肝臓内科栄養指導再来
ようやく一連の通院が終わって、もうグッタリ…、バッタリ…
同じ日に、別科の掛け持ちは、やっぱり疲れる・・・で、太ももの裏側が超筋肉痛
通ってる病院、いささか古く、エレベーターが中々来ない。
心腎内科と肝臓内科を行き来するのに、滅多に使わない階段を使ったせいか…
何せ、エレベータを待ってると、どんどん時間が過ぎてしまい、
呼ばれた時にいないと、後回しにされるので、
出来れば検査が終わったら、さぁーーっと診療科に戻りたいのだが、
院内は、冷房が入ってない
扇風機もあるが、一つも回っていない。
それもそのはず、毎度の事ながら、汗を流しているのは、私一人。
殆どが長袖の人ばかり。
24度ぐらいじゃ、冷房はつかないわなぁ~~
そして三カ月ぶりの血液検査は――
まぁ体重が減ってないから、予想はついたが、やっぱり数値は悪い。
そういう、ぐうたらな性格を見通して、前回、栄養指導外来を予約して頂いたので、
「運動」ではなく、食事で体重を減らす試みのご教授を願った。
実は、有酸素運動が内蔵脂肪の減少には良いと言う事だが、心臓ペースメーカーを使っている場合、心拍数が上がり、呼吸が辛くなると、
心拍変動が発生しやすく、特に完全房室ブロックでは、心不全を起こしやすく、ペースメーカーが普段より余計に電気を発生する頻度が上がる。
その為、電池の消耗が早くなると言うのだ
心臓ペースメーカーの電池の持ちの長さは、運動する人と余りしない人では、年単位で違うとか。
斯くして、食事指導となった訳だ。
その食事の摂取は、かなり沢山の項目を指摘され、メモを取り、こちらからも色々質問して、具体的な食事メニューを伝授してもらった。
色々聞いているうちに、かなり微妙な部分もあったり、普段、高くて買わない食材とかがあって、
食べなきゃ、空腹になって我慢出来ないし、食事で体重管理と肝機能回復と言うのは、
意外に金が掛かると思ってしまった。
いっその事、栄養指導の先生に自宅に泊まり込んで、食事管理して欲しいわい、とか思ったり…
そして「肉」を食べましょう、と言うのは、元気な人で、運動出来る人の話で、運動しないで「肉」を摂っても、殆ど意味がないらしい…
そんな栄養指導が約1時間。
外来に戻ると、なんと 長い廊下の椅子には誰もいない
そりゃそうだ、5時過ぎてるじゃん
もう自動会計精算機も店仕舞いで、声かけ会計で待つ人十数名。
大学病院、意外に5時前に全ての診察が終了し、5時半には、事務の女性たちや看護師さんたちも帰り始める。
最近は日も長くなり、6時近くに駐車場を出ても、まだまだ明るいが、もうクタクタである。
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