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カテゴリー「闘病」の記事

2017年6月26日 (月)

試行錯誤

写真、あんまり撮らないので、
もう岩手山には雪はありませんが、
これは残雪の5月――

5月残雪の岩手山


体重減少に挑み始めて三週間。

栄養指導のように食事制限を試みた。


が、それは苦悶の始まりだった!


開始4日で空腹emptyで眠れず、眠剤も全く効果無し!

ご飯をこれまでの半分にして、代わりにトマト、生葉物生野菜、豆腐、魚を増やす。
お腹が空いたら、トマトを丸かじり…、か、キュウリを丸かじり…
勿論、つまみ食い禁止ban、お菓子も禁止ban

しかし何故か、トクホの炭酸とトクホのお茶はOKcafe
しかも空腹時に勧められた「バナナ」は、全く腹持ちが悪く、全然空腹感を満たさないweep


その反動で日中に睡魔が襲いsleepy、目が開けない、頭がぼんやり…
腹が減りすぎて、考えが虚ろshock

更に、塩分を控えた事もあり、クラクラ脱水ngを呈しダウン…sign03


結局、精神科クリニックに自力で行けず……

野菜は好きだが、生のキュウリを毎食食って、空腹時にまたキュウリって…キュウリばっかり食ってたら、段々気持ち悪くなって来るし…weep

斯くして、最初のダイエットは失敗に終わる。




さて、ではどうしようか?

栄養指導の先生の言う通りでは、まともに起き上がるのも介助sad、通院にはタクシー(金掛かる)car、食事の材料は日持ちしない野菜類が多く、食費は高くなる。

その割に腹持ちが、すこぶる悪いsign01wobbly


汗かきの特異体質で、辛い物は早くボケるから食べるもんじゃ無い、と曾祖父の代から言われて育ち、あん子餅、ゴマ団子、どら焼がおやつだっただけに、甘い物禁止が精神的に追い詰めて来るし……banngbanng




そんでもって、ここは冷静になって考えて見た。

ギューンと過去に遡り、そもそも何時から体重が増えたのか……を辿って見る。

きっかけは何んだったのか?




え-っと、
それは次回に回して
小ネタを少し。


スカパー!がまだアナログ"スカイポート"だった頃から見始めている者としては、
最近の「テレ朝1,2」「フジテレビone,two,next」「TBS1,2」「日テレプラス」の番組編成の酷い事!

何十年同じ番組、再放送してるのか!
しかも韓流のオンパレードばっかりじゃないかっ!


チャンネル名変えたらいいんじゃないか!って言う程、変わりすぎて、開いた口が塞がらないグータラ・チャンネルに、流石に嫌気がさし、




結果、これらは全て解約して、新たなチャンネルを視聴し始めた。

クラシカ・ジャパン番組表

『クラシカ・ジャパン』
今は亡き巨匠レオポルド・ストコフスキー指揮の名演を聴いてから、その圧倒的迫力に魅了され、大学時代から、コツコツとレコードを買って来た。

それが、今の日本のテレビ番組のコンテンツ不足に遭遇し
再び、クラシック音楽を聴きたくなった。

今月はベルリン・フィルのベートーヴェン交響曲全曲集がいいsign01
マーラーの「復活」も聞きごたえ十分だったし、ヴィヴァルディの「四季」も良かった。

7月にはいよいよ、ドヴォルザークの「新世界より」が登場!と、胸ワクワクなプログラムが登場だ!!


これまで視聴料が高くて尻込みしていたが、再放送ドラマと韓流には、どうしても視聴料を払う気にはなれないので、
長らく契約して来たが、おさらばした……
Kao






2017年5月31日 (水)

肝臓内科栄養指導再来

ようやく一連の通院が終わって、もうグッタリ…、バッタリ…bearing

同じ日に、別科の掛け持ちは、やっぱり疲れる・・・で、太ももの裏側が超筋肉痛sign01weep


通ってる病院、いささか古く、エレベーターが中々来ない。
心腎内科と肝臓内科を行き来するのに、滅多に使わない階段を使ったせいか…
何せ、エレベータを待ってると、どんどん時間が過ぎてしまい、
呼ばれた時にいないと、後回しにされるので、
出来れば検査が終わったら、さぁーーっと診療科に戻りたいのだが、
院内は、冷房が入ってないshocksign01

扇風機もあるが、一つも回っていない。


それもそのはず、毎度の事ながら、汗を流しているのは、私一人。
殆どが長袖の人ばかり。

24度ぐらいじゃ、冷房はつかないわなぁ~~sweat01sweat01sweat01


そして三カ月ぶりの血液検査は――
まぁ体重が減ってないから、予想はついたが、やっぱり数値は悪い。


そういう、ぐうたらな性格を見通して、前回、栄養指導外来を予約して頂いたので、
「運動」ではなく、食事で体重を減らす試みのご教授を願った。


実は、run有酸素運動が内蔵脂肪の減少には良いと言う事だが、心臓ペースメーカーを使っている場合、心拍数が上がり、呼吸が辛くなると、
心拍変動が発生しやすく、特に完全房室ブロックでは、心不全を起こしやすく、ペースメーカーが普段より余計に電気を発生する頻度が上がる。
その為、電池の消耗が早くなると言うのだbomb


