緑内障
冬の間は、毛布が多めになるので、なかなか寝付けない。
軽いと寒いし、重いと窮屈・・・。で、横向きになってしまうのだが・・・。
眠剤を飲んで、横向きになり、テレビを見ながら、次第にウトウト。
いつしかテレビをつけたまま眠ってしまう・・・。
その結果がこれだ
このメガネ、遠視用で、数万円もしたものだが、あっさり曲がって、折れた なんてこった~~
原因は、蝶番が太すぎた事。
それまで使っていたメガネは、蝶番が細く、2段階に曲がるようになっていて、テンプルが細く、形状記憶になっていた。
しかし今回のはどうやら高価なだけで、硬過ぎた
これなら安いメガネでもいいか・・・と思案、例のJINSに行って、
既にポンコツで、レンズのコーティングが剥がれて、やたら見えにくく、それでもパソコンに向かう時には必須の、遠近両用を作る事に・・・
しかし、ここで問題が発生
緑内障の疑いがある人は、眼科医の診断書である処方箋が必要との事。
ペースメーカーを埋込んで以降、サルコイドーシスの疑いがある人は、緑内障の定期検査が必要になり、これまで3ヶ月ごとに視野検査と眼圧検査を受けてきた。
それから早いもので5年が過ぎて、今年から眼科検査は半年ごとになったものの、経過観察は続いている。
仕方なく、次の眼科受診の時に、遠近両用メガネの処方箋を作ってもらおうと、待つ事に。
そしてようやく、緑内障外来での検査の日、処方箋を書いてもらい、再びJINSへ
出来上がりに1週間を要したものの、ようやくザラザラの旧メガネレンズから脱出
目出度く、6年ぶりの遠近両用メガネが手に入った。
このメガネ、1万円ちょっと(苦笑)
しかしレンズが小さいので、横になってテレビを見ていても、近場レンズが下側の狭い範囲なので、全く不便がない。
これまでの遠近両用は、レンズが大きく、横になると、ズレて見えにくくなったが、それがなく、好都合
蝶番が2個あるので、そのまま寝てしまっても、曲がる事がない。
やっとパソコン画面が見えやすくなって、ひとまずホッとした・・・
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