2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

« 2017年9月 | トップページ | 2018年1月 »

2017年10月の記事

2017年10月30日 (月)

前田亜季ちゃんの3年前の映画「やがて水に歸る」が陽の目を見る

平成になって29年、それもアト2か月を残すばかり。
振り返ると、今年の夏は暑い日が長く続いた気がしますなぁ‥‥

毎年夏は、ナイアガラの様な汗をかきながら、病院に行ってましたが、
今季は、5月から9月まで皮膚科には一切行かず、ただひたすら麓に籠ってました

しかし、軟膏が切れて、背中とか腕に乾癬が復活して来たので、
10月中旬、ようやく行って来ました。
そんなこんなで、只今、
わたくし『脱皮』の真っ最中でございます




そして、とうとうTwitterと言う手段に、手を染めてしまいました。

そしたら、前田亜季ちゃんの映画の小さなニュースをキャッチ
12月2日から、単館モーニングとレイトショーと云う事ですが、勿論、麓住まいには見に行けるはずもなく‥‥


それがこちら

前田亜季主演映画_やがて水に歸る_2014年

【やがて水に歸(かえ)る】

スポットライトを浴びる事が無かった、無情報の映画が、陽の目を見る事になったようです。 いい事じゃないですか

えぇ~~と、どんな経緯かと云うと、
亜季ちゃんの母校、桜美林高校の上級姉妹大学「桜美林大学」の映画専修共同研究作品…らしい。

その縁で、桜美林大学総合文化学群教授の榎戸耕史監督(魚影の群れ、晴れ,ときどき殺人、台風クラブ、ポップコーンLOVEなど)が、2014年に監督した作品…らしい…らしい。

前田亜季主演映画_やがて水に歸る

亜季ちゃんは単発ドラマには、結構出演してますが、2013年1月公開の映画「青木ヶ原」に出演以来、全くのご無沙汰‥‥
とは言っても、毎度DVDレンタルですが

『やがて水に歸(かえ)る』は、
桜美林つながりで出演したんでしょうか3575665 とにかくいがったいがった

名前順では一番先頭なので、「主演」かな…3575665

DVDになる事を期待して待ちましょう!








2017年10月24日 (火)

またたく間に過ぎて…へこきむし襲来とインド?

ぬぐだまる日々が続く中、連日、大騒ぎの台風21号と、衆議院選挙が、
強風と共にアッと言う間に過ぎ去った今日、
更新が空いてしまい、何を書いてよいか、頭を絞りつつ、綴ります。


いやはや、選挙の区割りがとんでもなく変形して、何んでも本州一広いらしく、その範囲が凄い事になってしまって、すっかり興ざめしてしまいました。


本州最大の岩手選挙区
もう、いっその事、岩手県は北部と南部の2選挙区でもいいくらい……呆れ返ってしまった。
何だったら、隣の秋田県大仙市に投票したいくらい、めちゃめちゃ範囲が広くて、この大きさは青森県に匹敵する9650平方キロとか。

そこに2人の候補だからねぇ、無投票当選に近いよね、これは。
やれやれ……と。


先月一旦、冷え込んだ折には、慌てる隙もなく、鼻カゼを1週間ほど引きずってしまったが、
再び暖かくなって、岩手山、駒ケ岳も初冠雪し、早々に紅葉を終わり、
もう冬かぁーーーと思っていたが、

ここで思わぬ敵が襲来した!

へこき虫
こいつだ!
触ると、クッサーい、へこき虫…かめ虫だ。

10月になってから、急に網戸にへばり付き、いつの間にかマジックの様に、中に侵入している…ワナワナ。
触ると臭いので、即座に殺虫剤を噴射!!
それでも、やはり臭いを放ち、バタバタしてる・・・。

こ奴ら、いきなり網戸の手前側にへばりついているので、窓を開けたら、直ぐ入り込んで来る厄介な連中!

朝が氷点下になったら活動も収束するだろうが、
こ奴ら、そもそも稲刈りの時期に、どこからともなくやって来て、稲にくっついていて、
コンバインで稲刈りが終わると、田んぼから、飛来して来るようだ。

しかし窓を開けて換気するための網戸に、「これは足を引っ掛け易い」とばかりに、狙い撃ちして来るから厄介。

今年、これだけ襲来すると言う事は、メスが一杯誕生しただろうから、来年も厄介だな……




南部蝉しぐれ歌碑

南部蝉しぐれ歌碑アップ
福田こうへいさんの「南部蝉しぐれ」の歌碑が、建っちゃった

まさか福田こうへいさんが、地元の出とは、まったく知らなかった…。
民謡を歌っていた、と言う話は聞いてたが、まさかねぇ…。

ここは確かに民謡の街ではあるし、小学校の運動会では、最後の締めに、「よしゃれ」を全員で踊るし、
多分、街人全員、踊れると思うし、地元の民謡の会には、幼稚園頃から多くの子供が手習いに通い、発表会も年に何度もあるし。

そこそこ有名な歌手とか呼んでも、有料で、金額が高いと聴衆は少ないが、

民謡の大会や発表会となると、様相は一変して、
多少入場料を取られても、朝から並んで、超満員
しかも郷土芸能発表会ともなると、朝から夕方まで、延々民謡と手踊りが続くが、誰も帰らず、休憩なしで続く。
昼食は、好きな時に、手弁当を広げて食べ、ただひたすら、民謡に酔いしれる…。

その道では超一流の、民謡細川会は、『全国民謡民舞大会』で、連続、内閣総理大臣賞に輝き、全国民謡大会も開くし、民謡と手踊りの宝庫で、しかも幼稚園児から、小中高、20代~高齢まで、出るわ出るわの凄い人数。

年に一度開催される、「南部よしゃれ全国大会」は、数十人が各部門別に歌い、頂点を決める大会なのだが、凄いのは、最初から最後まで全員同じ歌を歌う(当たり前ですか…)。

これを聴衆は、飽きもせず全部聞く訳で、その熱心ぶりには舌を巻く。
だいたい50人、70人ともなれば、さすがに飽きて来るものだが、どうやら、微妙な違いが分かるらしい…。

だから民謡を聴く耳と目(手踊り部門)は相当肥えてるはず。

でも、まさか福田こうへいさんがここの出だったとは…。上手い筈です。

民謡を極めたい、と言う人は是非、移住して下さい。




更に、もう一つ、変化が。

出たなインドカレー屋
今まで、確かラーメン屋だったと思うが、
46号線の盛岡市内に入った所に、『インド料理店』が出来ていた

そして、横の階段から現れた、初インド人に遭遇

確か、ラーメン屋さんだったような気がするが、唐突に、インド料理店に変わっていて、驚き。

しかも何と、小岩井農場へ行く十字路のドライブインにも、インドカレー店が出現
こちらは、インドカレー始めました、と言う事らしいが、本場のシェフが作る・・・とデカイ看板が登場。

どうしたんだ このいきなりのインド料理ブームは3575665




今月、障害基礎年金の更新だった。
久しぶりに役場に行ったら、元役場の出先機関の職場で一緒だった人に会って、ちょこっと話が出来た。
まだ病気になる前の、懐かしい時の一コマが甦って来た。

職場の人たちに連れられて、人生初の「じゃじゃ麺」を食べた事を思い出した。

Img_0500

もう随分前の話で、みんな定年退職して、今どうしているのだろうか…。






.
.
.
.

« 2017年9月 | トップページ | 2018年1月 »