仙台にコンサートを見に行くのは2011年のドリームモーニング娘。以来で、
今回は『℃-uteコンサートツアー2013春~トレジャーボックス~』仙台公演です。
しかし℃-uteに関しては、BSジャパンの「ハロプロTIME」→「ハロー!SATOYAMAライフ」で初めてその存在を知ったので、知っている曲はシングル曲ぐらい
3月の木村カエラのコンサートもチケットは取ったものの、日帰り出来ない事に気づいて、断念。
ハロプロのコンサートは必ず昼・夜公演で、立たなくてもいいファミリー席があるので、私のような者には安心して観覧できるのがとても親切だし、楽である。
往路はこまちの席が取れなくて、盛岡まで普通電車。盛岡からははやぶさに乗る事が出来た。
そう言えば横5列の新幹線に乗るのは、なんと史上初の事。なんとなくこまちよりゆったりしている。
仙台駅に着いて、公演会場の仙台イズミティ21までは地下鉄が便利らしいので、地下鉄仙台駅へ向かったが、地図とは違ってJR仙台駅から、なんか遠い・・・。
薄着をして行ったつもりだったが、既に汗が落ちる・・・
初めての仙台市営地下鉄は普通の電車だった。札幌はゴムタイヤだが、ここはパンタグラフも天井にある。
目指すは元・泉市役所前の泉中央駅。運賃290円。
しかし又々地図とは違って、泉中央駅から地下通路を出ると、目の前が仙台イズミティ21のはずが、
この地下通路が長い
これは長い・・・私にすれば登山かハイキングに匹敵する長さ・・・。むむむ、これは予想外
階段を上ると、目の前が仙台イズミティ21。ワイワイガヤガヤ。ハロプロ特有の雰囲気でごった返している。
しかもこれまでと違って、若い女性が大勢いたし、外人の集団もいて、「おお、国際色」
仙台イズミティ21は一階席しかない。
他の会場の時は、二階席がファミリー席になるのだが、この場合どうなるのかと思いきや、一階の中通路から3~4列に黒いシートが掛けてあって、その上がファミリー席。
これなら立たなくても舞台が良く見える・・・。考えたものだ
さて肝心のセットリストは・・・前半は全く分かりません 分かったのはメドレーの「桜チラリ」から。
しかも二階席じゃなかったので、27列目となると相当遠くて、顔はほとんど分かりません。
毎回双眼鏡を持って行くのだが、今回は焦っていたせいで忘れてしまった・・・。
そしてハロプロではいつもステージに巨大なモニターを吊すのだが、前半はモニターが左右に別れた小さめだったので、あまり効果なし。
後半は大きなモニターが出てきたので、ホッとしたものの、それなら最初から出した方が良かったんじゃないか?と、一人ツッコミを
ファミリー席では毎回、小さな子供連れを見かけるが、今回は前の席に、どう見ても2歳くらいの子供と夫婦が座って見ていた。
最初は子供も見ていたようだが、途中から、なんとあの大音響の中、父親に抱かれてスヤスヤ眠ってしまった・・・。
これにはさすがに初めての事で、なんて図太い子供なのだ、とただ関心するばかり。
2003年モーニング娘。さくら組から見て来たが、ハロプロのコンサートはどれも本当に年齢層が広い。
そして東京・大阪など各地から参戦して、盛り上げてくれるファン様にはいつも頭が下がる思い。
この人たちが居なければ、初めてのコンサートを盛り上げる事は出来ないし、統率されたライトパフォーマンスは、毎回それを見ながらライトを合わせるので、本当に助かります。
帰りはちょっと地下鉄からJRへ乗り換える時に、道に迷ってしまった。
JR仙石線乗り場の方に行って、来た道と違う事に気づいて戻って、JR新幹線乗り場の標識を探したが、どこにも見当たらない。
大きな地下通路に案内標識が無いのだ。
結局、売店の人に聞いて、入り口標識に辿り着き、ようやくJR仙台駅へ。
去年の北海道往復でもこんなに歩かなかったのに、今回はしんどかった・・・
℃-uteも3年前に仙台でコンサートをした時は、客が少なくてショックだった、と言っていて、今回仙台イズミティ21をほぼ満員に出来た事で、次は二階席のあるホールでコンサートしたいね・・・と言っていたが、仙台サンプラザか仙台市民会館でやれるようになると、タクシーであっと言う間なので、私としては相当楽なので、是非次回は二階席のあるホールで公演して欲しい
帰路は駅弁で夕食。
仙台と言えば牛タンだが、肉は食べられないので、シンプルな福興弁当を購入。
毎度の事ながら汗をたっぷりかいたので、コンサートで買ったTシャツに着替えて、空いている新幹線でのんびり・・・。
勿論、7日、8日、9日と筋肉痛にのたうち回り、両足湿布だらけ
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