心臓ペースメーカーの電池の持ちの長さは、運動する人と余りしない人では、年単位で違うとか。

斯くして、食事指導となった訳だ。


その食事の摂取は、かなり沢山の項目を指摘され、メモを取り、こちらからも色々質問して、具体的な食事メニューを伝授してもらった。

色々聞いているうちに、かなり微妙な部分もあったり、普段、高くて買わない食材とかがあって、
食べなきゃ、空腹になって我慢出来ないし、食事で体重管理と肝機能回復と言うのは、
意外に金が掛かると思ってしまった。

いっその事、栄養指導の先生に自宅に泊まり込んで、食事管理して欲しいわい、とか思ったり…weep

そして「肉」を食べましょう、と言うのは、元気な人で、運動出来る人の話で、運動しないで「肉」を摂っても、殆ど意味がないらしい…shock


そんな栄養指導が約1時間。

外来に戻ると、なんとsign03 長い廊下の椅子には誰もいないsign03

そりゃそうだ、5時過ぎてるじゃんwobblysign01


もう自動会計精算機も店仕舞いで、声かけ会計で待つ人十数名。
大学病院、意外に5時前に全ての診察が終了し、5時半には、事務の女性たちや看護師さんたちも帰り始める。


最近は日も長くなり、6時近くに駐車場を出ても、まだまだ明るいが、もうクタクタである。




2017年4月17日 (月)

ただ寡黙に

Photo


Photo_2

桜の咲く気配のないまま、東・西から満開の便りが続くと、
毎年疎外感に見舞われるのは、歳を取ったせいなのでしょうかねぇ…


最近は、日本列島の南北の長さの季節感のズレに、「またかよ」とニュースに一人、突っ込みを入れる毎日。




そんな中、にわにわにわ…ではなく、
庭の「馬酔木(アセビ)」の花が満開になりました。


枝の張り方が、相当、ガクガクしてますが、太くなってくれています。


十五年ぐらい前、小岩井農場植木植物園の環境緑化部・苗木圃場から、
直接買って来た樹も、毎年、立派なスズランのような花を咲かせてくれます。


小岩井農場植木植物園は一般にも開放している植物園ですが、開放面積は約12ha=120000平方メートル。
更にクリスマス・ツリーに使われるシンボルツリーxmasなどの、寒冷地向き樹種も自分でトラックを持ち込めば、掘り起こして購入でき、それらを含めると、総面積は約40ha=400000平方メートルにもなるとかsign03


庭木の樹木探しは、職員がその場所を知っているので、
車で園内を走り、お目当ての樹種エリアから、好みを探す仕組みです。


本来、山野に自生している樹木を掘ってくる事は違法なので、小岩井農場植木植物園に行くと、北国で育つ殆どの樹種cherryblossom、約70種、2万本の苗木mapleから購入できます。 水辺植物、湿原の植物(ニッコウキスゲ、ミズバショウ、ミツガシワなど)もあるので、育てられる自信のある人は、是非……
(配達はしません、あしからず)






はてさて、先週金曜日、意を決して早起き。
周囲の駐車場が満杯になる前に、皮膚科を受診する為、病院へ行って来ました。


ひとまず、父の帯状疱疹は小康状態ですが、寝る前には痛み止めを飲んで、最近、ようやく痛みにもがき苦しむ事もなく、眠れるようになって来ました。
しかし、お尻から脚の後ろに出ているグジュグジュの痛みがあるので、まだ車の運転は無理と言う事で、母のリハビリは暫く休む事に……。


数日前から、覚悟を決めて、ようやく皮膚科へ。

ここの皮膚科は、午前はとっても混む。
かくして待つ事2時間、ようやく診察と、久しぶりの紫外線をたっぷり浴びました。


それからいつもの地下の長椅子で朝昼食、その後、長椅子に横になり、
sleepyどっぷり2時間も寝てしまいました…coldsweats01

それから慌てて病院を出て、次なる精神科クリニックへGOcarsign01

気持ち良く寝すぎてしまって、予約時間に30分遅刻coldsweats01



そんなこんなで疲れ果て、土・日はまたまた爆睡の波sleepysleepy


Dsc_0005

ばっけの花(ふきのとう)は道端のあちこちで満開です。

水仙はチラホラ咲き始めたようですが、満開はもうちょっと先。


優しい春の陽射しに、温もりを感じ、日の長き時間に空と山々の広がり行くを感じ、
少し、焦っていた心が癒されます。

2016年9月14日 (水)

何回バテたか

前回、CTの検査で病院へ行ったhospital
と話したが、次の日からすっかりドップリ夏バテに陥落downshock

斯くして、6日間、ただひたすらグッタリしておりまして、月末…重い身体を引きずりつつ
台風が上陸するかも~~typhoon
しかも三陸沖から、よっこらしょと岩手県にtyphoon‥‥と
天気予報に脅されながら、
それでも心血管内科と肝臓内科のダブル診察の為、再び病院へcar

だが、この日、どういう理由か、どこもかしこも駐車場は満車sign01weep
昼過ぎだと言うのに、停める場所がなくfull
あちこちをグルグル探し廻るng


そしてこの時、アチャーッという衝撃の瞬間がsign03
まっ、これは後程。


しかし、心血管内科が3階のおNEWのフロアにあって良かったsign01
程良い冷房が効いていて、滴り落ちる汗は、徐々に引いてゆき、
扇子でのんびり扇ぎながら、順番を待つ‥‥


