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2015年5月の記事

2015年5月27日 (水)

緑内障

冬の間は、毛布が多めになるので、なかなか寝付けない。
軽いと寒いし、重いと窮屈・・・。で、横向きになってしまうのだが・・・。


眠剤を飲んで、横向きになり、テレビを見ながら、次第にウトウト。
いつしかテレビをつけたまま眠ってしまう・・・。


Photo
その結果がこれだ


このメガネ、遠視用で、数万円もしたものだが、あっさり曲がって、折れた なんてこった~~

原因は、蝶番が太すぎた事。
それまで使っていたメガネは、蝶番が細く、2段階に曲がるようになっていて、テンプルが細く、形状記憶になっていた。


しかし今回のはどうやら高価なだけで、硬過ぎた


これなら安いメガネでもいいか・・・と思案、例のJINSに行って、
既にポンコツで、レンズのコーティングが剥がれて、やたら見えにくく、それでもパソコンに向かう時には必須の、遠近両用を作る事に・・・


しかし、ここで問題が発生

緑内障の疑いがある人は、眼科医の診断書である処方箋が必要との事。

ペースメーカーを埋込んで以降、サルコイドーシスの疑いがある人は、緑内障の定期検査が必要になり、これまで3ヶ月ごとに視野検査と眼圧検査を受けてきた。
それから早いもので5年が過ぎて、今年から眼科検査は半年ごとになったものの、経過観察は続いている。


仕方なく、次の眼科受診の時に、遠近両用メガネの処方箋を作ってもらおうと、待つ事に。
そしてようやく、緑内障外来での検査の日、処方箋を書いてもらい、再びJINSへ

出来上がりに1週間を要したものの、ようやくザラザラの旧メガネレンズから脱出
目出度く、6年ぶりの遠近両用メガネが手に入った。


このメガネ、1万円ちょっと(苦笑)
しかしレンズが小さいので、横になってテレビを見ていても、近場レンズが下側の狭い範囲なので、全く不便がない。

これまでの遠近両用は、レンズが大きく、横になると、ズレて見えにくくなったが、それがなく、好都合
蝶番が2個あるので、そのまま寝てしまっても、曲がる事がない。
やっとパソコン画面が見えやすくなって、ひとまずホッとした・・・

2015年5月21日 (木)

申請

嫌な五月蠅い時間が、ようやく鳴りを潜め、いつもの静かな空気感が戻ってきて、やっと一安心している。


日々、少し肌寒い気温が続いていて、5月になって2回風邪を引いた。
主治医の先生も、さすがに寒かったようで、風邪を引き、喉が痛いと・・・。



5月は色々と申請やら、更新があって。




まずは自動車税の減免申請・・・。これが相変わらず、ポンコツの域に入ったエクリプスに乗っているが、今年から値上がりした。
新車登録から十数年経過した我が車には、環境税らしき負荷税が追加され、減免額を僅かに超えてしまった・・・。



これまで全額免除だったのが、超過分を払う事になった・・・・・。う~む。
新しい車を買うと、これまで通りらしいが、バカを言わないでくだしゃんせ! 
今のご時世で、新車なんぞ、軽でも買えんぞ!


つまり中古でもいいから、排気量の小さい車にすればいいらしいが、待て、待て、待て、中古も買えないだす!




次は障害者優先駐車証の再交付。
ついつい5年の期限が過ぎているのを忘れて、更新してなかった。
なので、シールをもらって来た。


新しい交付証ではなく、日付の所に貼るシールだ・・・。
ま、車内に吊すので、シールでいいか~~~




考えて見れば、この2~3年でテレビの連続ドラマを、リアルタイムで全く見ていない。
見るのは2時間の単発だけになった。

そしてそれより全く分からないのが、流行の歌だ。
音楽そのものを殆ど聞かなくなった。
唯一聞くのは、『アイドリング!!!』で、それ以外で何が流行っていて、どんな人がいて・・・・は、全く分からない。
これ程、歌に興味が無くなったのは生まれて初めて。




自分の心が殺伐として来たのか、或いは病気が進行しているのか?

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しかし、この状況に憂んでいる訳でもなく、
焦っている訳でもない。


むしろ東京から発せられる情報の殆どが、北東北には無関係な事ばかりで、大都市の単なる自慢話になっている。
物質に溢れ、何もかもが便利なように構築された大都市の寓話に、私たち中山間地の人々が付いて行けるはずもなく、物欲に支配され、あらゆる贅沢が思いのままの国が、唯見向きもせずに闊歩しているに過ぎない。


そんな別世界の戯言を理解しようにも、変革のスピードが早すぎて、呆然とするばかりなのだ。


使えるものは、直せるなら直して使う。
そのどこが悪いのか?




私は牛丼は食べないが、牛丼チェーンの牛丼が値上がりしたらしい。
人件費や輸入肉の高騰らしいが、彼らにとって、安くて、肉を喰えればそれでいいのかもしれない。


例え、牛肉の下のご飯が、中国産米であろうと、アメリカ産米であろうと、古古米・古米であろうと、どうでもいいのだ。
味の良い、国内産銘柄米など、牛丼には必要ないのだ。


外国人が大挙して訪れたGW。日本の温泉旅館に泊まった外国人も多い事だろう・・・・。
そこでは豪勢な和食が振る舞われたに違いないが、果たして、低価格で豪勢な和食を大量に提供出来るものだろうか?

もし出された「和食」の材料が、海外からの輸入材料で作られたのなら・・・。
もっともそんな味の違いなど、外国人にも、勿論、日本人にも分からない。
しかしそれでもいいと思って喰っているのだろうから、それはそれで佳しとするべきか・・・。




『偽装食材』は本当に駆逐されたのだろうか?
国内産品は高いからと、値切って値切って、挙げ句に中国産チキンナゲットで大騒ぎ。
価格は品質に比例するのが、日本品質なのに、今はそれが嫌われている。


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