三分の二
随分とご無沙汰してしまいました。
取り敢えず何とか元気ですが…、
うぅ~む、今年の夏は暑い期間が長くて、3回、脱水症状に陥ってしった。
しかも、ダイエットも重なり、しんどい夏でした。
伸びた向日葵も、頭を垂れて、夏の終わりを告げている。8月は何度も病院で検査があり、暑さに輪を掛けてバテる日が増えたのがしんどかった。
9月。
朝は程好く、10度台で肌寒いものの、まだ9℃以外にはなっていないので、未だTシャツです。
日中が25℃位なんで、暑い方がやっぱり厳しい!
そんな暑い中、恒例の心エコーの結果が意外な程良くなく、
現在の心機能のうち、全身に血液を送り出す力が、三分の二になっている……
と言う診断。
2010年のペースメーカー埋込み時より、やや弱いと……
しかしその弱いは去年と変わらない…
との慰めの言葉を戴いたものの、
こればっかりは、逃げられないな…
やっぱり、やっぱり、このタイトルを想い出しました。
もう直ぐ「電池が切れる」ので、交換手術を受けますが、
次の交換まで生きているか、
心配ですがねぇ~~。
そんな事を、この何日間、考えてばかりいます。
医療の進歩で、これまで何度も命を助けられて来ましたが、あとどのくらい心臓がもつか……。
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