血液検査の結果は、γGTは横ばいで、他は前回との差異はなく、少しホッとした。
処方箋をもらい、会計へ提出後、次はいよいよ肝臓内科へ‥‥

頭部と胸から心臓、腸、腎臓、肝臓、膀胱、膵臓と、今回頚部以外、十数年ぶりのCT画像だったので、血栓でも見つかったらと言う思いをずぅ~~と抱いていた。

とにかく体脂肪計を使えないので、
血液検査とCT検査で肝臓の状態を見る以外に方法はなく、
数値との掛け合いで、どの程度進行しているかが問題だったthink


結果は「画像診断報告書」で説明され、
■ 診断は「脂肪肝」sign01
■ 内臓中心に脂肪沈着あり。皮下脂肪は軽度で殆ど無し。
■ サルコイドーシス疑いについては、両側肺門部リンパ節腫大に著変見られず。
■ 右肺上葉、下葉の結節が散在するも、前回と同様の所見で、変化見られず。
■ 肝臓は、肝腫瘤を認めず。
■ 膵臓は、脂肪による浸潤を認める。
■ 上腹部から骨盤部にかけて、有意なリンパ節腫大、腹水を認められず。
■ 脳についても血栓や瘤は見られず。
■ 心臓の冠動脈の所見も前回同様の所見で、変化見られず。
心臓に関しては、リード線によるCT反射のため、正確な所見は得られず。

肝臓には白いモヤのように、全体が脂肪の浸潤で覆われ、ぽやっとしている。
これが脂肪肝です、とpunch もはや何度目かの警告にbombwobbly


指示として、炭水化物を控え、ご飯を少なめにして、野菜をたくさん摂るように、とclover
てんこ盛りは止めましょうbearing
特に薦めるのは、ご飯の代わりに豆腐を摂るのもいいですよ‥‥と。

更に、糖質(果糖ブドウ糖、果汁)も摂らないようにsign01
もはや控えましょうではなく、摂るなsign01 とのご沙汰が下った。
特に砂糖入り飲料を止めるのが一番sign01


ここで先生に白状‥‥

今年の夏は超絶に長く、梅干しに水を飲んでいたが、吹き出る汗に追い付かずwobbly、スポーツ飲料を飲んでしまいました、とshock


早く秋が来る事を祈るばかりです‥‥cryingトホホ
順調に体重が減少していたのに、今年の夏の長さで夏バテを繰り返し、ポカリに頼ってしまった‥‥cryingトホホ


しかもこの日、これまで停めた事の無い、地下駐車場に停めようとしたら、
スペースが狭く、

コンクリートの柱に車を擦ってしまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁbearingsign03

Kao188

ドア側面に出来た傷を見た瞬間、

世界の果てまでイッテQ  ティーナ・カリーナ あかん

『 世界の果てまでイッテQ』に登場したティーナ・カリーナさんの『あかん』が、

世界の果てまでイッテQ  ティーナ・カリーナ あかん
世界の果てまでイッテQ  ティーナ・カリーナ あかん
世界の果てまでイッテQ  ティーナ・カリーナ あかん
どこまでもどこまでも果てしなく、頭の中で響き渡っていた‥‥


そして、台風10号はこの日、大船渡市付近に上陸。
所が、盛岡では小雨‥‥
愛車が痛手を負い、沈鬱な気持ちで自宅へと戻ったら、当地は更に雨はポツリポツリ程度で、2013年8月の大雨による洪水のようにはならなかった。

平成25 年8月9日の大雨・洪水

最も、我が家は河川のそばではないし、近くに崖もなく、前回の洪水の時も、何んとも無かったので、ニュースを見て驚いた程。


斯くして、数日前から天気予報で大雨、大雨、大雨と連呼されたものの、被害はなく、
むしろ、車を擦ってキズをつけた事の方がダメージは大きく‥‥

160908_224532
(中古屋で1万以下で買った19インチ)
台風10号の被害に関するニュースは、ずぅーっと続き、
一昨日まで、テレビの画面は小さくなっていた。

アナログテレビを使っている我が家では、更に画面が小さくなってしまったが‥‥


更に蒸しかえした暑さで、再び、夏バテに陥り、傷ついた車を前に、更に更にグッタリ・ガックリ気落ちした毎日を送っている間に、
結局、先週の予約だった、年に1度の『ペースメーカ外来』の診察日を忘れ、スッポカシdowncrying

病院からの電話で、初めて気づいたものの、担当医がいなくなると言うので、
まことに申し訳ないが、今週に変更させて頂いたweep


実の所、今年の夏、
当地で30度を超えたのは、3日くらいしかなく、むしろ過ごし易い夏だったようだが、
私個人は、春から夏の変わり目の気温と湿度の変化に対応出来ず、
朝と昼の寒暖差に付いて行けてなかった――
その結果、8月中旬から、鼻水だらけの夏カゼが続き、
そのまま夏バテへと突入してしまったsign01


結果的に、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズにいって無かった為、
四六時中、夏バテッポイ状態が続いてしまった。

毎年夏はやって来るのだが、やはり夏は苦手である。



2016年8月26日 (金)

