってからの発売で、かなり遅れたものの、横山ルリカ、蓮佛美沙子、広瀬アリス、テレ朝女子アナの5本!
これで年越しの準備、第一段は

あとはミカンの箱買いで、ただひたすらミカンを食べるのみ!


2013年11月 4日 (月)

むっつり

いやいや、むっつりではない。むっくりだ。

いつから眠り魔になり寝込んでいたのかさえ、はっきりしないが、飽きるまで寝てみようと思ったら、ド壺にはまって起き上がれなくなった・・・
顔が火照って、あくびばかりが出て、鼻水をかむのも飽きたので、片方ずつティッシュ詰めにしてみた



そんな事をいつまでも続けてられないので、ささっと原因を考え、
とりあえず季節も寒くなった事だし、恒例のコタツを出して、冷たい足を温める事に。
Kotatu02

そこでオヤっと気づいた。


もしや足先が冷えるから、鼻風邪やら副鼻腔炎になるんじゃないか

そう言えば、かなり前から左足が時々冷たくなり、PCに向かう時も、冬場はヒーターがなければ痛くなるほど冷たい。
古くは小学校の頃から、家から学校までの道のりで足がかじかんで、教室に着いた途端、あまりに足が痛くて冷たくて泣いた事が何度もある。
泣いていると、用務員のおじさんが薪ストーブに火をおこしてくれるのだが、冬はいつも私が一番乗りなので、他の教室より早くストーブに火を入れてくれた。


当時は長靴の質も悪く、中敷きも安いものしか買えず、すぐ湿ってしまうので、長靴の中は常に氷水のように冷たかった。
う~む、苦しい思い出だ・・・


結局、それは大人になっても変わらず、極寒の冬はいつも戦いだ。
何せ、ふとんを多めに掛けると、寝てる間に跳ね除けて足を出すし、電気敷毛布も掛け毛布も結局、無駄な産物になってしまった。
つまりは部屋全体が暖かくしないと、何をやっても結局、寝てる間に大規模な足運動で、毛布を跳ね退け、足は冷たくなっている、を繰り返して来た


そこで去年、オヤっと気づいた訳だ。
極寒の冬に足を動かしても、保温し続ける方法はないかと思案した挙げ句、辿り着いたのが、「コタツ」だった。
コタツに足だけ入れて、上半身は普通に軽いふとんを掛ける。
これなら足は冷たくならないし、足が動き回っても平気だし・・・。
Kotatu02

よくコタツで寝ると風邪を引くとか、身体に悪いとか言われているが、それは丈夫な人の話で、保温と言う点からすればこれ以上の手段は今の所見当たらない。
部屋の暖房も必要ないし、今の所、朝の冷え込みでも寒く感じない。

勿論、低温やけどに備える為に、乾癬軟膏を塗って、レギンスかトレンカをはいて、さらにスウェットをはく。
足が自由に動くので、かなり楽・・・


コタツ就寝して3日が経ち、副鼻腔炎用の点鼻液と飲み薬も飲んで、ようやく眠気から脱出したようだ
しかしこれまで、悪戦苦闘して来た鼻風邪引きの原因が、まさか足先の冷えだったとすると、この因果関係はどうなってるんでしょ
寝ている間に足が冷えると、副鼻腔炎になるという、摩訶不思議・・・。
Photo

コタツで寝る時は、コタツふとんは軽めの物で、1辺を半分くらい開け、上半身は出して別に毛布か布団を掛けると温度的にはちょうどいい




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