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2016年11月の記事

2016年11月16日 (水)

更新

雲間からスーパームーン。

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人間が考えたゲームに果敢に挑み、クリア出来る人を見ると、その動体視力と言い、先を読む力と言い、他にもその能力を活かす事が出来るのではないか3575665
と思ってしまう程、尊敬してしまうのだが‥‥
ポケGOは、スマホが無いので、全く訳が分からない


その昔、ファミコンの将棋ソフトで完膚無きまでに敗北して以来、computerゲームには勝てないと悟り、
以来、全くトライした事はなく‥‥、つまりはゲーム機としてのスマホに興味は無いのだが‥‥

「iモード」ガラケーからドコモが撤収すると言うニュースは、
些かショックなのだ
LINEと言う名のコミケツールも、SNSも、おちゃらけ写真も必要ない貧乏人に、
高額なスマホを買わせようと言う商魂は、まだまだ使える物を「ゴミ」として廃棄し、
無駄に高額な物品を買わせる、勧誘商法と言うか、悪徳商法に近いな

携帯メーカーは、いつから宝石の通信販売の、更にお薦め商品攻勢のような、御下劣なメーカーになってしまったのか3575665_2


アナログTVに何ら不自由なく、まだまだ映るので使っている我が家にとって、家電は壊れるまで使うのが至極当然の筋なので、「iモード」を手放す気は、まだ無い。
「i menu」と「NHKニュース」が分かれば、今の所、不自由は無い

しかしそんな地方の、片田舎の、貧乏人の意見に耳を傾けていたら、商売は成り立たない‥‥。
と言う事で、この世から間もなく携帯電話は姿を消すのだろう‥‥




おっと、愚痴が長くなってしまったが、
先週、ようやく副鼻腔炎も軽快して、免許証の書き換えに行って来ました

更新期間が、誕生日の前後1カ月まで余裕があって、この法律改正には本当に、大助かりです

更に、ポンコツ車の車検の更新も終わり、一安心。


今回は、そうです
あのガリっと擦ったドアからタイヤハウスの上部までの擦り傷も、何んとかしなければ見っともない状況でした


その悲惨な擦りキズは―――


柱に擦った傷
ドアのデカい傷。
タイヤハウスの右側の無数の擦り傷。
  そしてサイドシル‥‥逆輸入車の為か、この部品は国産のプリウスより、相当大きい。これが外れた

駐車場で擦った傷
ちょうどこの柱が出っ張っていて、
 なんだか他にも擦った傷がいっぱいついているなぁ――


この哀れな傷を見て、ショボンとしたその帰路、コンビニで思わず中古車雑誌を買ってしまったほどでした‥‥

しかし、もはや同じエクリプスは一台も見つからず、更に同形車もなく、スポーツカーっぽい車は、とてもとても高くて買える値段ではありません(当たり前ですが)

板金塗装屋さんに頼むと、これまた35万円ほど‥‥と言われ、
オイオイ、それじゃあ中古で買った値段より高いじゃん―――と、ため息F_balloon20

このままじゃ車検は通らないだろうと言う事で、父がイエローハットに行って、エクリプスのボディ色と同じ色を調合してもらい、更に欠けてしまった、ドアの角隅に硬質ゴムを充て、
何んでも貼り付く強力接着剤とやらで、貼り付けた。

その後、調合した塗料を適当に塗ると‥‥


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欠けたドアの隅っこも、なんとなく形になってる

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サイドシルもしっかり貼り付いて、ボディの傷も目立たない・・・すご~いF_balloon3

これで車検も通り、やれやれ

そうそう、ポロっと取れてしまったパワーウィンドゥのボタンも、ドアパネルを外して、なんとか元通りになり、これで窓の上げ下げも楽になる。





2016年11月 3日 (木)

副鼻腔炎



どことなく、冬の気配が足早に近づいている気配の、今日この頃
連日氷点下の朝が続いていて、毎朝、霜が降り、庭一面、凍り付いています。


賑やかな「かぼちゃ風の祭り」もようやく終わり、ヤレヤレ、なんだかんだと金の掛かる催し物ばかり、とボヤく日々。
こんなに新しい行事や、催し物が増えると、東京住まいは出費がかさむばかりでしょうなぁ~~

次はクリスマスで、またまた出費‥‥
更に、遊園地に水族館にテーマパークに、あれやこれやと‥‥考えると、ゾっとしますね


それにも増して騒がしてのは、
都知事選から始まった、東京ローカルの話題が、いやはや長引く事、長引く事‥‥
オリンピックの新設施設超々過料金やら、市場の盛り土やらの、至って凄く東京ローカルな話題が、連日、いちいち全国放送‥‥
地方の人たちに伝えて、どうしろって言うんだか‥‥ゴタゴタは東京ローカルだけでやってもらい、結果だけ伝えてもらえば十分なのに‥‥

話してる金額のレベルが、とても付いて行けない額のゴタゴタに、やはり東京都は金持ちなんだと実感させられる事ばかりでござる。ヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ

数百億単位の話で、ここまで贅沢な話になると、どっか別の国の話のように思えてくる。




10月中旬、
どっぷりと副鼻腔炎になり、頬はボワ~~んと熱っぽいし、
眉毛の付近は、ズキズキ痛むし、熱は無いのに顔は火照るし‥‥

病院で処方してもらった、抗アレルギー薬は案の定、全く効かない

副鼻腔に、膿が溜まって、膿んでいるのは分かっていたし、多分、内科を受診し、抗生剤を飲めば、良くなるだろう事も分かっていたが、慢性の場合、ずぅ~~っと抗生剤を飲み続ける訳にもいかず、思案した所‥‥


そうだ
抗生物質の軟膏があるじゃないか
と言う、怪しげな発想が浮かんだ。

化膿性皮膚炎のめんちょう、とびひ、毛のう炎、おでき用に市販されている抗生物質軟膏を、少量、ティッシュに塗って、鼻の奥まで入れて、そのまま様子を見る‥‥

注意書きには、目の周囲には使用しない、とあるが、鼻の穴に入れるな、とは書いていない。

半日ティッシュを入れたままにしていると、何となく頬が楽‥‥。なので、次にもう片方にも同じように入れて様子を見た。


2日、そんな事を続けると、頭重も楽になり、眠気も少々緩和された気がして、
ここでようやく市販の鼻炎薬を飲み、3週間掛かって、副鼻腔炎から離脱~~


抗生物質軟膏にも2種類あって、「抗生物質とステロイド」と、「抗生物質と抗真菌剤」のうち、ステロイドは効果なしで、抗真菌剤入りの方が効果がある事も判明。

そして先週の精神科クリニックで、その事を伝え、抗アレルギー剤を止めて、過去に飲んでいた漢方薬の「荊芥連翹湯」を15年ぶりくらいに、再び飲む事に‥‥

「荊芥連翹湯」は、20代後半から20年くらい飲み続けていた漢方薬で、当時は、今以上に副鼻腔炎に苦しめられていて、20年以上飲み続けて、大分軽快したのだが‥‥




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