覚悟して病院

これまでと打って変って、朝から大粒の雨降りrainの金曜日‥‥thunder

多分、今年の夏、初めての本気の雨rain
これが、一昨日や、先週だったら…と、ちょっと残念。


先週、台風が三陸沖を北上する時は、エリアメールが届き、
避難準備してくださいと、再三警報が出たのに、
今回は、全く音沙汰無しsign01  果てさて、どういう事なのか…この仕組みはさっぱり分からない3575665



台風北上の時は、この辺は殆ど雨が降らなかったのだが…3575665


しかし、最初の台風が抜けたあと、きっつ~~い暑さが襲来したsunsweat01sweat01

突き刺さる程の強い日差しの中、
雨も殆ど降らず、安心していた先週‥‥



新しい精神科クリニックは、盛岡市内ではないので、
国道ではなく、近道の峠越えを毎回利用するcar

Shortcut_mountain_road_2 Shortcut_mountain_road2a Shortcut_mountain_road3


Shortcut_mountain_road6
Shortcut_mountain_road8


Shortcut_mountain_road9




三週間ぶりに精神科クリニックへ行ったのだが、
峠を越えると、隣街は、激・暑い~~!!




それでも危機意識はあってsun、計4本sweat01sweat01‥‥2リットル分のペット飲料で水分を補給sign01


鉢巻きタオルが2本、汗でびっしょりwobbly
もう車から降りて買い物するのも、薬局で薬を受け取るのも、ぐったり…うんざり…sad


帰宅した時には、頭が朦朧とする状態で、もはや汗も出ないほど‥‥
一番汗をかく、首の周りに、汗が蒸発した後に出来る塩の結晶…ナトリウムの粒がポロポロsad
斯くして、すっかり夏バテを起こし、週末を過ごす事にshock




病院行きがたて込んで来た途端、連日の暑さでバテバテ‥‥
Sun1

しかし本当の厳重注意は、一昨日の肝臓内科の検査だった~~sign01




今夏、地元は3回ほど、30度を越えたが、
ちょっと内陸というだけで、盛岡は連日30度越えが続いているsun


しかも設備は充実しているが、建物は古い大学病院hospitalは、余り冷房が効いていないのだ。
前日から覚悟して、替えのタオルを2枚と、着替えのTシャツまでも1枚カバンに入れて、
午後からの検査に向かった。




sunweep案の定、市内は猛々と、鬱陶しい暑さsweat01sweat01sign03
取り敢えず、屋根付きの駐車場が空いていたので車を止めて、
きっちり受付時間に病院の外来に到着sandclock


私にとっては、全身の造影CT検査は、ペースメーカを植込んでから初めての事。


もう既に、還暦に、足の爪先の影がちょっぴり入りかけている年齢だし、
こういう機会でもないと、中々検査出来ない。




脳の血管とか、心臓の血管とか、MRIが出来れば簡単なんだけど、
ペースメーカが対応していないので、
今回、無理を言って、頭の血管造影CTも撮影してもらう事になったcoldsweats01scissors




まず検査の前に点滴をすると言うので、
言われるまま、処置室のベッドに横になると、
用意されたのは、重炭酸リンゲル液「ビカネイト輸液」‥‥3575665_2

Photo

点滴反射と言うか、夏バテの余波もあって、瞬く間に寝入ってしまい、
「検査に行きますよ…」と起こされたのは、かれこれ1時間以上経っていた~~watch


この病院では過去に、MRI検査をした事があるが、
CT検査はいつも隣接する循環器センターでするので、本院のCT室は初めて‥‥
しかも血管造影ともなると、20代に一度した事があるが、それ以降、久方ぶりだ。


これが又、遠い‥‥




点滴スタンドを押しながら、長い長い通路を行くと、CT室が4室。


本来の目的は、肝臓、膵臓、心臓、腎臓と、大腸・小腸の造影検査なので、
順番が来れば直ぐ始まるはずが、
ペースメーカ外来の専門医が、ちょい忙しく、循環器センターからまだ来ていない、
と言う事で、ざっくりと40分程、待たされる事に‥‥coldsweats02 冷房は効いているのだが、私は待っている間も、タオルで汗を拭き、
Face465扇子でパタパタ~~sweat01sweat01weep

扇子は有り難い!これぞ日本文化の粋な道具!!



さてようやく、ペースメーカの検査機器を持って、専門医が来たので、
ようやく検査の始まり。
服は来たまま。
スポンをちょっい下げる程度。


造影剤の点滴は、現在進行形の点滴に混入させるのかと思いきや、
看護師ではなく、医師でないと出来ないとの事で、太い血管から一気に注入するとの事。

その際、物凄く、全身がカッカッと熱くなるらしい~~おやおや‥‥3575665_3

使用CT装置は、64列マルチスライス型と言うもの。

身体の固定も、頭の固定もなく、医師が造影剤を注入sign03coldsweats02

造影剤は、イオメロン350注シリンジ135mL。

350135ml

造影剤:イオメロン350注シリンジには、50mL、75mL、100mL、135mLと4種類あるが、私が注入したのは一番大きい135mL。
これが凄いsign01




最初、頭がギャボーっと熱いsign01 続いて身体がボボボーーッと熱いsign01 熱さは尾骶骨まで行き渡り、しばしボボーっと熱いsign01
こ、これは初体験だぁ~~~

