副鼻腔炎
どことなく、冬の気配が足早に近づいている気配の、今日この頃
連日氷点下の朝が続いていて、毎朝、霜が降り、庭一面、凍り付いています。
賑やかな「かぼちゃ風の祭り」もようやく終わり、ヤレヤレ、なんだかんだと金の掛かる催し物ばかり、とボヤく日々。
こんなに新しい行事や、催し物が増えると、東京住まいは出費がかさむばかりでしょうなぁ~~
次はクリスマスで、またまた出費‥‥
更に、遊園地に水族館にテーマパークに、あれやこれやと‥‥考えると、ゾっとしますね
それにも増して騒がしてのは、
都知事選から始まった、東京ローカルの話題が、いやはや長引く事、長引く事‥‥
オリンピックの新設施設超々過料金やら、市場の盛り土やらの、至って凄く東京ローカルな話題が、連日、いちいち全国放送‥‥
地方の人たちに伝えて、どうしろって言うんだか‥‥ゴタゴタは東京ローカルだけでやってもらい、結果だけ伝えてもらえば十分なのに‥‥
話してる金額のレベルが、とても付いて行けない額のゴタゴタに、やはり東京都は金持ちなんだと実感させられる事ばかりでござる。ヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ
数百億単位の話で、ここまで贅沢な話になると、どっか別の国の話のように思えてくる。
10月中旬、
どっぷりと副鼻腔炎になり、頬はボワ~~んと熱っぽいし、
眉毛の付近は、ズキズキ痛むし、熱は無いのに顔は火照るし‥‥
病院で処方してもらった、抗アレルギー薬は案の定、全く効かない
副鼻腔に、膿が溜まって、膿んでいるのは分かっていたし、多分、内科を受診し、抗生剤を飲めば、良くなるだろう事も分かっていたが、慢性の場合、ずぅ~~っと抗生剤を飲み続ける訳にもいかず、思案した所‥‥
そうだ
抗生物質の軟膏があるじゃないか
と言う、怪しげな発想が浮かんだ。
化膿性皮膚炎のめんちょう、とびひ、毛のう炎、おでき用に市販されている抗生物質軟膏を、少量、ティッシュに塗って、鼻の奥まで入れて、そのまま様子を見る‥‥
注意書きには、目の周囲には使用しない、とあるが、鼻の穴に入れるな、とは書いていない。
半日ティッシュを入れたままにしていると、何となく頬が楽‥‥。なので、次にもう片方にも同じように入れて様子を見た。
2日、そんな事を続けると、頭重も楽になり、眠気も少々緩和された気がして、
ここでようやく市販の鼻炎薬を飲み、3週間掛かって、副鼻腔炎から離脱~~
抗生物質軟膏にも2種類あって、「抗生物質とステロイド」と、「抗生物質と抗真菌剤」のうち、ステロイドは効果なしで、抗真菌剤入りの方が効果がある事も判明。
そして先週の精神科クリニックで、その事を伝え、抗アレルギー剤を止めて、過去に飲んでいた漢方薬の「荊芥連翹湯」を15年ぶりくらいに、再び飲む事に‥‥
「荊芥連翹湯」は、20代後半から20年くらい飲み続けていた漢方薬で、当時は、今以上に副鼻腔炎に苦しめられていて、20年以上飲み続けて、大分軽快したのだが‥‥
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