早くもまさか
近所の白い梅の花が咲き、道すがらの紅梅が満開になった。小岩井に桜開花の知らせが届いた4月下旬。
ポカポカの気温の中、もう桜は散り、代わりに梅の花が咲きほこる。
急に気温が高くなったなぁー……と思っていたら、早速、熱中症でダウンしてしまった…
いや熱中症と言うより、「春バテ」が正しいかも。
しかも家の中で過ごしていたせいで、全然気づかなかった。
何てこった!!
水分はとっていたのに、どうやら塩分が足りなかったようで、ちょっと油断した。
ぐったりして起き上がれなくなってしまい、まさか夏バテならぬ、春バテとは夢にも思わず……
朝晩が寒いので、昼中も、そんな格好で過ごしていたら、ぐったり。
夕方になると楽になり、夜はまた着込むを繰り返したら、そりゃ脱水にもなるなぁ~~
まさに神秘のひねくれた身体に、まごつくばかり
先週の皮膚科の診察を、すっとぼけてすっぽかし、心腎・循環器科のCTの検査を忘れ、思考が停止してしまったように、ただひたすらぐったりの日々……ボケるには早ぞ
精神科の診察日の昨日、この機会を逃すまいと、朝食抜きで病院へ。
暑い日でした
周りの人に惑わされないように、半袖だけで行って来た。
着いて直ぐ皮膚科に診察券を出し、精神科にも診察券を出す。
掛け持ち診察が多いので、そこは抜け目なく、診察券は二枚ある。
精神科には、4月から研修医が同席するようになった。
鼻炎の漢方薬を追加してもらい、早くも春バテ・熱中症・脱水になった事を伝え、
「血中酸素濃度を測るパルスオキシメーターがあるのだから、血中ナトリウム濃度を測る機械が出来ないもんでしょうかねぇ」と愚痴ってみた。
毎年、脱水や熱中症で何千人も倒れているのだから、学校のクラブとか老人施設とか、自分のように熱中症になりやすい体質の人とか、手軽に測れたらいいのに…と、思ったもので。
そしたら先生は苦笑いしただけでしたが。
さてその後皮膚科の診察。
軟膏切れで、両脚が酷いので軟膏をもらい紫外線を浴びて、ダラダラと汗をかきなが帰路へ。
帰ったら、なんだか足とか手が震える?
朝食抜きで、昼食兼用になってしまったので、それが拙かったかな・・・
あや、これは急性症状かも・・・と、とにかく身体を冷やす事に!!
扇風機で身体を冷やし、梅干しと水を交互にゆっくり飲んで、部屋の窓と戸を開けて風通しを良くして、アイスノンの枕を。
まぁ夜は涼しいので、ホッとしたが、昼間は油断ならぬと、今日から衣替えならぬ身体バージョンを冬から夏モードにしようと、画策中!!
そしてちょっと気づいた事。
紫外線治療器の中に林立する、長さ2メートルほどの中波紫外線照射蛍光管の文字が、変わっていた。
たしか前は、Maid in Hungaryだった気がするが、Maid in EUになってるではないか
ヨーロッパ製品はやがて、Maid in EUになってしまうと言う事か・・・
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