直ぐに頭部CTの撮影。

ペースメーカの動作具合を確認し、今度は腹部から下の撮影と、ペースメーカを避けて2回に別け撮影。
ペースメーカをCTで撮影すると、反射して、非常に眩しく輝くので、周辺の血管は全く確認出来ない。
従って、一気に撮影するのではなく、ペースメーカ植込み部位と、心臓のリード線固着部位を避けて撮影された。






撮影が終わる頃には、造影剤による熱感は、収まり、平常に戻っていた。


考えれば、点滴してる最中に、上着を脱ぐというのは、やや無理がある。
Tシャツにはボタンが付いているので、どうするのかと思いきや、
なるほど、首の周辺は撮影しないのね~~~って、終わってから気づいた‥‥coldsweats01




CT室から外来に戻って来ても、点滴はまだ少し残っている。

看護師に「これもう取ってもいいんでしょうか?」と訊くと、
処置室の椅子で、全部落ちるまで待つ事に‥‥

そこで周りに看護師さんが数人いたので、訊いてみた。
「この点滴って…、重炭酸リンゲル液って何のためにするんですか?」と尋ねた。
すると、
全員、ハッキリとは分からないらしい。
Σ( ̄ロ ̄lll)

そこでネットで調べても、生理食塩水っポイのだが、電解質および水分補給という至って普通のようだ。
それが何故、血管造影時に必要なのかは、全く分からない。






斯くして、少し、熱中症気味になりながら、車のエアコン最大で、どうにか午後6時過ぎに帰宅。
太陽が山脈の稜線に隠れた途端、涼しい空気が漂い、激署の中の病院検査は終わった‥‥shock


もう二度と脱水で入院はしたくないので、
がっつり水分・塩分補給sign01

やれやれ、超汗っかきには、辛い夏である。






2016年6月25日 (土)

汗っかきの梅雨

10

少し湿度が高いものの梅雨らしい天気にはまだ遠く、無駄にジメッとして、中途半端に暑い日々。


苦悶していた足の痛みもようやく和らぎ、
かれこれ2ヵ月近く行ってなかった皮膚科に、昨日ようやく行って来た。

その間、乾癬の状態は悪化して、鱗屑状態にはならないものの、
紅斑と浸潤、それに出血が段々ひどくなって、
塗り薬が底をついてしまったので、午前中を目指して病院へ‥‥


しかし、いつもなら15分と待たないのに、
何故か昨日(金曜日)は、すっごい人混みsign01


しかも何だかジメジメと暑い‥‥


そんな事も予想して、薄い半袖シャツにして着たが、案の定、それでも汗がでるぅぅぅsweat01

しかも何んと、半袖は数人のみ‥‥あとは皆が皆、長袖や背広ばかり。
カバンからタオルを取り出し、汗を拭くのも気が引けるが、仕方がない。
それもそのはず、昨日は最高気温25度ぐらいで、心地よい初夏と言う感じで、天気も良かった、らしい。




しかしまぁ、待てども、待てども、患者の数は減らず、隣の泌尿器科の椅子が空いて来たので、横になって寝る事にした。
sleepy
そして待つ事、2時間、ようやく呼ばれた頃には、患者は、午後の専門外来の受付を待つ人に代わり、
どうやら一番最後になってしまったようだ。

あとで知ったが、金曜日の午前は、位の高い先生が診察すると言うので、毎回混むらしい‥‥

Oh my God!

そして約2ヵ月ぶりに光線療法も受けて、処方箋をもらい、次へ。




病院の地下で食事を‥‥と考えていたが、
時間が迫っているsign01
run
 run
  run
午後2時、精神科クリニックに到着。

前回、ちょっと心外な事を言われ、軽く憤慨してしまったので、昨日は、淡々と病状と心情を話し、待ち時間なく、診察を終え、そばのコンビニでハンバーガーを買い、車の中で軽く腹ごしらえriceball
その後、スーパーで夕食を買い、さっさと帰宅した。






Photo

梅雨入り前、
我が家の庭には、色とりどりの草花が今年も華を咲かせたmaple




そして、これらの花が散って、今度は次の新しい花たちが咲きだした‥‥


160624_171542
垣根の隙間、地面から、何やら小さな花‥‥




160624_171608




160624_171620




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160624_171642




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160624_171727




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160624_171944




160624_171706


名前はトンと良く分からぬが、季節が移り替わるごとに、色々な草花が芽を出し、咲いてくる。

今は全く気配もない、ひまわりも、梅雨が終わって暑さが本番を迎えると、垣根の間から姿を現す‥‥sun

とか言いながら、梅雨本番はまだ来ない。





2016年6月14日 (火)

懦弱な宿因


6月3日、疲れ切った身体を起こせない──。




足の不自由な母にとって、利用できるのはタクシーのみ。要介護認定を受けているが、デイケアを受けていないので、急に病院までの足の確保は無理‥‥。


残る方法は、往復1万円程度のタクシーか‥‥。








その時‥‥、午前6時、玄関のチャイムが鳴った──。
母が出ると、妹がいた。




父が、手術日の決まった日、妹に電話して、「休み取れるなら来てけろな」と、連絡していたのだった。


結局、ヘバッていた私は麻酔開始までに起きられないので、着いたばかりの妹が、母を連れて赤十字病院へ向かう事になった。
本当は、一緒に暮らしている私も手術直前に立ち合いたかったのだが、医師の腕を信じて、私は午後になってようやく起きて、朝食も食べずに病院へ向かった──。






着いたのは午後1時過ぎ。
家族待合室には、母と妹がいて、私が着いた時には手術は終わり、麻酔が覚めるのを待って、病室に戻って来るとの事で、それまで長椅子に横になり、売店で買ったパンを食べ、瞬く間にウトウトしてしまった。




手術の最中の写真を見せられ、「非常に上手くいきましたよ」と。

病室に戻った父はまだボーっとしていたが、二、三言葉を交わし、病院をあとにした。




そして帰宅した途端、左脚の痛みに苦悶する事なる‥‥

右太腿全体の痛みbearing 何故こんなにも痛いのか、理由が分からないbearingsign01
とにかく足を曲げれないので、側面の筋に沿って湿布をベタベタ貼る。

買い置きのポカリスエットを、ガブガブ飲んで‥‥

湿布は、もしもしの時の為に買い置きしてあるので、その日はそのまま痛みと疲れで、グッタリしたまま就寝。


翌日から蠢く痛みとの、追いかけっこが始まったsign01


一夜明け、太腿の痛みは正面に移動。病院に行く事も考えたが、肉離れや疲労骨折でもなければ、結局、湿布を貼る事しか出来ない。
低周波治療が出来ればいいのだが、出来ない物を欲しても無駄。




6月5日の退院には、もはや車の運転が出来ない程痛いので、またまた妹と母が、病院まで迎えに行った‥‥。

だらしないsweat02 不甲斐ないsweat02 全くの役立たずsweat02
イザと言う時、一つも足しにならない──cryingcrying






足は痛いし、心は更に痛い──





足の痛みは、お尻から太腿の裏へ移り、次の日は膝の周囲に移り、更にフクラハギに移り、それからまた太腿の横に移り‥‥それと同時に、痛みの度合いも少しずつ小さくなり、歩けるように‥‥




やがて痛みの大本営が現れた。
最も痛めた所は、膝の裏の2本の太い筋の外側の筋。

太もも裏側の「ハムストリングス」と言う部位の、大腿屈筋群の中の「半腱様筋」と言う太い筋肉。

ここから派生した痛みが左脚全体に響き、約10日間、蠢く痛みとなって襲って来たのだった。


ハムストリングス半腱様筋






家に戻った父は、至って元気。
1週間は無理しないように、と言われたらしく、それでも以前と変わらない日常を送っている。
まだ自分で車は運転できないが、食事も散歩も、普通に戻った。


妹は、昨日、「そんなに有給取れないから、帰るわ」と、颯爽と帰って行った。




考えれば──、足の痛みは置いといて、何故こんなにもスケジュールを詰め込んでしまったのか──と言う反省点。
日程を更にズラす事も出来た、と今になって思った。


そもそも私のこれまでの習慣と、体力からすれば、週に2回までが、行動の限界と分かっていたはずなのに、予定をギューっと詰め込み過ぎた。

見た目、外観はデカいし、体格もいいので、丈夫そうに見えるが、残念ながら、カラータイマーが切れる時間は相当早いのだwobbly




そして、復活するにも時間が掛かる、実に厄介な体質である‥‥‥‥













2016年6月12日 (日)

蠢く痛み

農家の長男として生まれた私には、自分がこれから先、何をするべきか‥‥どんな人生を進むべきか、などと言う疑問は皆無だった。

たった一つ言われたのは、『両親を看取る』こと。
そして、その為には私が先に死なない事だった。

その曾祖父の言葉は、幼い私の中に、たった一つ残った言葉だ。
私の記憶は──唯一、南向きの縁側に並んで座り、穂を垂れた稲にやって来るスズメに、桜の木で出来た拍子木を叩き、スズメを追い払う事。

とても反響する拍子木を、曾祖父と並んで叩く。



そして私が小学生の時、曾祖父は亡くなった──。自宅で、老衰による大往生だった──。




それから月日が経ち、幾度、意識不明で入院したか‥‥。多分、人間はそれぞれに体力の限界があって、その際、無理して働くと、取り返しのつかない病になる。
しかし私の限界は他の人より容易くやって来て、直ぐ、倒れて意識を無くし、入院する羽目になる。






跡取りとして一人前になろうと努力して来たが、それは意図も簡単に体力的な限界が訪れ、結局、家族に迷惑ばかりかけて来た‥‥。

長い時は、1年半も入院生活が続いたり、汗っかきのせいで、1週間の入院は毎年のように繰り返された。



しかし不思議な事に、これまで幸運にも、致命的な病気は2度。
癌ではなく、急性肺炎と急性心不全。

「あなたのお子さんはheart01心臓が強い」と、母が医師から言われたよ、と話してくれた。




そう──。
私には、どうしても成し遂げなければならない宿命があるのだsign01

『父と母の介護だ。』
そして死に水を取るのが私の宿命──。それが農家の長男に生まれた者としての役目。それが代々続く、先祖からの習わし。




所が何んと不甲斐ない有様だ。




5月25日、赤十字病院で手術についての説明があって、朝早く両親と3人で出かけた。

赤十字病院は、診察は午前のみ。全ての診療科で午前だけが診察で、午後は全て手術に充てられている。
物凄~く長い廊下の隅から端まで、8つの手術室が並んでいた。

父の病名は、「鼠径ヘルニア」で、通常の5センチの手術と腹腔鏡手術の2通り。
赤十字病院は県内で最も腹腔鏡手術による、「鼠径ヘルニア」の手術件数が多いので、この病院を選んだ。
実際、私は別の病院で、16年前、「胆嚢胆管結石」の全摘腹腔鏡手術を受け、次の日には退院したので、年齢的にも身体に負担の掛からない腹腔鏡手術をお願いした。


自宅で手術日の知らせが来るのを待っている間、母のリハビリの送迎は私がする事になった。
母のリハビリは27日。

そして今度は5月31日が私の心臓血管内科の受診日。
肝臓内科の精密血液検査も同時に行い、肝臓内科の診察は6月3日に──。金曜日の午後しか、肝臓内科の専門医がいないので、早く結果を知りたくてその日に設定。

通常の血液検査は、心臓血管内科で聞かされた。


物凄く気になっていた肝機能値は、大幅に減少happy01
食事制限が功を奏した形となった。
体重も4kg減で、とりあえずホッとする。




そして手術日を知らせる電話──。

6月2日の午前中に入院、6月3日の昼前に麻酔して、そのまま手術室へ。
と言う日程を知らされた。




私としては、これまでこれ程頻繁に盛岡まで行く事がなく、既に、バテ始めていた。──この日、盛岡はジトジトと小雨が降る──。

肝臓内科の診察と重なった為、1週間延ばしてもらう事にした。




しかしまだ体力に余裕があると、6月2日、早朝、父が入院するので、再び3人で赤十字病院へ向かい、次の日の段取りを聞いて、午後、帰宅した。


この時点で、呼吸が荒くなって、お腹で息をする状態──つまりぐったりして、バテている、こりゃマズイ。


更にとうとう、何故か分からないが、右脚が痛いbearingsign01


そのまま手術当日の朝を迎えた──。
麻酔前までに家族は来るように言われていたが、どうする‥‥。















2016年4月10日 (日)

千里の道も500グラムから

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日本には、時間の流れに大きなズレがある──。時にそれは、半年や1年、5年と言うスパンにまで広がる。
東京や大阪など、大都市圏で「バブル崩壊」が声高な悲鳴を上げていた頃、ここいら辺では、バブルになった事すらも、何年も遅れてやって来た。


そして、毎年の事ながら、メディアの中心地・東京で、そろそろ桜が散り始め、南国からは、早くも海開きの知らせが届いても、
この辺は、まだまだ桜の開花は先のまた先・・・。

この時間と季節のズレが逆転するのは、いきなり北海道・大雪山で紅葉が始まり、初雪が見られる時季、
途端に、タイムスパンは逆転する──。




肝臓内科の受診から、一カ月が過ぎた──。

BMIを計るために必要な体脂肪計は、体内に通電するので、ペースメーカーを使用していると使えない。
体脂肪率が幾つかは、判らないので、体重で推計するしかないが・・・。


最初は、間食を無くし、肉を食べる事で本当に体重が減るのか?
と思っていたが、取り敢えず、空腹になるまで食事を摂らないように、ただひたすら我慢の日々・・・。 で、その結果、この1カ月で体重は・・・、減った!


確かに、最悪だった1カ月前から、ググッと減った!
しかし一進一退である事に、変わりは無いが、それでも、今まで穿いていたズボンが、確かに緩くなっている!


先生曰く、「少し減ったら、その少しを維持するようにしてみましょう。焦って急に減らす事はありません」と言う、救いの様な言葉通り、とにかく、確かに減ったのだから、これを維持する事に集中せねば・・・。




所で、勧められた肉だが──。
基本的に、これまで肉に執着が無かったので、『焼き肉』屋に行った事がない!
そればかりか、焼き肉とはどうすればいいのかも分からない。

スーパーの売り場に大量に並べられている肉の数々も、どうやって食べるものなのか、全く知らない。
しかも母も父も、ことごとく肉料理に縁がなく、味付けや調理法も知らないらしい。

そうなると、やはり出来合いの肉料理に頼るしかないので、ハンバーガーやら、焼き鳥、かつ丼、玉子丼、コンビニのチキンなどを試してみたが、気嫌いしていた物が、そうそう食べられる物でない。
これは地道に、食べられるものを続けるしかなかろう・・・。




Photo_2
ここは盛岡市内なんだが、
林の手前のゴルフ場、野球場、畑は全て河川敷内。
川幅の4倍以上もある河川敷は、広すぎるぜ~~





そして・・・ちょっと、凄い事があった・・・。

大学病院の精神科の主治医が、開業すると言うので、今週、初めてクリニックに行って来た──。
この1カ月余りの体調を話し、少し、雑談にもなった。

と、その前に・・・・・初めて病院の玄関を入って見ると──、そこには、とってもとっても嬉しい事が待ち受けていた。


これはちょっとでは無い驚き!


でも、コメンなさい。これは私だけの秘密にしておきます──。臆病な私の、とっても凄い嬉しい事なので・・・3heart

Bouquet




2016年3月17日 (木)

肝臓内科

今月初め、
循環器内科改め、心臓血管内科の診察で、悪い結果が出た───。
γGT (P)、AST、ALTの数値が、前回の2倍以上に悪化していた。

主治医が直ぐに、院内の肝臓内科に院内電子紹介状を送ってくれた。
「出来るだけ早めに診察と検査を受けて下さい」と、言われ、
3日後、診察を受けた。

初診なのだが、院内電子紹介状が出ているので、割り増し料金は掛からず、
しばらく待って、問診に呼ばれ、これまでの経緯を話した。


その結果、その日は血液採取で終わり、11日後に肝エコーの検査を予約。
CT検査はしなくても良いと言う事になった。


いざ、血液採取になり、ちょっと驚きが‥‥。

通常の血液検査では、せいぜい3本なのだが、その日は10本と言う多さに、さすがに動揺‥‥

IgM抗体肝炎ウイルス検査や、腫瘍マーカー、肝硬変の自己抗体抗ミトコンドリア抗体、ANA抗核抗体など、
のちに渡された検査数値の紙には、検査項目が120項目もあった!

そんな血液検査、初めてだったので、
それで10本も血液採取が行われた訳だ‥‥。


Photo_2


その11日後、肝エコーの検査に、かつてこんなに朝早く起きた記憶が思い出せない程、すっごい早朝、自宅を出た。
さすがに朝早いせいか、駐車場はどこもガラガラだった。

診察開始時間と同時に、名前を呼ばれ、超音波検査室へ。
検査時間は約20分ほど。心臓エコーの検査時間より、かなり短くて、この時間で判断がつくと言うのは、やはり肝臓病の人が相当多いという事なのだろう‥‥。


肝臓内科の専門医は2人。
内分泌内科や糖尿病内科、消化器内科とは別の部屋の、肝臓障害専門外来の医師だった。
脂肪肝か、肝硬変かの分かれ道───。
既に脂肪肝を指摘されていたので、進行していれば、肝硬変の可能性も‥‥


殆ど待たされる事はなかったが、呼ばれるまでの時間が、とてつもなく長く感じた‥‥


肝エコーの画像を見せてもらった。

肝硬変には至っていなかったが、肝臓全体にうっすらモヤのような霞が掛かり、脂肪肝である事が判った。
また肝炎ウイルスも検出されず、腎臓・膵臓・膀胱などにも腫瘍らしきものは見当たらず、甲状腺ホルモンなどのホルモン異常も検出されなかった。

『良かったぁ』と、内心、嬉しさの声が上がる。


しかし今のままでは、決して状態は良くない事は間違いなく、心臓血管内科の医師にも、前任から現在の担当医に至るまで、毎回毎回、ダイエットするように言われて来た‥‥。

それで当時は喘息もあり、自宅近くの温水プールで、歩く事から始めたのだが、
全く泳げない私は、いつの間にか肺に水が溜まり、泡を吹いてぶっ倒れ、救急車で運ばれる事態に直面‥‥


その時は、肺水腫による急性心不全だったのだが、たまたま、その12年前の、1995年に「急性心不全、及び急性肺水腫と慢性心不全の急性増悪期に対する治療薬」として、『α型ヒト心房性ナトリウム利尿ペプチド製剤』の「ハンプ注射用」が臨床使用され始め、その薬のおかげで助かった───。

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脂肪肝を少しでも好転させるには、運動が一番と分かっているが、
私の心臓はそれ程強くないらしく、少し早歩きしただけで、息切れや動機がするので、運動で体重を減らすには些か問題がある。


肝臓内科の先生は、唐突に、
「運動する事が必ずしも、あなたに適した方法とは言えないね」と言った。

食事の好き嫌いを聞かれ、
「肉をほとんど食べない」と言うと、

「脂肪を燃焼させるには、筋肉量を増やす事で、それは肉類を食べないと、筋肉にならない」
と、指摘。「いくら筋力を付けようとしても、肉を食べない人には、向いていない」と、付け加えた。


確かに、私には幼稚園時代の忌まわしい記憶があり、それ以来、小・中・高と、ほとんど肉を食べる事が出来なかった。
小学校の給食でカレーライスが出ると、肉だけ残し、最後にその肉を口に頬張り、食器を戻し、
トイレに一直線!
そのまま吐き出していた───。

この年齢になって、ある程度食べられるようになったが、それでも多くは食べられない。
どうしても呑み込めないのだ‥‥。

しかし先生が言うには、
「まずご飯を減らさない事、ご飯と肉を一緒に食べる事で、筋肉になりやすい」
との事。更に、
「それ以外にも、野菜を多めに‥‥。そして、間食を止め、砂糖の入った飲料を極力飲まず、水分補給はお茶や水で摂って下さい」と、特に運動については触れず、食事の仕方で挑戦する事を勧めた。


これまで、体重を減らすには、バランスの取れた食事と、運動、運動、運動‥‥。


トライすれど、挫折の繰り返しで、体重は一進一退。

そんな訳で、今回、執行猶予を頂いたので、間食を断ち、空腹になる事を勧められ、
我慢出来なければ、お茶を飲む。

今飲んでいる全ての薬は、空腹状態で飲んでも大丈夫なものばかりなので、食事を摂らなくても薬は飲んで下さいと‥‥。

1日3回食後と書かれているので、義務的に何かを食べてから薬を飲んでいたが、
それは独り合点だった訳だ。

今更、子供の頃に無理してでも肉を食べていれば良かったと後悔しても、何んにも始まらないので、
欲望のまま食べるのは止め、治療として、言われた事を確実に実行しようと心に言い聞かせた‥‥。


とにかく間食を止め、肉を食べるように頑張らねば!


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